皆様こんにちは。

 

さて昨日からスタートした

 

幸川シスターズの特別企画

 

 

本日は2日目となります。

 

引き続き皆様からのお電話を

 

お待ちしています。

 

というのも昨日もたくさんの皆様の

 

鑑定をさせていただきましたが

 

 

軌道修正と自分責めを

ごちゃまぜにして

苦しんでいる人が

めちゃくちゃ多かったです。

 

 

何か自分の過ちや

 

出来ていないことに気づいたら

 

もちろん軌道修正すべきです。

 

 

ところが軌道修正すべきポイントを

 

見つけた途端

 

「こんなことがわからないなんて

本当にダメな私」

 

「どうせ私は勘違いしてましたよ。

どうせ私は馬鹿ですから」

 

「また同じことを繰り返してしまった。

本当に自分が嫌になる」

 

と責める。

 

「ダメな私」「どうせ~ですよ」

「自分が嫌になる」

などなどの自分を卑下したり

自分の悪口を言うことと

軌道修正とはまったく別物です!!

 

たとえばA店にしか売ってないものが

 

あってA店に行こうとしてたのに

 

道に迷ったあげくB店に間違って入ってしまった。

 

当然欲しい物がなかった。

 

 

こういう場合

 

すみやかに「A店」の行き方を

 

調べ直したり、近くの人に聞いたりして

 

A店に行こうとしますよね。

 

これがいわゆる「軌道修正」です。

 

 

ところが間違ってB店に着き

 

そこがA店ではなかったことに

 

気づいた途端

 

「私はなんて馬鹿なんだ」

「A店とB店間違えるなんて」

「本当に自分がいやになる」

「どうせ私は方向音痴ですからね」

「ああもう本当何もかも

イヤになる」

 

 

などとB店の入り口あたりで

 

何時間も、何日も、何か月間も

 

何年も嘆き続けていると

 

当然A店で欲しい物を手に入れるのが

 

遅くなります。

 

 

自分責めをしている人は

 

B店の前でA店にたどり着けなかった

 

自分をいつまでもなじり、嘆いている状態と

 

同じです。

 

 

A店目指して出かけたのに

 

B店に着いてしまったことに

 

ショックを受ける。

 

ここで止まってしまって

 

さらに自分を責め続けるのは

 

自分に対しての拷問といっても

 

過言ではないでしょう。

 

 

正しく「軌道修正」するためには

 

もちろん、さっさとA店に

 

方向転換をすることも重要ですが

 

 

間違ってB店に来てしまったことへの

 

ショックで動けない。

 

急にやる気がなくなった。

 

といった状態になることも

 

あると思うのです。

 

そういうときは

 

B店の近くのカフェで休憩をしたり

 

気分転換に

 

B店の他の興味そそられる品を

 

見て回ったりしますよね。

 

 

軌道修正が上手く行っていない人の場合

 

ショックから

 

立ち直れないまま

 

自分を罵倒し続けます。

 

 

逆に上手に軌道修正できる人というのは

 

もちろんさっさと目的に

 

方向転換することが出来る

 

切り替えの早さを持っているか

 

 

もしくは間違ってしまった自分を

 

ねぎらい、疲れやショック不安が

 

取れるまで、十分に休息したり

 

そこでも楽しめることを探し

 

十分にショック状態から立ち直ったあと

 

本来の目的地に向かい始めます。

 

 

残念ながら多くの方が

 

間違った自分、すぐに動けない自分を

 

責め続ける、罵り続ける

 

誰かのせいにしまくりながら

 

癒しもせず、休息も取らず

 

ただじとじとと

 

そこにいて責める選択をしているのです。

 

 

 

いつのときでも

 

自分を責める必要などありません。

 

 

ただ休憩したり、余裕を取り戻すといった

 

ことに気持ちを向ければ

 

すべて大丈夫!であることを

 

知るべきです。

 

 

昨日お電話いただいた方の多くが

 

まったく自分は悪くないのに

 

自分を責め続けていらっしゃいました。

 

なんとなく気分が重たい

 

やる気が出ない

 

将来が暗く感じる

 

何がしたいのかもうわからない

 

といった感じに陥ってらっしゃる方や

 

なかなか物事が思うように

 

進まないといった方も

 

ぜひ自分責めから自分を解放してあげましょう。

 

 

 

 

本日もたくさんのお電話

 

お待ちしております。