ジーナ式ねんトレでせっせと頑張り始めたのが、次男生後2?3?ヶ月の時でした。
それから早いもので、2歳になりました!!
この記事以来、次男のねんねについては記載していなかったので、2歳記念としてその後を綴っておきたいと思います。
1人で寝ることはできる
次男が90cmのベビーベッドに寝るのが窮屈になったので、長男と次男が眠れるように、子供部屋にベッドを整えました。
ところが、長男は未だそのベッドで眠ることは拒否。わたしたち夫婦と一緒に寝ています。
次男は、というと、ベッドが変わり、部屋を出ていくとひどく泣いていました。
エアコンのないオランダの家は、暑い日には窓を開けっぱなしにしないと眠れません。そのため、泣き声が近所迷惑やら虐待と思われては困るので、寝入るまで部屋にいてあげるようになりました。この点、ジーナ式とは違いますよね。
でも、一旦寝てしまうと、とっても大きくなったベッドに、気持ちよくひとりで眠っています。
ベッドに入るのが20時半。
寝入るのは21時。
起床は7時前後〜7時半。
夜に起きることは稀で、朝まで寝ています。
最近は、寝入る前に絵本を読んでほしいとねだるようになってきました。もう少し習慣化してきたら、絵本を読んで部屋を出るようチャレンジしたいと思いますが、どうかな。
けれど、添い寝やトントンなどは必要ないので、その分助かっています。
長男が子供部屋で寝るようになれば
2歳になる頃から、長男と一緒に遊べる時間が持てるようになってきました。
2歳の長男への愛は強く、「LOVE」という言葉に尽きます。いや、もはや「神」に見えているかもしれません。
なぜか、ベッドへ行く前に、「よし、1日のエネルギーを使い果たすぞ!」ってノリで、2人でヒートアップして遊びます。
なので、20時半に長男とバイバイして別々の寝室へ行くのが、次男にとってしんどいことがたびたびあります。
「まだ一緒にいたいよ〜」と崇拝している兄の元へ向かおうともがきます、笑。2人で同じベッドに寝転ぶと、とってもにこにこ。
かわいそうだけど、引き離して「おやすみ」。
長男が次男と同じ部屋で寝られるようになれば、こういう問題は解決するはずですよね。
長男の試練、2泊3日のキャンプ
そんな「独りで寝られない」長男ですが、現在日本でいう小学2年生です。
そんな彼も、現在通うモンテッソーリスクールで、もうすぐ2泊3日のキャンプへ行く予定になっています!
もちろん、親元を離れて寝ることになるのは初めての経験。
友達の家にお泊まりすることも断り続けてきています。
さあ、どうなるやら。
お昼寝も減ってます
次男の話に戻りますが、体力もついてきて、お昼寝の時間はたいてい1時間半。
まれにお昼寝なしで過ごすことも増えてきました。
夕方に眠くなった時は、30分ほどだけ寝かせてます。
お昼寝しなくなるこの時期って、長男のケアが難しい頃だったと記憶しています。
5分でも寝ようものなら、エナジー満タンで遊び始め、一向に寝る気配がありませんでした。
その一方、今の所、次男はベッドに入れば、割と寝てくれています。
ジーナ式ねんトレの成果
子供をベッドに入れて「おやすみ」と部屋を出れば独りで寝てくれるようになるのが、私たちの理想です。
そのために、ジーナ式ねんトレを頑張りました。
でも、ゆるくやっていたことと、近所への配慮から、途中でジーナ式を逸脱したような形になりました。
とはいえ、次男は朝まで自分のベッドで独りで寝てくれますし、起きたら「ママー」と泣かずに呼びかけてくれます。
おそらく、もっと忠実にねんトレを続けていれば、今ごろ理想通りになっていたのかもしれませんね。
けれど、今のやり方もストレスたっぷりではないので、問題ないです!
私的には、ジーナ式ねんトレ充分成功!ってかんじです♪