それでも僕等は・・・

 8.中央西線名古屋地区の駅取材-高蔵寺と神領

定光寺での乗り換え時間は39分で、
この時間であたりを散策して駅に戻る。
余談だが、定光寺の駅の並びには、
「千歳樓」という廃ホテルがあり、
放火事件や白骨化された遺体が見つかったなど、
心霊スポットとして有名だそうである。
12:52で隣の高蔵寺に行く。



JR高蔵寺駅は島式3面5線の地上ホームを有する、
中央本線の駅であると共に、愛知環状鉄道線も接続する。
高架駅のように見えるが、
実際は盛り土上に設置されている地上ホームである。



1番線は愛知環状鉄道線の折り返し列車が使用、
2番線は中央本線上り名古屋方面列車、
3番線は高蔵寺始発列車及び特急の待避列車、
4番線は線路が撤去されているために欠番、
5番線は中央本線下りと高蔵寺始発の上り中津川方面、
及び愛知環状鉄道線への直通列車が使用、
6番線は中央本線下り中津川方面が使用する。
かつては愛知環状鉄道線は1番線のみに接続していたが、
愛知万博開催時に5番線にも接続するように構造に変更された。
3番線、4番線ホームは国鉄分割民営化後に設置された。



高蔵寺に駅が出来たのは1900年7月25日に、
現在の中央本線となる官設鉄道が、
名古屋から多治見まで敷設された時に同時に開業する。
1909年10月12日の線路名称制定によって中央西線となり、
1911年5月1日に全通に際して、
中央西線が中央東線に編入、中央本線となる。
1988年1月31日に愛知環状鉄道線が、
新豊田から高蔵寺まで延伸開業、接続するようになった。

高蔵寺始発の13:17発名古屋行で隣に神領に行く。



神領駅は単式1面1線と島式1面2線の、
計2面3線の地上ホームを有する。
単式ホームは1番線に付番され、上り名古屋方面が使用、
島式ホームは2番線、3番線に付番され、
2番線は下り中津川、塩尻方面が使用する。
3番線は上下線の副本線となっており、
主に始発列車が使用する。



戦時中の1943年10月1日に神領信号場が設置され、
戦後の1949年7月11日に仮乗降場になり、
1951年12月15日に正式に駅に昇格した。
請願駅で、建設費用は地元が負担した。
神領車両区、神領運輸区が近接しており、
そのため始発列車の設定がある。



神領発の13:38で隣の春日井に向かう。

 7.中央西線名古屋地区の駅取材-古虎渓と定光寺

多治見始発の11:44に乗り込んで隣の古虎渓に行く。



古虎渓到着は11:49で、5分の乗車時間だった。
多治見の隣駅だが、無人の野趣溢れる駅だった。



古虎渓駅は相対式2面2線の地上ホームを有する。
1番線は下り中津川、塩尻方面、
2番線は上り名古屋方面が使用する。
ふたつのホームは屋根のない跨線橋で結ばれている。
2番線側の外側には庄内川が流れている。



戦前の1940年10月10日に統治に池田信号所が設置、
戦後の1951年3月1日に仮設の乗降場が設置された。
翌年の1952年4月1日に駅に昇格、駅名は「古虎渓」になった。
かつて、多治見から高蔵寺は旧線を走っていて、
この旧線には14ヶ所のトンネルがあり、
工事では20名以上の犠牲者が出たという。
1966年の愛岐トンネルの完成で複線電化去れ、
旧線は廃線となった。



ホームからも旧線の分岐は残されていて、
トンネルがなかった時代の回避ルートを示していた。



古虎渓で駅取材して、12:10に乗り込む。
3分で隣の定光寺に行く。
古虎渓も閑散とした駅だったが、
定光寺は更に瀟洒な駅だった。



定光寺駅は相対式2面2線の地上ホームを有する。
1番線は上り名古屋方面、
2番線は下り中津川、塩尻方面が使用する。
1番線側の崖下に出入口が有り、
その外側には庄内川が流れている。
画像の階段の上は1番線に直結していて、
反対側の階段からは両方のホームに出入り出来る。
2番線側とは地下通路で結ばれている。



