皆さまこんにちは。

 

こちらは3月の月訓です。

 

 

 

そしてこちらは先日の配信です☆彡

 

 

これね、もう一つ大事なことを

 

伝えたかったのだけど

 

たとえば何かの被害に遭って

 

危害を加えた相手を訴えたり

 

なんらかの制裁を相手に加える行為に

 

ついてはどうなのかというと

 

呼び方は便宜上

被害者だとしても

闘う時点で被害者は

卒業できている!!

 

とわたしは思います。

 

実際に誰かの被害に遭ったことを

 

誰かが告発し、二度と自分のような目に

 

遭う人が出てこないよう

 

啓発啓蒙活動をされている方に関しては

 

僭越ながら

 

エネルギーを霊視させていただいても

 

「被害者意識」はすでに卒業されていると

 

感じます。

 

 

自分たちを傷つけた相手に対し

 

自分のために戦うことを選んで

 

行動されているのですから

 

それはなかなか出来ることではない

 

勇気ある活動、行動だと感じます。

 

 

わたしがお伝えしている

 

持っていてはダメな

 

「被害者意識」というのは

 

ただぐずぐず言い続けたり

 

自分のための行動をせず

 

どうにもならない現状や

 

相手を責めたり嘆いたりしているだけの

 

状態でいることです。

 

 

もしこのブログを読んでいる方の中で

 

万が一、被害者意識の沼にはまっている人が

 

いるのなら

 

ちょっとだけ耳に痛いですが

 

聞いてください。

 

 

文句や不満があるなら

 

ただその状態を嘆くのではなく

 

文句や不満をいいたくなる環境から

 

どうやったら抜けることができるのか

 

真剣に考えたらいいのになと

 

思います。

 

 

ただぐずぐずいうだけ

 

何もせずに周囲への不満を述べるだけ。

 

そんな場所に自分を置いておくことは

 

セルフネグレクトなのですから

 

文句を言う暇があったら

 

自分のために何をすべきか

 

真剣に考えたらいかがかと思います。

 

 

文句や不満を言うその口を閉じ

 

本当の自分はどうしたがっているのか?

 

相手を変えずに、相手に期待せずに

 

自分の望みを叶えるには

 

どうしたらいいのか、たまには

 

真剣に考えてみては?と思いますよ。

 

 

被害者沼ってね、冬場の冷たい浴室の

 

生ぬるいお風呂みたいなもんなのです。

 

生ぬるいし、このまま入り続けても

 

体は温まらないし、でも湯船から一歩

 

体を出そうとしたら、寒くて凍えてしまう。

 

だからなかなかそこから体を

 

出すことができないのです。

 

でもね、わたしも昔

 

被害者沼にいたことがあったので

 

わかるのですが

 

耐えきれないほどの寒さは

 

本当にほんの一瞬。

 

それとバスタオルに体をくるんで

 

ガタガタ震えているしばらくの間は

 

少し辛いかもしれないけど

 

沼から出たらあとは

 

体を温めるアクションを取るだけ=前を向くだけ。

 

そのほうがとても心が軽くなるのですよ。

 

これは被害者沼じゃなく

 

何か越えなくてはならない現実の

 

トラブルを超えるときも同じです。

 

痛みはいつもほんの一瞬。

 

しばらく寒いけど

 

あとはだんだんあったかくなる。

 

もし今トラブルで辛い人も

 

被害者意識抜けきれずに

 

苦しんでる人も

 

勇気を出して

 

一歩踏み出してみて欲しいですね。

 

被害者意識もトラブル解決も

 

まずは大切な自分のために

 

何をすべきかを真剣に考えることから

 

スタートですよ。

 

 

 

 

それでは皆様

 

今日も素敵な午後をお過ごしくださいね。