昨日のブログ「西本願寺」の後、ホテルにチェックインして さぁ観光に行くぞ・・・と京都駅に戻ったら、こんなバスが。
 
二階建て?屋根がない?オープントップバス・・と書いてありました。

見たまんまや。 2階に座って見る景色は楽しそうね。
 
 
さて、さすが国際観光都市・京都の玄関口 京都駅。
 
京都の建物の大きさと人の多さにいちいち驚く私。 笑
 
 
でもね、知ってる?

我らが松江市は、1951年松江国際文化観光都市建設法により、国際文化観光都市として京都、奈良に続いて認定されたのよね。
 
“小泉八雲が愛した歴史と文化の薫るまち 水の都・松江”がキャッチフレーズです♡♡♡
 
 
しかし、この大胆な空間構成はすごいな。
 
光も風も入ってくる。
 
 
ちなみに、↓ ↓  ここの3階のカフェはテラス席なら喫煙可なのです。
 
それもまた珍しい。
 
 
ちょっと時間があったので 駅ビルをぶらぶら。
 
 
・・・と思いながら、市バスに乗って『東福寺』に行こうかと。
 
看板がわかりやすいので目的地までのバスもすぐ見つけたわ。
 
観光客に慣れていらっしゃるおじさま。優しかったわ~~♡♡
 
 
市バスの中は、観光客で満員です。
 
松江では見たことないぞ。(笑)
 
 
ところで私、「お西さん」にはきちんとした格好で・・・と思ったのでパンプスを履いて行ったのよ。
 
だりんはスーツでしたしね。
 
 
ところが、🚗出発した後で気がついたんだけど。
 
履き替えるはずのマイズックが見当たらないっ・・・・。
 
そうです、慌てることはなかったのに慌てていたから、
 
我が家の駐車場のだりんの自転車のカゴに アタシのかわいいズックが置き去りにされたのでしたん。 泣
 
 
※帰ってきて見つけて抱きしめたわ。お留守番、お疲れ様。
 
 
おかげで、パンプス👠のまま歩くはめに。
 
いや、無理❗ 無理でしょう❗
 
着いたらズック買ってくれるて言ったのに、どんどん歩く人が・・・・😭
 
無事ではないけど、東福寺もよりのバス停でおりた時には 案の定ヘロヘロでしたん。
 
(普段 歩かないからなあ)
 
 
 ドライボンサイと言う気になるワードを横目に見つつ、歩きましたわ。
 
「大丈夫?」と一応聞いてくれましたが、こんな靴やさんがないところで聞かれても・・・・😭
 
世の中の奥様方、重々承知だと思いますが、
 
「察してくれ」とか「言わなくてもわかるでしょ」が通用するのはごく一部の人間のみですから。
 
耐える妻の最後の生き残り世代としては、頑張るわけです。 笑
 
いや、裸足で歩こうかと思ったわ。
 
 
どうやら、東福寺辺りに到着したらしい。
 
しかし、どこからどこまでが東福寺なんだ?と言うくらい広いのよ。
 
サクサクご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
途中の花に癒やされるわ~~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小学校もありました。
 
 
案内図をご覧ください。
 
こんなに広いんだもの、縁起も含めて事前に勉強しとかないと 楽しめませんよね。
 
ちなみに九條道家が創建した臨済宗東福寺派の大本山。
 
 
東福寺は、京都市東山区本町十五丁目にある臨済宗東福寺派の大本山の寺院。山号は慧日山。本尊は釈迦如来。
京都五山の第四位の禅寺として中世、近世を通じて栄えた。
近代に入って規模が縮小されたとはいえ、今なお25か寺の塔頭を有する大寺院である。
※ウィキペディアさまより
 
塔頭が25カ所もあるんですってよ。 今日は 特に無理・・・と言いたい。 笑
 
 
日下門から入ります。
 
 
ごめんなさい。 ここで本日、力尽きました。
 
でも、ここオススメですから。
 
市バスのお客様も平安神宮前でほとんど降りられたし・・・・。
 
外国の方達には祇園とか平安神宮が人気なのかなぁ。

ここのスケール感を体感して欲しいなぁ。
 
つ・づ・く。
 
あ、楽しみにしていらっしゃる方がいて下さって嬉しいのに・・・・
 
怠けてしまいました。

明日頑張りまする。 たぶん・・・・笑