先日の続きです
夜のなばなの里
日が暮れてきました。
アイランド富士もきれいです
『アイランド富士』は
有料で乗ることができます。
昔はよく乗ったなぁ・・
イルミの点灯時間は
日によって違います。
この日は18:40
みんな点灯するのを待っています。
ほぼ外国人。(笑)
まずは『華回廊』を通り抜けます。
『立ち止まらないでください‼︎』
という係の人の声もなんのその。
まずほとんどが外国人だし。
日本語じゃ通じません
最後の方まで来ると空いているので
ご覧のように写真も撮り放題です
今回のイルミは『黄金のピラミッド』
(リンクしています)
音が出ます
最後が鮮やかになるので
ぜひ最後までご覧ください。
帰りのトンネルは『花と華』
ネモフィラとマリーゴールドを
表しているそうです。
夜のアイランド富士。
チャペルも色が変わり
大変美しいです。
音が出ます
『光の大河』
動画で撮るとイマイチですが
実際はとっても美しいです
木曽三川をイメージしているんだって。
鏡池。
ほんと、くっきり映っていますね〜
ビール園の前に位置する
『ミレニアムガーデン』
音が出ます
撮っていると人が歩いてくるので
短いですが
とてもきれいです。
昔は冬の間だけでしたが
今は長い期間されているので
行きやすいですよね〜
今年は6月2日までだそうです。
まだ間に合いますね
さて、四日市へ急ぎますよ〜〜
いやぁ〜〜、美しい絵巻ものを見ているよう。
ほんと毎回うっとりなので、ほ〜んと真剣に観ております
キャストも平安時代の装束が似合う俳優さん、女優さんばかりで、音楽もとても素敵だし、ほんと素晴らしい作品ですね。
書道を少しだけやっていた旦那は、ドラマの最初に出てくる、題字っていうんですか?
あれが素晴らしい〜と、感嘆しておりました。
衣装やセットも素晴らしく、そして豪華で、きっとすごいお金がかかっていることと思います。(笑)
NHKさんでしかできないドラマですよね
1回観ただけではもったいないので、そのうちまたオンデマンドで観直そうと思っています。
紫式部が書いた『源氏物語』は、田辺聖子さんの訳で、2度読みました。
登場人物も多いので、1度では覚えきれなくて
ドラマを観て、またもう一度読んでみたくなってきています。
『光る君へ』を観て魅了された方で、まだ読んでいらっしゃらない方は、ぜひ読まれることをお勧めします。
ドラマをもっと楽しめますよ〜
しかし私は、あまり歴史には強くないので、ドラマを観ていても、疑問な箇所がいろいろ出てくるんですよね・・
で、いつも読ませていただいているブロガーさんの記事で、こちらのyou tubeを知りました。
ドラマを観た後、こちらのチャンネルで勉強させてもらっています。
たとえば、まひろとさわが石山寺詣をした際、着物をテープのようなもので留めていたものは何かとか・・
劇中で疫病が流行り、バタバタと人が死んでいった、その疫病とは今でいうなんという病気なのかとか・・
うちは『光る君へ』をリアルタイムではなく、録画したものを一週間遅れで観ているんです。
『かしまし歴史チャンネル』さんも、それくらいに更新されるので、ちょうどいいんですよね。
ドラマで創作の部分はあっても、大筋の歴史の部分は絶対、史実通りなので、この後どうなるかはわかっているんですけどね。
それでも、どういうふうに魅力的なドラマに仕立てられるのか、すごく楽しみでたまりません