1919年5月19日にこの地に玉野信号所が設置され、
翌年、1920年8月15日に定光寺仮停車場に昇格、
1924年1月1日に正式に駅に昇格した。
駅所在地は愛知県春日井市玉野町であるが、
庄内川を渡った対岸の瀬戸市にある定光寺が駅名の由来になっている。
但し、駅から定光寺までは徒歩約25分の距離になる。
定光寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、
山号は応夢山、本尊は延命地蔵願王菩薩である。

 6.中央西線名古屋地区の駅再取材-多治見と多治見での昼食

実質的に11分で美濃太田で車両取材して、
キハ25系2両編成に乗り込む。



太多線は美濃太田と多治見を結ぶ非電化単線路線である。
途中の可児では名鉄広見線の新可児に接続している。
高山本線と中央西線を短絡する路線で、
何度か全区間を乗り潰したことがある。
基本的は多治見富の太田を往復するダイヤだが、
一部は岐阜から美濃太田まで来て、太多線に直通するダイヤもある。
先月にはこの直通列車で鵜沼から乗車した。

美濃太田出10:34に乗車した太多線キハ25系は、
32分で終点の多治見に到着した。



多治見駅は単式1面1線と島式2面4線の、
計3面5線の地上ホームを有する。
単式ホームの1番線は中央本線上り主本線、
2番線は中央本線上り副本線として待避列車及び始発列車が使用、
3番線は中央本線下り主本線、4番線は下り副本線、
5番線は太多線専用ホームで、太多線は一部4番線も使用する。

官設鉄道として1900年7月25日に、
名古屋から多治見までが敷設され、終着駅として開業した。
1902年12月21日に中津(現・中津川)延伸、途中駅となった。
1909年10月12日の線路名称制定で中央西線となり、
全通した1911年5月1日に中央本線となった。
2009年に橋上駅舎化された。

多治見は2018年2月17日に訪問取材済みだが、
当時にはなかったペデストリアンデッキが設置されていた。

ここで下車して先月訪問したが閉店していた、
「うえの」で昼食を喰うことにしていた。



しかし今回もシャッターが閉まっていていた。
日曜定休に変更したのか、
それとも閉店して閉まったのかは確認出来ないが、
仕方がないので前回に確認していたカレー店に入ることにした。
「うえの」に向かう途中にある「SPICE FACTORY あべべ」で、
1種盛りカレーとして梅香る豚しゃぶカレー1,100円を喰った。



このあと前回取材し損なっていた北口を取材した。
ホームに戻り、ここから中央西線名古屋地区の未訪問駅の取材を開始する。



予定では12:05多治見始発の列車に乗ることにしていたが、
11:44に間に合ったため、これに乗り込むことにした。

 5.高山本線坂祝の駅取材と美濃太田の乗り換え

岐阜で駅を再取材して、09:09始発の高山本線、
美濃太田のひとつ手前の坂祝まで行く。
高山本線の岐阜から美濃太田までには6つの中間駅があり、
那加、蘇原、各務ケ原、鵜沼の4駅は1ヶ月前に取材済みである。
そこで残った長森、坂祝の2駅のうち、
今回は坂祝のみを取材することにした。
このあと美濃太田から太多線で多治見に出て、
中央線名古屋地区の駅取材する予定であり、
美濃太田に近い坂祝を選んだ。
長森は次の機会に岐阜から往復して駅取材しよう。

09:09に岐阜を出た高山本線キハ25系は、
29分の乗車で09:38に坂祝に到着する予定だった。
ただ、上りの特急「ひだ」が遅れていたため、
蘇原で停車して6分遅れになってしまった。



坂祝で下車してすごい違和感に気付いた。
駅舎がない・・・。



跨線橋から駅舎があった場所を見てみると、
フェンスで囲まれ、既に新しい土台が建設中だった。



既に駅舎は撤去されたあとで、駅の出入口には、
簡易型のtoica改札機が雨晒しのまま置かれていた。
それ以外には券売機などは一切ない。

フェンスで囲まれた元駅舎のあった場所の張り紙を見ると、
「坂祝郵便局新築工事」と書かれていた。
駅舎ではなく郵便局?
労災保険関係成立表にも、注文者の氏名として、
「日本郵便株式会社 東海支社長 大角聡様」と書かれていた。

