を見ました~。
友達がオススメと、録ってくれてたやつ。
これと灼熱の彼方、 Ernest in loveが、入ってました
![カナヘイハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/011.png)
Ernest in loveは、16年の梅芸での公演のもので、これは実際に観たので、後ほどゆっくりと。
で、『月雲の皇子』ですが…。
おっ…重っ…。
さすが、うえくみ先生。
重たいわ。
でも、たまちゃんとちなつさんがむちゃくちゃ、かっこいいね。
一幕の衣装、すごく似合ってる。お化粧も。ちなつさんは、この頃から(というか、ずっと前から?)お化粧上手。
バウ作品、あまり観たことなくて(スカステ難民つらい。)
あっ、下級生ってやっぱりお歌はあんましなのね(失礼
![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
でも、なんと言いましょうか、
全力投球というか、勢いというか、
こなれた感じがない、必死さがいいですね。
お話は日本の黎明期。古墳時代のお話
(歴史全般??な私は詳しいことはスルー)
ベースは衣通姫伝説のお話
![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6912.gif)
たまちゃん演じる木梨軽皇子と
ちなつさん演じる穴穂皇子が
同じ娘、妹(血の繋がりはないが)である衣通姫(みゆちゃん)をめぐって争うお話
![泣](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/5067.gif)
そこには大和朝廷の皇位継承のいろいろや、土蜘蛛という大和朝廷に反する異端の民との長い争いなどもあり
温厚で詩を愛する木梨軽皇子と
冷徹で武勲に秀でた穴穂皇子との
生き様の違いが面白く
引き込まれるお芝居でした。
二人とも、芝居上手
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
二人の皇子が、互いの理想を追い求める中で、すれ違っていくところが、もう少し書き込まれていれば…とも、思わないでもないですけど。←これは演出が。
でも、それにしても、ちなつさんは、威厳溢れる皇子を、たまちゃんは、心のやさしい穏やかな皇子を見事に演じてて、
下級生の頃から、やっぱりすごい人はすごいんやな…と思いました。
まあ、
古墳時代の話ということもあって、言葉が聞き慣れないのと、全体的に滑舌悪くて何言ってるかわからないとことか…正直あったのですが、そういうことは一先ず置いといて…とても良かった!と思いました!
みゆちゃんは、ほんと、この頃から
芝居少女
![カナヘイびっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/012.png)
一心に木梨軽皇子を想う気持ちが伝わって
ほんとに素晴らしかった
![カナヘイきらきら](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/016.png)
声が綺麗で、心が浄化されるような歌でした
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
というわけで、感想終わり~。
さてさて、今日は中日公演初日
![カナヘイきらきら](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/limited/016.png)
うえくみ先生の星逢の再演
そして、大好きなGreatest HITS!の
ブラッシュアップ
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
雪組の皆様が全員、怪我などなく、
思いっきり、千秋楽まで駆け抜けられますように
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)