お目に留めて下さり
ありがとうございます
断捨離を始めて
ちょうど1年になります…
私は
断捨離に
大切な家族と
私の人生を
救ってもらいました…。
当時…
我が家は
初めて
本当の壁にぶつかり
私は
暗く長いトンネルを
歩いている…
そんな感じでした
進路希望調査に
『第1希望 中卒ニート』
と書いた 思春期兄ちゃんが
無事
遠く1000キロ離れた
大都会の高校に行ってからも
ちゃんと過ごせているか
学校辞めないか
うまく馴染めたか…
毎日、毎日、
兄ちゃんのだと思われるSNSを
他人になりすまして
読みあさっていました
ほとんど、病気。
兄ちゃんのだと思われるSNSを
読むたび
心配で
悪い想像を膨らませ
最悪の状況をイメージし
思春期兄ちゃんから
心を離せない
スマホも離せない
うちには
あと2人、
キュートな弟たちも
居るのにね…
あの頃までの我が家は…
モノや不満が溜まり
ストレス発散、
ネットで
ポチッと…
買い物し
モノが溢れてる家
本当に苦しかった…
どうすればいいのか
正しい答えは
分かっていた…。
兄ちゃんから 心を離して
兄ちゃんを 信じて
兄ちゃんが SOSを出した時だけ助ける
でも
答えは分かっても
心をそのように
動かすことは
出来なかった…
形のない
目に見えない
心を
動かすことなんて
出来なかった…
そんな時
断捨離に
出会いました…
断捨離本についていた
DVDを聞きながら
目からウロコ…
今の私にとって
不要なモノを手放すことで
心の中の不要なモノも
手放せる…
そして私が
一番最初に
断捨離したモノは…
兄さんが
中2の頃 書いた作文。
兄さんは
中2の頃、夏休みと冬休みに
入院、手術しました。
作文には、
一番やりたかったことが
出来なかった悔しい思いと
中3になったらやりたいことが
綴られていました…✏️
捨てられないモノ
でも
それを見て苦しくなるモノ
まさしく、そのモノでした。
↓↓↓
私は
いつか
笑って
『あの頃は、こんなだったね〜』
と話せる日が来た時のために
それを捨てなかったのです
私は
勇気を出して
その作文を
手放しました。
紙に包んで
ゴミ袋に入れました。
その瞬間は
兄さんを捨てるような
そんな気がして
少し辛かった…
でも
それは違った
私が捨てたモノは
兄さんではなく
兄さんの作文に貼り付けていた
『兄さんは大丈夫じゃない』
という
不安や
根拠のない心配
…マイナスの思い…
でした。
何故だか
作文を手放した
その後
私は
携帯で
兄さんのSNSを見なくなりました。
心配する時間が減りました。
空いた時間で
前から習いたかった
ヨガを始めることになりました
私の住む田舎町で
ヨガ教室が開かれることに
なり、友人に誘われたのです
お値段もリーズナブル❗️
断捨離が進むにつれ
兄さんのことが
気にならなくなり
兄さんは大丈夫だと
思えるようになり
私の心が変わると…
何故か
1000キロも離れているはずの
兄さんに
少しずつ、少しずつ
以前のような
素直な面影が
戻って来ました
家族が
いつも
リビングに居る…
そんな家になりました
…兄さんが帰省した時にも…😆
「捨てられない」と思う時点で
恐らくそれは
断捨離対象に上がっている
もし
そのモノを
見て、触って
苦しくなるのなら…
それを
断捨離した方がいい…
私は
そう思います
大丈夫。
新たな
何か素敵なモノが入ってくるから…
長文、
最後までお読み下さり
ありがとうございました😊
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