仙台銘菓「萩の月」 | それでも僕等は

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仙台銘菓「萩の月」は菓匠三全の商品である。

2024年2月19日月曜日にキュンパス、
正式名称「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」を使用して、
気仙沼線BRTで志津川まで行き、
南三陸町震災復興祈念公園など見学した。

“旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス”は、
厳密に云えば“キュン”のあとにハートマークが付く。
利用期間2024年2月14日から3月14日の平日限定で、
JR東日本全線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、
北越急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)の、
普通列車と新幹線を含む特急の普通車自由席、
およびJR東日本が運行するBRTが乗り放題になる。
しかも予め座席の指定を受ければ普通車指定席も2回まで利用可能で、
料金は10,000円だった。

帰りは仙台から東北新幹線で帰京したのだが、
その前に仙台で夕食として牛タンを喰い、
会社へのお土産を購入した。
その時、同時に自分用として買ったのが「萩の月」である。



包み紙を開けると箱が出てくる。



更に箱を開けると個包装の箱が出てきた。
日本髪を結った和服美人が月を見ながら夕涼みをしている。
更に個包装の箱には、

 宮城野の
 思い出胸に
 萩の月

の俳句が書かれている。



個包装の箱を開けると萩の月が出てくる。
その名の通り、月を模した菓子である。
菓匠三全の説明文によると、

 萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月をかたどった銘菓・萩の月。
 まろやかでやさしい風味のオリジナルカスタードクリームをたっぷり使い、
 ふんわりとしたカステラで包みました。

とある。

ちょっと高いが、大好きなお菓子で、
仙台に行った時には何時も買ってくる。

 ※参考・引用:歴史と味の菓匠三全 https://www.sanzen.co.jp