この時は訳が分からなかったが、
後で家に戻って調べてみると、
坂祝町、日本郵便、JR東海で話し合い、
駅機能を有した郵便局を建設するため、
2024年9月に既に坂祝駅駅舎は撤去されていて、
今年6月から建築工事を開始し、来年3月に完成予定のようだ。
ただ、完成後も郵便局での駅窓口業務は行わず、
単に郵便局の一部が無人駅になっているようである。

郵便局の一部が駅になっているケースは、
確か三岐鉄道三岐線の終着駅の西藤原でもあったような気がする。
ほかにも無人駅の一部で飲食店や理容店が入居したり、
コンビニの一部が駅になっている場所もある。
少子高齢化や利用者の低下する駅舎の維持のために、
こういったタイアップは今後の鉄道のあり方として、
ひとつの解になっているのかも知れない。

JR坂祝駅は相対式2面2線の地上ホームを有する、
高山本線の駅である。
駅舎に隣接する1番線は上り岐阜方面、
2番線は下り美濃太田、高山方面が使用する。
1番線とは屋根のない跨線橋で結ばれている。



坂祝に駅が出来たのは高山本が最初に敷設された、
各務原から美濃太田まで延伸した、
1921年11月12日に同時に開業した。
かつてのセメント輸送の専用線が接続し、
積み替えのため側線が現在でも残されている。



ホームで列車の到着を待っていると、構内放送があり、
「10:13の美濃太田行は8分遅れです。」と云っていた。
それはいいのだけれど、放送の後で爆笑が聞こえた。
そのあと更に放送があり、鵜沼で6分遅れになった。
結局この列車は終点の美濃太田には4分遅れの到着となった。

美濃太田出の乗り換え時間は定時のダイヤなら15分だが、
高山本線が4分遅れのため11分になった。
この時間で接続する長良川鉄道の車両取材を強行する。



ナガラ300形301号車「森号」。



ナガラ300形302号車「鮎号」。

この車両は残念ながら以前に取材済みだった。
ここから太多線に乗り換えて多治見を目指す。

「Station-駅から始まる物語」を第1887回更新しました。
2145.西武鉄道恋ヶ窪駅を公開いたしました。
https://ringono.nengu.jp/


「Station-駅から始まる物語 JR Group Series」を第57回更新しました。
「Station-駅から始まる物語」から0742.JR氷見線氷見駅、
0743.JR城端線城端駅、0746.JR北陸本線西金沢駅、
0747.JR七尾線七尾駅、0749.JR七尾線和倉温泉駅、
0752.JR北陸本線小松駅、0753.JR北陸本線富山駅、
0754.JR羽越本線遊佐駅、0756.JR羽越本線羽後本荘駅、
0757.JR奥羽本線横手駅、0758.JR奥羽本線大曲駅、
0759.JR奥羽本線大鰐温泉駅を移設公開いたしました。
https://stationjr.nengu.jp/


「Station-駅から始まる物語_私鉄編」 を第4回更新しました。
大手私鉄に2145.西武鉄道恋ヶ窪駅を新規公開いたしました。
「Station-駅から始まる物語」から0741.富山地方鉄道滑川駅、
0744.北陸鉄道野町駅、0745.北陸鉄道新西金沢駅、
0748.のと鉄道穴水駅、0750.北陸鉄道内灘駅、
0751.IRいしかわ鉄道加賀温泉駅、0755.由利高原鉄道矢島駅、
0760.弘南鉄道大鰐駅を移設公開いたしました。
http://stationpr.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第585回更新しました。
「あ」に左沢線左沢駅を新規公開いたしました。
http://signboard.gionsyouja.com/


「気動車 電車」を第3回更新しました。
「気動車」に「国鉄一般形」を移設公開いたしました。
「電車」に「試験用・事業用」を移設公開しました。
「試験用・事業用」にクモヤ143形50番台の画像を移設添付しました。
https://dieselandtrain.bokunenjin.com/

