今日も夕方6時30分から7時30分まで、母の部屋で過ごしました
今夜は「あ~~先生頑張れ、先生頑張れ」だけで、何回も何回も。
これはきっと私の事だと思いました初めは職員さんの事かと
思いましたが、何だかそう思えてきたのです10回位言ってました。
母に答えて「うん、み○子さん頑張るねお婆ちゃんも頑張ろうね」
と言うとしばらく落ち着いて、また「あ~~先生頑張れ、先生頑張れ」
背中をとんとんしたり腰のあたりをとんとんしたり。子供をあやす感じでし
た
そうこうしている内に、布団をあげたのです
「お婆ちゃんトイレに行くと」
「先生、おんさったとおんさらんかと思った」
(先生居たんですか、居られないかと思いましたと言う長崎地方の敬語)
その時私はすごく嬉しくなって、何故って普通5分前の事も分らなく
なってるのですよ。それが私が居ないかと思ったと言うのです
この頃毎日ベッドの横に居るので、居るものと思ってたんでしょうね
「お婆ちゃん、み○子さんはここに居るけん安心して寝り、ね」
「はい」と言って頷きました
それから急に寝息が落ち着いて寝てしまいました
しばらく居てドアの外に出ると、夜勤の職員さんが書き物をしていたので
話をすると今日は珍しく昼寝をしたのだそうで、その時も「先生頑張れ」
でしたとの事。今日も昨日も長い時間母と居たので、記憶に有ったのかも
知れません良くは分りませんが
やっぱり不安と寂しいのが有るんですね
しばらく通う事に決めてますので、少しでも落ち着いたら良いなと
思います
明日が月末でひょっとして来れないかも知れないと言って来ました。(7時
半位まで月末締めがかかりますので)
職員さんは「良いですよ」と快く返事をしてくれました
明日ももし行けたら行こうと思います
だらだらと長い文を読んで下さって有難うございました。
明日も頑張ります。