皆さま、こんにちは
カラーセラピスト講師
リアルミーセラピー創始者
れいな先生です
タロットは怖いイメージ
タロットカードはちょっと怖くて使えない
そんな声をよく聞きます。
私自身はもともと占いに関して無知だったため
怖いという印象も、怖くないという印象も
両方持ち合わせていなかった訳ですが・・・
あまりにもよく聞く意見なので気になり始めました。
タロットは怖い!
その理由の一つが「絵柄」にあるようですね。
た、た、確かに。。。
一般的には大アルカナ22枚・小アルカナ56枚
合計78枚で構成されているタロットですが
中世ヨーロッパの戦争イメージが
非常に強く反映されている絵も多く
平和な印象ではないカードが
中には存在するのかもしれません。
実は、私がそれを知ったのも後々のことでした
それもそのはず
私のデビューしたタロットがこれ
めっちゃ色鮮やかなタロットカードでした
その名もボイジャータロットです。
ジェームス・ワンレス博士によって作られた
こちらは21世紀版のタロットカードとも呼ばれ
カラフルな絵と写真のコラージュになっています
ボイジャータロット
どうしても戦争のイメージを払拭したかった
ジェームス・ワンレス博士のこだわりとして
剣や矢、血、王族、中世シンボルの代わりに
キラキラしたクリスタルや色鮮やかな花などが
たくさん散りばめられています
いわゆるネガティブカードと言われるものでも
そこに怖さがなく、遊び心がたっぷり感じられます。
非常に前向きなセッションに仕上がるのは
ボイジャータロットの絵柄からも想像できます
だからこそ私は
タロットの使い方にも少しこだわりがあります。
予言的に未来をみるとか
相手の気持ちを監視するとか
そんな使い方をしようとすれば
「タロットカードが怖いもの」
という印象になりかねません
ただ単に未来や相手の気持ちを知ったり
予言のツールとして扱うのではなく
未来をより良くするために活用する!
そして、カラフルなタロットカードに
色の意味まで組み合わせてセッションする
そこには「怖さ」ではなく
「明るい希望」があります!
さぁ、魅惑的なタロットに興味が湧いてきたかな。
カラーセラピーとボイジャータロットを融合した
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