 4.右往左往の発券と岐阜の再取材

東京駅を06:00に発車した「のぞみ1号」は、
1時間34分で名古屋に到着した。

新幹線から直接外に出て、e5489対応の券売機を探す。
新幹線の乗り場は新幹線専用の発券機で、
在来線企画切符には対応していない。
そこで在来線の切符売り場まで行き、
そこにあった“e5489”マークのある券売機に並ぶ。
前に並んでいた外国人はやり方が分からず、
少し粘ったが諦めた。
自分の順番が来てやってみたが、
購入に使ったクレジットカードを挿入しても、
「このカードは使用できません」と返却されてしまった。
仕方がないので券売機での発見は諦め、
みどりの窓口まで行って並ぶことにした。

前回、「JR東海&16私鉄乗り鉄☆たびきっぷ」を購入した時は、
それほど並んでいる客はいなかったのだが、
券売機で並んでからみどりの窓口に回ったため、
既に行列は長くなっていた。
10分以上並んで漸く順番になり、
窓口で「名古屋おでかけきっぷ」を発券した。
予約番号を伝え、購入に使ったクレジットカードを、
読み取り機に入れて発券処理していた。

 



切符を受け取り、早速在来線自動改札を通過した。
ホームに上がると、08:07名古屋発の普通岐阜行が発車2分前だった。
これは事前に予定していた列車である。
予定では11分乗車して稲沢で下車し、
ここで30分かけて停車している機関車の取材をする予定だったが、
天候が良くないため先を急ぐことにして、
下車せずに岐阜まで行くことにした。



しかしここまで来て目が点になった。
ここからの高山本線は09:09までなく、
これは稲沢で下車して、そのあとの列車で岐阜まで行ったあとに、
乗る予定だった列車だった。
08:34に岐阜について、35分の岐阜滞在になった。
そこで取材済みではあったが、改札を出て岐阜駅を再取材する。



岐阜駅は島式3面6線の高架ホームを有する、
東海道本線の駅であり、また高山本線の起点駅でもある。
1番線、2番線は東海道本線上り名古屋、東京方面が使用、
3番線、4番線は高山本線が使用、
5番線、6番線は東海道本線下り大阪、神戸方面が使用する。
1番線は上り主本線、2番線は上り副本線、
3番線及び4番線は高山本線の起点になっており、
下り方は行き止まりになっている。
5番線は下り副本線、6番線は下り主本線となっている。
南口で、“加納口”と呼ばれ、
中山道加納宿があったことからこの名前が付き、
また北口は“長良口”と呼ばれている。
北口に近接して名鉄岐阜駅がある。

岐阜に駅が出来たのは1887年4月25日に、
官設鉄道が大垣から延伸した時の終着駅として開業した。
当初は現在地よりも北側の名鉄岐阜駅付近にあり、
開業時は“加納”という駅名で、
1888年12月15日に岐阜に改名した。
1889年6月頃にに西に移転し、
1895年4月1日の線路名称制定により東海道線、
1909年の改正で東海道本線の所属となる。
現在地に移転したのは1913年7月22日に移転し、
移転時は1909年に廃止になった愛知駅の駅舎を移築して使用した。
1920年11月1日に高山線が各務ヶ原まで開通し、
1934年に高山本線に改称された。
戦災で焼失した駅舎は1948年12月に再検され、
1959年に民衆駅として鉄筋コンクリート製の駅舎が完成した。
1992年11月に東海道本線下りと高山本線、
1996年2月に東海道本線上りが高架化され、
1997年3月2日に現在の高架駅舎が完成した。



前回取材した時にはなかったが、
北口にはペデストリアンデッキが設置され、
その広場には黄金の織田信長像が設置されていた。



説明板には以下のように書かれていた。

 永禄十年(一五六七年)「井の口」から
 「岐阜」へと地名を改めた織田信長公は、
 楽市楽座など、新たな政策を取り入れ、
 岐阜のまちの発展に尽力しました。
 マントを羽織り、右手に種子島(鉄砲)、
 左手に西洋兜を持ち、まっすぐ前を見つめるこの像は、
 常に時代の最先端を歩き
 『変草』を目指した信長公の姿を象徴しており、
 都市再生を図る岐阜のまちの未来を
 表現するものとなっています

