18〜19日と、1泊で京都に行ってきました。
歩きすぎで、足の指に水ぶくれができちゃって、今も歩くと痛いです。
表向きの目的は、父のお墓参りですが、本当は食べ歩きです。ガハハ〜
でも先に、金沢の旅行記を終わらせてしまいますね。
よろしくお願いします。
運転&歩きすぎで、かな〜り疲れました。
そして1日目は寒く、後の2日間は大変暑く、温度差にも疲れました。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
でもとても楽しく(おいしく)充実した旅行でした。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
基本、自分のための記録なので、細かいところまで書いていますが、よろしければお付き合いくださるとうれしいです
![イエローハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/514.png)
先日の続きです
お宿の駐車場は立体なので、係の人に操作してもらいます。
なので、いっときになると時間がかかるらしい
10時頃が一番混雑するように書いてあったので、早い目に出ようと、8時台に出発しました。
目的地は武家屋敷跡界隈です。
歩いても行ける距離なので、ほんの数分で着くはずなんですが、いやぁ〜〜苦労しました
お宿の駐車場から右に出ないとだめなんですが、通勤時間と重なったので、車が信号待ちで停まっていて出られない
仕方ないので左に出たんですが、こういう場合、古い町って不便ですよ・・
一方通行とかもあるし、同じところをぐるぐる回って方向もわからなくなってくるし、ほ〜〜んと苦労しちゃいました。
とりあえず、最初調べていたのとは違うパーキングですが、この際、金額とか、もうどうでもいい。(笑)
車を停めることができたらそれでOK。
散策する前に、どっと疲れちゃいました
武家屋敷跡 野村家
まずは、8:30から
オープンしているこちらに
行くことにしました。一人550円。
実は、無料で行ける
武家屋敷もあるんですが
9時からのオープンだったので。
結局は疲れて行けずじまい。
藩主をお迎えした
上段の間。
ふすま絵も美しいです。
ウグイスをこの箱に入れ
鳴き声を共鳴させ
風情を楽しんだそうです。
様子が目に浮かびますね〜
そんなに広くはないですが
お庭もステキですね〜
外国人向けのガイドブックで
ミシュラン二つ星を
獲得しているそうです。
2階には茶室もあります。
お抹茶も有料でいただけるんですが
この時は休止されていました。
茶室の天井が珍しいものらしく
桐板天井に神代杉の一枚板
それを希少な『みどり松』で
押さえてあるらしい。
私にはさっぱりわかりませんが。
野村家は前田利家直臣のお家柄。
お屋敷もなかなか凝っていますね。
見応えありました
この川(用水)が
武家屋敷界隈の風情に
一役買っていますね。
小学生も、遠足かな?
外人さんに『ハロー、ハロー』と
挨拶しているのが
微笑ましかったです。
長町武家屋敷休憩館で
『こちらで写真を撮るといいですよ』と
教えてもらいました。
土塀と石畳で、絵になりますね〜
疲れてきたので
モランカフェでひと休み。
金沢老舗記念館
通りすがりのこちらへ、行ってみることにしました。
会館の人は優しく親切で
『前田土佐守家史料館』との共通券を
勧められたので、そうしました。
(65歳以上で260円)
こちらの建物は
『中屋薬舗』の建物で
金沢市に寄贈されたそうです。
加賀の花てまり。
加賀の伝統工芸品です。
右のは花嫁のれんで
加賀の花嫁道具です。
加賀友禅、美しいですよね〜
柴舟は、生姜風味の甘いお煎餅で
昔、よく食べたなぁ・・
これは砂糖で作った生花。
めちゃくちゃ豪華
前田土佐守家史料館
先ほどの老舗記念館からすぐです。
前田土佐守家は、前田利家の次男の家筋になります。
とーっても立派な建物なんですが、展示品は書状などが多かったんですよね。
なので、興味がある方はいいですが、ない者にとっては・・・
唯一、このすごろくが
おもしろかった。
疲れていたのでやりませんでしたが
甲冑のすごろく
時代を感じますよね。
さて、そろそろ次の目的地に向かいます。