幸せな一日(『ひかりふる路/SUPER VOYAGER!』観劇と…。) | Tomorrow is another day.

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宝塚、そして望海さんへの想いを中心に綴っています。その日までも、その日以降も、一緒に走り続けたい!
雪組中心の全組観劇派。宝塚が日常の日々に憧れるアラフォー社会人。
ゆるゆる~と、観劇感想や日々のことなども書いていきたいと思います。

26日、ソワレJCB貸し切り公演観てきました。そして、その後は、望海さんのお茶会へきら
(望海さんのお茶会については一切記事ありません…。悪しからずご了承下さいませ)


2階A席、ドセンタービックリ
めっちゃ観やすかった~キャハハ
今回は別に、どこの席でも、いいんですけどね。真ん中は特に音響がいいように感じましたね。A席なら私は、断然2階が好きです。1階奥は、音がこもるんですよね。ただ、どっちがいいかは客席おりの具合にもよりますが笑

はい。ここからまあまあネタバレです。
きらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラきらきら!!キラキラ

何だかんだで毎週観れてるんですが、ひかりふる路は観る度に進化していますアップアップアップ

特にまあやちゃんのお芝居の変化は面白い!
セリフのひとつひとつの熱量、湿度が変化した感じ。もともとは平和に暮らしてきた貴族のお嬢さんだったという純朴さが、奥底に見える感じです。
細かく言えば、『逆恨みね』の言い方が好きな感じに変わっていたし、回想の中での眞ノ宮きゅん(かつての恋人役)との感じが本当に可愛くて、だいきほで甘い恋愛もの観たい観たいぞぉー!!(そんなちょっとの時間であせる)って思ったり。
あと、やはり、葛藤と焦燥の絶唱が、パワーアップしてた。あそこは、ほんとに望海さんのパワーがすごいけど、『ちょっと、望海さんっ!!』って思うぐらい、手加減なしにぶつかっていく感じに、まあやちゃんが、絶唱で応えるみたいになってて、まぁ、恐ろしいびっくり

『愛するひとを殺すなんてできないわー』で、もう、私の涙腺ダムは崩壊ですね…。(それまででも散々泣いてるがね)

そんで、そんで。望海さん!!
まだご覧になってない方の中には、望海さんの喉を心配されてる方もいらっしゃるでしょ…。
いや。分かりますよ。あんだけ歌って大丈夫?とか、ちょっとでも、声かすれてたら、不安になるっていうの。ドン・ジュアンよりずーっと長いし。

あのね、ぜーんぜん大丈夫だから!!

いや、たしかに、もうそんなに歌ったらやばいやん…(いや、ほんと長丁場なんだから…。)とか、またそーいうガナリ系のセリフやん(好きだけど~喉の負担がぁ…)はあるよ…。

ただね、望海さん、本当にこの歌声が、まあ観る度に凄いことになってまして。そして、歌うごとに温まっていってるの?後半の歌がすんごい…。すんごい…。

2回公演の後のお茶会に参加しての、個人的感想としてもにゃ全然、大丈夫ビックリと思う。マイクは壊れても、喉は大丈夫なんじゃないかなぁ~。

望海さんマクシムは、咲ちゃんとのお芝居のとこがすごく変化してましたね。咲ちゃんダントンのお芝居も深まってたから。2人の最後の晩餐(って食べずにガシャンガシャン捨ててしまうけど)のシーン。ダントンが友を説得するが、それに応えられないマクシムの苦悩や、はりつめた二人の間の緊張感、二人の溝はもう埋まらないんだ…っていう絶望が、ビシビシ伝わってきます。そこで歌う『とーもよーー』、そして断頭台に向かいながら『大胆に行こーぜ』が辛い。ただね…。

ダントンの最初の裁判のあと、ダントンがマクシムに『アデュー、シトワイヤン、ロベスピエール』っいうのはとても他人行儀で、あぁ二人は、離れてしまった…と思うのだけどmakovvでも、断頭台前でのダントンの『アデュー、モナミ』は本当に温かいmakovv
モナミ"mon ami"はフランス語で、親愛の情を込めた、友達への呼びかけ、友よ…もしくは、私の愛するひと…なんですって。(Twitterで仕入れた情報。すごいね、皆さん。)

で、望海さんマクシムの苦悩っぷりがほんとにねぇ~。全身全霊で苦悩してます…。

みんなの熱量がますますパワーアップしてて。こまちゃんが、いい。もう、こまちゃんとサンキュロットのナンバー、迫力凄まじいです。

あーさサン=ジュストも、ますますマクシムにのめり込んでるしびっくり
途中、あーさがめっちゃ怖い!もうきれいすぎて怖い!死の大天使過ぎて怖い!
そんで、あーさって声に艶があって憂い帯びてていいね。もう、闇を抱える役が似合い過ぎて、望海さん以上に闇役者定着しちゃったら大変だよな(余計なお世話)とか、でも、きれいなお顔だから、そんな感じの笑顔じゃなくて、キラキラした役が観たいなとか、いろいろせめぎ合うわ笑

あとね、みんなすごいんだけど、これだけは。
もう、翔くんが女にしか見えないよ(翔くんは女性…。)
でね、嫌な女なんだけど、いい女なところがすごくよくってね。タレーランさんもご執心、ジロンド派もひれ伏す凪女王様に納得キラキラです。

お芝居のことはこの辺で~。

何でこんなに語ることがあるんかね…。
もう、私の備忘録なんで、さらーっと流し読みしてくださいね…汗


ショーはいつも通り、一瞬なんでね…。

う~んと。
耳がなれたのか、歌詞を熟読したからか、雪組の皆さまの喉が温まってきたからか(失礼)、プロローグの恥ずかしい歌詞がよく聞き取れて、恥ずかしい!恥ずかしい!特に、あーさの歌詞が恥ずかしい!あーさ(を、みてる自分の顔が)恥ずかしい!銀橋真ん中でかがんで『お前は餌食』とか、思いっきりターゲットを捕獲する咲ちゃんが、恥ずかしい!

望海さんの最初のゴンドラ登場の時の、
『寒いだろ、こっちに来いよ』の『来いよ』の顔でクィのとこで毎回死にそうになる。

怖がらないで~とか、最終的に恥ずかしがらずに~とか歌う望海さんに、『いや、恥ずかしいわ!怖くはない!恥ずかしいんだ!』と心のなかで、まだ言うてしまう。

いろいろ語りたいが、電車がついてしまう…。(出勤中)
なので、あとは、気になったことだけ。

中詰の金きらにやっと慣れた(私が)
望海さんの金きらスパンコールで、めっちゃムーディーなのがすんごいツボ。
それで、相変わらずのオラオラかけ声のとこね、昨日のかけ声は、
J(吐息)
C(吐息)
B(吐息)
たったけどさぁ~。
イケボ過ぎて、客席きょとん( ・∇・)だったよ。

あとね、咲ちゃんのスパニッシュが最高にかっこいいのに、後半階段降りてくる薔薇持ったひとに釘付けでごめんなさい。

階段の真ん中でシュパッて薔薇投げるのかっこよすぎて、目が離せないの…。あれ、重りでも入ってんのかって思うぐらい、上手袖に飛ぶよね。


というわけで。
もう、電車が着きますので、これで書き逃げいたしますアセアセ

そうそう。これだけは好
望海さんのお茶会に参加して、ますます望海さんが大好きになり、ずっと追いかけていこうとおもったのでしたハートハートハート

ではでは。皆さん、今週もお仕事がんばりましょー。