          平成二十一年九月二十六日 岐阜市

     寄贈「信長公の銅像を贈る会」(市制一二〇周年記念)
     製作 田畑 功

これらを取材してホームに戻り、09:09発の高山本線の入線を待った。



この時点では気付かなかったが、
ペデストリアンデッキの端の方には、
揖斐線や岐阜市内線で活躍した、
名鉄モ510形513号車が静態保存されている。
次に岐阜駅に行く機会があったら、これを取材しよう。

 3.乗り遅れた初電と同じ駅弁-旅の始まり

e5489で名古屋おでかけきっぷを購入した翌日、
9月11日木曜日に日本気象協会tenki.jpにアクセスし、
今回訪問する先の天気予報を確認した。

名古屋市は12時から18時が降水確率50%で、あとは20%だが、
坂祝町、美濃加茂市、多治見市、春日井市は、
降水確率40%で傘マークはなかった。

しかし前日の9月13日土曜日に確認すると、
名古屋市には雨マークはなかったものの、
岐阜市は12時から15時には雨マーク、14時は弱雨だった。
坂祝町も13時、14時に小雨マーク、
美濃加茂市にも12じ、14時から16時に雨マーク、
特に15時は弱雨、降水確率80%、16時は弱雨、降水確率60%だった。
多治見市、春日井市には雨マークはなかった。

どうも思ったよりも天気は良くない。
明日の状況では、高山本線をスルーして、
中央西線のみの取材に変更してもいいかもしれない。

2025年9月14日日曜日、曇り、
予定では04:40幕張発の総武緩行線に乗ることになっていたが、
支度に手間取り乗り遅れてしまった。



仕方がないのでそのあとの04:55に乗ることにして、
事前に購入していた幕張から名古屋市内の切符で、
幕張駅の自動改札を通過した。
電車に乗り込んでから、スマホでJR東日本の、
LINEにある「リアルタイム経路検索」で、
このあとの時間を確認した。



確かこんなことは以前にもあったような気がして、
その時もギリギリ間に合った記憶がある。
東京駅到着は05:49で、
東海道新幹線「のぞみ1号」の出発まで、11分ある。
京浜東北線のホームから東海道新幹線の中間改札は、
それほど距離が離れていないので、
11分あれば余裕で間に合う。
中間改札を乗車券と新幹線特急券で通過し、
ホームに上がってから、売店で駅弁を購入、
自販機でお茶を購入して12号車15番E席に行く。
そこには既におばさんが座っていた。
声をかけて切符を確認して貰うと、
彼女の切符は12号車15番D席、つまり通路側だった。



席に着いて購入した駅弁を喰う。
購入した駅弁は松栄軒の「厚切り黒豚角煮めし」1,350円である。



鶏飯の上に黒豚角煮が載っていて、
更に半分に切られたゆで玉子、金平笹牛蒡、
付け合わせには紅大福と味付け山菜である。
この時には全く気付いていなかったが、
2024年8月25日日曜日から1泊2日で、
青春18きっぷで高山本線と万葉線の旅に出た時に、
同じく「のぞみ1号」の車内で全く同じ弁当を食べていた。
1年前の出来事なのに、駅弁を購入した時点は勿論、
食べ終わってもそのことに全く気付いていなかった。
とほほ・・・。

 

 ※参考:日本気象協会tenki.jp https://tenki.jp/

 2.予定の作成と切符の購入とe5489

三連休のなか日である9月14日日曜日に、
日帰りで名古屋おでかけきっぷの旅を企画して、
以下のような計画を立てた。

 9月14日日曜日

04:40幕張-総武緩行線・三鷹行(43)-05:23秋葉原[8]
05:31秋葉原-山手線・外回り(4)-05:35東京[25]

 ※朝食/駅弁購入

06:00東京※-東海道新幹線「のぞみ1号」(94/1:34)-07:34名古屋[33]

 ※名古屋おでかけきっぷ 1,5000円購入

08:07名古屋-東海道本線・下り・岐阜行(11)-08:18稲沢[30]
08:44稲沢-東海道本線・下り・岐阜行(15)-08:59岐阜[10]
09:09岐阜※-高山本線・美濃太田行(29)-09:38坂祝[35]
10:13坂祝-高山本線・美濃太田行(6)-10:19美濃太田[15]
10:34美濃太田-太多線・多治見行(32)-11:06多治見[59]

