食器棚をふと見ると、
扉のガラスが随分と汚れていたので
扉と棚全体をサッと拭きました。
時間にして、5分ちょっと。
これだけで、醸し出す空気感が違います。
ご訪問ありがとうございます
やましたひでこ公認 断捨離®︎トレーナー
中村レイコです
今、夫(おとうマン)の実家から、
モノがどんどん減っています
お姑さんが、断捨離を始めたのです。
はじめ、お舅さんは、モノを捨てる姑を
快く思わなかったらしいけど
今は、一緒に捨て始めたと。
そして先日、息子である「おとうマン」に
「捨てたらスッキリするねぇ。」
と、言ったそうで
どんどん捨てる行動が加速しています。
時々、農具を借りに実家に寄るおトウマンは
「オレが断捨離トレーナーとして
実家に断捨離を教えている」
と威張っていました。
もともとグレーの布きんなので。汚れが凄かった訳では…(◎_◎;)
夏の終わり頃、
姑さんが相談に来ました。
「邪魔な家具があるのだけど要らない?」
「高かったの。良いモノだから…」と。
「ウチには要らないですよ」とお断りしたら
では、その家具をどこに移動したら良かろうか?と。
その頃、お姑さんに
「捨てる選択肢」はありませんでした。
どこかに移動したら解決するのだろう、
インテリアコーディネーターのような
専門家に頼んだら、
きっと移動で解決するのだろうと
人に頼る気持ちでした。
その時に伝えたことは…
☑️モノの移動では、何も解決しないこと
☑️自分が取り入れたモノの始末をつけるのは
自分しかいないこと
☑️捨てたら、今の鬱々とした空間も気持ちも
解決できること
お姑さんは
「そうよねぇ…。」と
悲しそうに帰っていきました。
ごめん。手伝いに行けばよかったけど、
あのころzoom三昧だったから。
で、今。
断捨離が加速しているお姑さんとお舅さんは、
実践してみて初めて、
「捨てなければ解決しない」ことが
分かったようです。
歳を重ね、
身体の衰えとともに
気力も衰えてきていたお姑さん、
捨てて空間を取り戻しながら
元気も取り戻しているようです。
実践してこそ。
実践あるのみ。
今、仲間たちと一緒に、激しくアツく
断捨離×子育て×夫婦関係を学んでいますが、
仲間の一人が
「断捨離実践の威力って、ワタシの想像以上…」と
呟きました。
本当に、想像以上よ。
四年前、私は家族関係どん底に居ました。
自分にも全く自信をもてず、外面で保っていました。
今が自信満々という訳ではありません。
自信があるとかないとか、そこは問題でなくなったかな。
人が羨ましくてたまらなく、
それが嫉みにもなって、
そんな自分も嫌で仕方がなくて。
夫婦喧嘩も、
段々と冷ややかなそれへと変わり、
親子関係の断絶が何より辛かった。
でも断捨離実践で、
自分が、ここまで変わりましたわ。
まさに『実践あるのみ』です
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
母さんの宝物
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