皆様こんにちは。

 

こちら占いプロデューサーN先生のブログです。

わたしもN先生と実は

 

同意見でして・・・

 

N先生と同じくあらゆる悲しみを

 

体験されたクライアントさまに

 

神様からのメッセージ

 

お伝えさせていただいたときも

 

神様は必ずこうおっしゃるのです。

 

 

幸せになりたければ

過去の感情を

いじくりまわしたとて

何の足しにもならぬ。

 

幸せになる道は

ただ一つ。

与えられた今このときに

感謝するのみ。

 

たとえば被災、事故などで

 

誰かを亡くしたとしても

 

そういう形で突然亡くなった方たちが

 

伝えてくるメッセージも

 

すべて同じなのですよ。

 

「この地球での時間を

大切にしてね。自分を責めたり

過去を悔いたりするのではなく

今という時間に感謝して

精一杯生きてね」

 

 

これ以外のメッセージを

 

伝えてくる霊体というのは

 

ネガティブエネルギーと集合化してしまった

 

ダメダメな霊体たちで

 

アクセスしてはいけないものです。

 

 

自分も同じ苦しみがあるからと

 

インナーチャイルドを癒すとか

 

過去を癒すとかそういうセラピーを

 

職業にする人の多くが

 

途中でおかしくなっていきます。

 

 

これはそういうケアをするときの

 

自分の思いの根っこに

 

辛かった、苦しかった、しんどかった

 

みじめだった、突然亡くなってしまった人と

 

もっと一緒にいたかった

 

いわゆる未練のエネルギーがあるので

 

未練のエネルギーに同調する

 

未浄化霊たちがそれこそぐんぐん

 

引き寄せられてくるのです。

 

 

もし過去を扱うセラピーを仕事に

 

するのであれば

 

自分が完全に

 

この未練を断ち切れない間は

 

それを仕事にしてはいけません。

 

 

さておき

 

もし皆様が過去の悲しみを

 

引きずっているのなら

 

それはそれで無理に忘れろとはいいませんが

 

 

↑ ↑ ↑

 

せめて今を生きる努力をするのが

 

この地球での正しい生き方です。

 

正しい生き方、すなわり

 

原理原則に適った

 

この地球で幸せに生きるために必要な

 

あり方という意味です。

 

 

いつまでも悲しい、悲しいと

 

繰り言を言うのをやめましょう。

 

そういう生き方をしていて

 

恥ずかしくないですか?

 

もし誰かを亡くした悲しみであるならば

 

いつまでもそうやって

 

うじうじと前を向かず

 

故人を恋しがる在り方は

 

逆に故人のメッセージを

 

ムシしてるということです。

 

そして過去にこだわるということは

 

いつまでも被害者側でいることを

 

選ぶということです。

 

あのとき傷つけられた。

こんな言葉と態度で傷つけられた。

あまりにも衝撃的な心の傷で

到底忘れられない!

 

そうやって呪いをかけているのは

 

他ならぬあなた自身です。

 

過去はいじくればいじくるほど

 

こじれます。

 

 

過去をいじくり、

 

セラピーと言う名の

 

ただ悲しみに浸る時間

 

こういう時間を持つこと自体が

 

「わたしは被害者である」

 

という呪いを自分に

 

かけ続けているのと同じです。

 

被害者でいるときってね

 

なんか気持ちいいのです。

 

弱者でいる自分は

 

逆に守ってもらえる!

 

もう傷つかなくていいのだと

 

勘違いしていきますが

 

実は弱者になればなるほど

 

現実はどんどん悲惨になっていくのです。

 

なぜか?弱者にふさわしい現実が

 

現実化するからです。

 

自分が弱者だと思っている人の現実は

 

いじめられ、虐げられた弱者の可哀想なあたし。

 

これがどんどん激しく現実化してしまうので

 

さらに虐げられ、さらに可哀想な目に遭っていくのです。

 

 

悲しみの過去に引きずられることが

 

いかに不幸を呼ぶか

 

理解できましたか?

 

もっというとね

 

神様は「今ここ」にいます。

 

それと「明るい未来」にも神様の

 

波動が届いています。

 

 

「過去」には神様のエネルギーは

 

宿っていないのです。

 

 

何の意味もないからです。

 

ぜひ意識を「今」に整えて

 

「今」を大事にしましょう。

 

 

それでは皆様

 

素敵な午後を

 

お過ごしくださいね。