 ※昼食/うえの 09:00 - 20:00

12:05多治見※-中央本線・名古屋行(4)-12:09古虎渓[40]
12:49古虎渓-中央本線・名古屋行(3)-12:52定光寺[21]
13:13定光寺-中央本線・名古屋行(4)-13:17高蔵寺[17]
13:34高蔵寺※-中央本線・名古屋行(3)-13:37神領[34]
14:11神領-中央本線・区間快速・名古屋行(3)-14:14春日井[20]
14:34春日井-中央本線・区間快速・名古屋行(6)-14:40新守山[26]
15:06新守山-中央本線・名古屋行(3)-15:09大曽根[34]
 ※名古屋鉄道瀬戸線大曽根駅
15:43大曽根-中央本線・区間快速・名古屋行(2)-15:45千種[25]
16:10千種-中央本線・名古屋行(11)-16:21名古屋[90/1:30]

 ※夕食/みそかつ矢場とん・名古屋駅エスカ店 11:00 - 22:00

17:51名古屋-東海道新幹線「のぞみ248号」(96/1:36)-19:27東京[38]
20:05東京※-総武快速線・千葉行(29)-20:34津田沼[15]
20:49津田沼-総武緩行線・千葉行(6)-20:55幕張

この予定に合わせて9月3日水曜日、えきねっとにアクセスし、
9月14日日曜日の幕張と名古屋の往復乗車券、
東京から名古屋までの「のぞみ1号」12号車15番E席と、
名古屋から東京までの「のぞみ248号」14号車19番E席の、
新幹線特急券を購入し、そのあと直ぐJR幕張駅で発券する。

名古屋おでかけきっぷは、名古屋近隣の路線が1日乗り放題になる、
JR東海の企画切符で、フリー区間は、

 東海道本線/三河三谷から関ヶ原、大垣から美濃赤坂
 中央本線/名古屋から釜戸
 関西本線/名古屋から亀山
 高山本線/岐阜から美濃太田
 太多線/全区間
 武豊線/全区間

であり、今回は名古屋から東海道本線、高山本線、
太多線、中央本線で、区間内である。
価格は1,500円で、企画切符としては使い勝手がいい。
ただ、購入にはJR西日本インターネット予約サービス、
「e5489」を利用しなければならない。
まずはJR東海の「EXサービス」にログインし、
「EX旅先予約」から「e5489」に入る必要がある。

まずは「スマートEX」に会員登録し、
EXサービスにログイン、

 新幹線予約
 EX旅先予約
 EX旅パック

の3つのアイコンの中から、「EX旅先予約」をタップ、
エリアを「東海」にして検索すると、
下の方に幾つかのアイコンが出てきて、
その中から「名古屋おでかけきっぷ」を選択する。
ここからはJR西日本の「e5489」に会員登録せずにログイン、
クレジットカードを登録して決済する。
ここまでは結構面倒だったが、何とかたどり着いた。

 ■予約内容
   予約番号/41478
   ご利用開始日/9月14日(日)
   きっぷの名称/名古屋おでかけきっぷ
 ■決済内容
   決済日時/2025年9月10日 10:44
   発売額/1,500円

あとは名古屋駅の「5489サービス」表示のある、
指定席券売機で発券するだけである。
しかしこの考えはちょっと甘かった・・・。

 1.中央西線と中央線名古屋地区-取材対象駅

中央本線は東京から塩尻までの区間は中央東線として、
名古屋から塩尻までは中央西線として敷設され、
全通後に中央東線が中央西線を編入して中央本線となった。
中央東線のうち、御茶ノ水から八王子までの区間は、
甲武鉄道が敷設した区間で、同社は1906年10月1日に国有化された。
八王子から先は官営鉄道として1901年8月1日から敷設が開始され、
1906年6月11日には塩尻まで延伸している。
更に中央東線として1909年12月1日には塩尻から奈良井まで延伸、
翌年、1910年10月5日には藪原まで延伸、
同年11月25日には宮ノ越まで延伸している。
一方、中央西線としては1900年7月25日に、
名古屋から多治見の区間が開業、
1902年12月21日には中津(現・中津川)まで延伸、
1908年8月1日には坂下まで延伸、
1909年7月15日には三留野(現・南木曽)まで延伸、
同年9月1日には野尻まで延伸、同年12月1日には須原まで延伸、
1910年10月5日には上松まで延伸、
同年11月25日には木曽福島まで延伸した。
1911年5月1日には木曽福島から宮ノ越まで延伸し、全通した。
これにより中央西線は中央東線に編入され、中央本線に改称された。
設立の経緯からは東京から宮ノ越が中央東線だが、
国鉄分割民営化後に東京から塩尻はJR東日本に継承され、
塩尻から名古屋まではJR東海に継承された。
そのため、中央本線もJR管区に合わせて云われることがある。
中央西線のうち名古屋から中津川までの区間は、
中央線名古屋地区と呼ばれている。

