皆様こんばんは。

 

これは午後にあげた記事ですが

 

https://ameblo.jp/reimiyukikawa/entry-12768715306.html

 

 

代替アクションを言ってくる人たちに

 

共通している点がもう一つありまして。

 

それは

 

そもそもその先にある

幸せを心から望んでいない。

 

ということが

 

挙げられます。

 

こう伝えると

 

「いいえ!私は本気です!」

 

「私だって幸せになりたいですよ!」

 

とおっしゃるのだけど・・・

 

 

確かに自分の望みだ!と

 

うっすら意識できる程度には

 

望んでいるのだと思います。

 

でも本気で、本気の本気で

 

なんとしてでも、どんなことをしてでも

 

ということではないと感じるのです。

 

というのもわたしは

 

あらゆる望みに対し

 

「本気」の人をたくさんみてきました。

 

本気で素敵なパートナーに出会いたい

 

本気でお金を稼ぎたい。

 

本気で自分のやりたいことを叶えたい。

 

こういう人たちに見られる行動と

 

代替アクションを要求したり

 

やったりやらなかったり

 

行動にムラがある人たちの行動は

 

あまりにも違いすぎるのです。

 

「本気」の人たちは

 

目に見える努力が伴っています。

 

たとえば本気で占い師として

 

稼ぎたいと言っている人たちの行動は

 

とても明確です。

 

ああ、努力されているなと

 

一目でわかるものです。

 

しかし「いつかラクして

 

稼げたらいいなぁレベル」

 

の気持ちしか持っていないのに

 

「本気です!」とか

 

勢いで言っちゃうタイプの人というのは

 

一定数いらして

 

そういう人たちの行動というのは

 

ムラがあり、ブレまくります。

 

 

 

「本気」の人というのは

 

行動もきちんと伴ってますから

 

必ずや目的を達成されると思いますし

 

色んな人から

 

サポートしたいと思わせる何かを

 

持っています。

 

 

あとね

 

自分がその夢を本気で

 

叶えたいどうかがわからない

 

などと言っている時点で

 

すでにアウトです。

 

もしくは「その夢のために

 

どうしたらいいかわからない」

 

という思考に陥るのも

 

実はまだ「本気」ではないのです。

 

 

ではどうしたら「本気」になれるのか?

 

 

 

ちなみに「本気」というのは

 

自分の思いと、魂のタイミングが

 

重なったときに生まれる感情のような

 

気がします。

 

ですので極論からいうと

 

「タイミング待ち」ではあると思いますし

 

わたしの感覚では

 

「ぎりぎり崖っぷち」に

 

立たされている

 

「逃げ道がなくなる」

 

などピンチに陥った時こそ

 

「本気」のエネルギーが出るのでは

 

ないかと思います。

 

なのでこれも自分では

 

崖っぷちと思っていても

 

何の行動もできないのであれば

 

それはまだ「崖っぷち」ではないのでしょう。

 

逆に、そこでリラックスして

 

「今やれることをやろう」と

 

気持ちを切り替えたら

 

全然ピンチなどではなかったと

 

思える可能性のほうが高い状態です。

 

鑑定に来られる方で

 

本気と言いながら行動出来ない方の

 

90%が

 

「崖っぷちの手前の手前の手前の手前の

 

手前の手前の手前

 

崖からおよそ300キロメートル地点」

 

ぐらいのところで

 

勝手に「もし崖っぷちに立たされたら?」

 

と勝手にいらんこと

 

未来予測して

 

じたばたしているだけとみられます。

 

 

そういう方が取るべき行動は

 

崖っぷちを避けるための行動というよりも

 

今目の前にあるやるべきことを

 

丁寧に行い、感謝すべきことに

 

感謝をしていく生活を淡々と続けていく

 

ことではないかなと感じます。

 

 

そして開運アクションも

 

代替!など要求しないで済む

 

「やれること」をやっていく。

 

 

こういう人たちは

 

「今」への感謝

 

「今」を楽しむということが

 

圧倒的に不足しているため

 

これを思い出すだけでも

 

さらに崖っぷちからどんどん

 

遠ざかり「崖」とは無縁の生き方が

 

できる人たちでもあるのです。

 

 

 

一方で本当に崖っぷちに

 

立たされて行動している人たちは

 

ちゃんと自分で

 

「今必死でやらないと」

 

ということがわかってると思います。

 

崖っぷちに立たされる人というのは

 

ある意味、色んなチャレンジを

 

続けてきた人たちです。

 

 

そのために多額の

 

お金の出入りを経験し

 

多くの人に応援してもらったり

 

 

その分裏切られたり

 

そういった酸いも甘いも

 

体験している人たちが

 

多いでしょう。

 

 

そういう人たちは

 

今の努力を続けていけば

 

その崖を飛び越えて

 

異次元レベルのステージに

 

向かうチャンスでもありますので

 

メゲずに行動し続けてほしいですね。

 

 

なぜならそんなスケールの大きな

 

あなたなら

 

絶対に越えられない崖はないから!

 

 

ちなみに

 

わたしはどちらの立場の人も

 

応援しています!!

 

 

どちらがいいとか悪いとかではなく

 

本気じゃないのに本気だと錯覚するのは

 

無駄なことだし

 

本気にならざるを得ないタイミングで

 

本気で頑張れるなら

 

そのまま努力を続けて行けば

 

必ずや次の大きなステージに向かうこと

 

これはこれで素晴らしいことなので♥

 

ちなみに自分がどちらタイプか

 

わからないという人は間違いなく

 

後者です。崖っぷちに立ったら

 

なにかしらもう体が勝手に動きますし

 

そんなことを自分に

 

問いかけてる暇さえない。

 

これが本当の崖っぷちです。

 

崖っぷちじゃなくて

 

ぐずぐず行動出来ない人たちが

 

前にしているのは

 

崖ではなく迷路に迷い込んでるだけ!

 

来た道を振り返り

 

今目の前に落ちている感謝を

 

数えていくうちにちゃんと

 

幸せなゴールに到着できる

 

徳のある人たちなのです。

 

>徳のある人達に限って

崖に行きたがり

冒険したがるのですが

そもそも持っている資質が違うので

そこはちゃんと神様がぴったりの

環境をあたえてくれてるのですけどね。

 

>この話を続けていくと

毒舌に拍車がかかるので

今日はこの辺にしときます真顔

 

ということで皆さま

 

今の立ち位置を自分なりに理解されたら

 

ラクになれますよ。

 

 

それでは

 

素敵な十六夜の夜をお過ごしくださいね。