外では、激しい雨が降り続いています…
さすがにちょっと…すごい。
他の地域の皆さん、大丈夫ですかー?
ご訪問ありがとうございます
やましたひでこ公認断捨離®トレーナー
中村レイコです
夫(お父マン)が過去の
「ウチ、断捨離しました」のビデオを見ながら
師匠やましたひでこのコメントを絶賛。
その後、自分の引き出しと棚の断捨離を
始めました。
…何があった
【姑の断捨離欲】
近所に住むおトウマン(夫)の母が
「ああ!断捨離したい!」と言ったそうで。
夫は、「するならレイコを派遣するよ?」と
答えたそうです。へい。是非ともッ!
だから、ウチ断を見たのか。
母は、
「断捨離したいけど、孫の可愛かった頃の
絵なんかは捨てられない…」
と言ったそうで。
どうしても、
断捨離=大事な思い出も捨てねばならない
と思ってしまうのでしょう。
おばあちゃんにとって
孫の幼い頃の絵や作文や手紙は、宝。
そんな宝を捨てる必要はありません。
捨てるモノは、もっと別のところに
わんさとあるはずです。
結婚前に夫の実家に初めて訪れた時、
「古いけどなんて洗練された家なんだ」と
感動しました。
茶室が住まいになったような。
けれど、父母は歳をとるにつれて
モノを溜め込むようになり、
今はすっかり「モノが多めな家」に
歳を取るとどうしても
モノを溜め込みがちになるのでしょう。
「今、買っとかないと」
「次は、いつ買えるか分からないから」
身体面でも金銭面でも未来不安が湧くのです。
「ただ…。」
おトウマンが付け加えました。
じいちゃん(舅)がばあちゃん(姑)に
「勝手にどんどん捨てるなよ」と言っていたそうで。
「断捨離、夫婦バトル」
おトウマンが嬉しそうに呟きました。
段々と年を取って
身体も自由に動かなくなってきたからこそ、
モノが多い空間でじっとしていると
鬱々としてしまいます。
未来に備えたつもりで買ったのに
逆にそれらが不安を煽(あお)ります。
以前の「茶室」が住まいになったような
洗練された住まいを取り戻して
命を気持ちよく生きて欲しい。
けれども、
断捨離を進める時に大切なことは
本人の「断捨離したい!」という気持ち。
言い換えれば、
「もう、この不快はイヤだ!」という気持ち。
この気持ちがあるならば、話は早いです。
ばあちゃん、是非とも
その気持ちを強く持っていてくれ!
さて、どこからレクチャーしようか。
ちょっと楽しみ。ワクワク。
CMの最中、大急ぎで全出しして…またテレビに戻る。
【夫の断捨離】
『ウチ、断捨離しました!』の最中、CMのたびに
クローゼットの引き出しから服を出し
服を1枚1枚手に取る夫。
テレビを見ていて
「整頓や美しく収めること」が自分に与える
心的影響の大切さを実感したようで。
「今、気に入っている服しかないから
捨てないよ。でも、ぐちゃぐちゃに入れとくのが
イヤになった。」
そう言って、自分の選んだ服たちを
1枚1枚、丁寧に畳んで収めていました。
1枚1枚、丁寧に見直していく。
「丁寧に畳んで仕舞ったら
やっぱり気が違う。スペースもできた。」
と、満足げに棚の整理もしておりました。
せっかく、選び抜いた服ですもの。
丁寧に収めて、出番が来たら
しっかり自分を応援してもらいたいものです。
おトウマン作。『オレの引き出し』 と、サムニャン。
断捨離で、ごきげんに( *´艸`)
今日も最後までお読みくださり
ありがとうございました。
母さんの宝物
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