中央線名古屋地区は、名古屋から中津川までの全20駅である。
その内訳は以下の通りである。

名古屋/2002/09/21取材済
金山/ 2014/11/26取材済
鶴舞/2020/02/14取材済
千種/未取材
大曽根/2002/09/21取材済
新守山/未取材
勝川/2020/02/15取材済
春日井/未取材
神領/未取材
高蔵寺/2007/03/04取材済
定光寺/未取材
古虎渓/未取材
多治見/2018/02/17取材済
土岐市/2025/08/24取材済
瑞浪/2018/02/17取材済
釜戸/2025/08/24取材済
武並/2025/08/24取材済
恵那/2007/03/04取材済
美乃坂本/2025/08/24取材済
中津川/2007/03/04取材済

未取材の駅は6駅で、取材済みでありながら、
その後駅舎がリニューアルされたなどして、
再取材が必要なのは大曽根と高蔵寺、
北口の取材が出来ていない多治見を含め、
9駅の取材が必要である。

そこで翌日が敬老の日で祝日である、
2025年9月14日日曜日に、
日帰りで中央線名古屋地区の取材に行くことにした。

「REI RINGONO Articles」を第44回更新しました。
「飲食店ブログ記事」の「福島県」に、

只見「純只見産お土産販売店 げんき村」を新規公開いたしました。
https://articles.noppikinaranu.com/


「REI RINGONO backup」を第13回更新しました。
「それでも僕等は・・・2026」の4月分を公開しました。
https://backup.syogyoumujou.com/


「Station-駅から始まる物語」を第1886回更新しました。
2144.西武鉄道鷹の台駅を公開いたしました。
1064.えちぜん鉄道福井口駅を加筆修正および画像追加いたしました。
https://ringono.nengu.jp/


「Station-駅から始まる物語 JR Group Series」を第56回更新しました。
「Station-駅から始まる物語」から0722.JR内房線姉ヶ崎駅、
0723.JR内房線八幡宿駅、0724.JR内房線浜野駅、
0725.JR総武本線東千葉駅、0726.JR鶴見線新芝浦駅、
0727.JR鶴見線武蔵白石駅、0729.JR武蔵野線南越谷駅、
0731.JR武蔵野線吉川駅、0732.JR武蔵野線新三郷駅、
0733.JR武蔵野線三郷駅、0734.JR武蔵野線南流山駅、
0735.JR武蔵野線東松戸駅、0737.JR北陸本線金沢駅、
0738.JR富山港線岩瀬浜駅、0739.JR高山本線越中八尾駅、
0740.JR高山本線猪谷駅を移設公開いたしました。
https://stationjr.nengu.jp/


「Station-駅から始まる物語_私鉄編」を第3回更新しました。
大手私鉄に2144.西武鉄道鷹の台駅を新規公開いたしました。
「Station-駅から始まる物語」から0721.東武鉄道梅島駅、
0728.京浜急行京急川崎駅、0730.東武鉄道新越谷駅、
0736.北総鉄道東松戸駅を移設公開いたしました。
http://stationpr.nengu.jp/


「駅名標コレクション」を第584回更新しました。
「し」に関東鉄道常総線下館駅を新規公開いたしました。
http://signboard.gionsyouja.com/


「気動車 電車」を第2回更新しました。
「気動車」に「国鉄準急形」を移設公開いたしました。
「電車」に「交流」を移設公開しました。
「交流」にE701系のの画像を移設添付しました。
https://dieselandtrain.bokunenjin.com/