10月2日〜5日の3泊4日で、山形県に行ってきました。
あっという間の４日間でした。
それにとてもおいしかった〜〜
あっという間の４日間でした。
それにとてもおいしかった〜〜
基本は自分のための記録なので詳しく書いていますが、お付き合いくださるととてもうれしいです
先日の続きです
先日紹介した浅漬けの素ですが。
昨日、きゅうりと
ミョウガ（山形で買ったもの）で
漬けてみました。
め〜っちゃおいしい
思わず楽天の買い回りで
また注文しちゃいました。
もちろん他の野菜でも作れるので
冬も楽しみです
さて。
山形で、絶対食べたいものがいくつかありました。
- お蕎麦（有名らしいです）
- ラーメン（これも有名らしい）
- 海の近くでお寿司
- 山形牛か米沢牛（焼肉がいいかな？）
旅館では晩御飯がついていますし、これらをお昼ごはんに食べようと計画しました。
これ以外で、おいしさに驚いたのが、お米と漬物
正直、お漬物ってそんなに好きではなかったけど、山形で出てきたお漬物のおいしさに驚いた〜〜
どこで出てきたお漬物もおいしくて、絶対、完食していました。
そば処 すぎ
1日目のお昼ご飯は、行程も考えて、目的地の途中にあるこちらにしました。
この日はいろいろ予定があったので、オープンの11：００を目指して行きました。
道の駅から30分くらい。
とても人気のお店らしい。
週末は行列らしいですが
平日のオープンすぐですから。
すぐに案内されました。
座敷席なので
ちょっと座りにくいですが
メニューは豊富です。
麦切りってこっちでは
馴染みがないですが
ひやむぎ以上、うどん未満
って感じでしょうか。
私はきっと好きだと思いますが
ここは普通にお蕎麦にしました。
お蕎麦屋さんなんだけど
ラーメンもおいしくて人気らしい。
メニューが多いので
しょっちゅう行っても飽きませんね。
摩耶そばのげそ天（1200円）と・・
摩耶そばの天ざる（1900円）にして
天ぷらは分け分けしました。
げそ天も気になるけど
そればっかりでは飽きるでしょ？
だからね。
お蕎麦が来た瞬間、『透き通っている
』と、驚きました。
』と、驚きました。摩耶そばというのは地元で採れる蕎麦だそう。
私個人は、ひきぐるみの田舎蕎麦があまり好きではないので、この白いお蕎麦は好きな部類なんですけどね。
それにしても、ちょっと蕎麦の香りが薄かったかな・・って思います。
ただし、天ぷらはカラッと揚がっていて、文句なしにおいしかったです。
お蕎麦屋さんなのに漬物もついていて、そう言えば、信州で蕎麦を食べた時も漬物がついていて、それが買って帰りたいほどおいしかったことを思い出しました。
わらべの里
お腹もいっぱいになったことですし、次の目的地を目指します。
google mapで見ていた時に、口コミで高評価だったこちらに行くことにします。
15分くらいで到着。
今晩のお宿は、深山荘 高見屋なんですが、この高見屋グループに宿泊すると、入館料が半額になると書いてあったので、ダメ元で言ってみました。
そしたら一人半額の400円で入ることができましたよ〜（普通は800円）
外から見たところはショボい地味な雰囲気で、旦那なんて、『えぇ〜〜っ』なんて申しておりましたが、なんのなんの
』なんて申しておりましたが、なんのなんの素晴らしい宝物の数々で、しかもお姉さまが、私たちだけのために案内して説明してくださって、これで400円だなんて信じられない充実感
旦那も得心していたことと思います。（笑）
表は確かに地味ですが、
所蔵品は素晴らしいです
ただし、中は撮影禁止。
庄屋の蔵。
お姫様の嫁入り道具などが
素晴らしくて、目を奪われます。
古しえの家。
高見屋さんの旅館の歴史など。
すごい屏風が美しく残っていて
蔵に保存されていたからだとか
今作ったの？って思うくらい
美しくて驚きました。
雅の蔵。
山形城主・最上家ゆかりの品など。
これが一番驚いた行在所（あんざいしょ）
明治天皇が東北行幸の際、
是非こちらに来て欲しいと、
何度も申し出て
それが受け入れられたそうです。
しかし、30分の休憩のために
作られたこちら。
なんと、
10年もの歳月をかけて
作られたそうです。
30分のために10年もの歳月をかける。
それほど、
天皇に来ていただくということは
名誉なことだったんでしょうね〜
中は凝りに凝った造りになっています。
なにしろ10年かけていますから。
説明していただけるので
それがよくわかって、これだけでも
訪問した意味があるなと感じました。
中は撮影禁止なので
パンフレットでもご覧ください。
ミュージアムがお好きな方には、絶対お勧めいたします。
ほ〜〜んとに素晴らしかった
つづく・・・
