皆さまこんばんは。

 

さてこちら昨日書いたブログです☆彡

 

 

この記事に書きたかったんですけど

 

ただでさえ長いわたしのブログ記事が

 

さらに長くなるので・・・・

 

別記事に分けました!

 

>最初に言っておきますが

 

この記事も結局長くなりました💦💦

 

 

上記のリンク記事では

 

スピグッズが壊れたら

 

自分が怪我しないように

 

注意を払いながら

 

淡々と処理するというお話をしました。

 

 

さて、もし壊れたものが思い出の品だった場合

 

スピグッズの100倍ショックを受けるでしょう。

 

 

思い出の品といえばなのですが

 

わたしが成人式を迎えた日に

 

母が博多人形=陶器のお人形を

 

プレゼントしてくれたんですね。

 

 

当時、うちは本当に貧乏で

 

成人式の振袖をレンタルしたり

 

ましてや購入したりするお金がなくて

 

母がなけなしのお金で

 

プレゼントしてくれたのは一目でわかりまして。

 

すごく嬉しくて、部屋の一番よく見えるところに

 

飾ってたんですよ。

 

 

そしたらですね、

 

そのお人形を飾ってから10日もしないうちの

 

ある日、わたしと妹が口論になってしまい

 

わぁわぁ騒いでいたら

 

 

階下にいた父がめちゃくちゃ怒って

 

部屋に怒鳴り込んで来まして。

 

まぁ、父あるあるなんですが

 

怒ったら物を壊すという意味不明の

 

行動をする人で

 

案の定、博多人形も粉々になりまして絶望

 

わたし普段はあんまり物に

 

執着することないのですが

 

このときばかりは本気で

 

父なんか死んでしまえばいいと

 

思いましたね真顔むかっむかっむかっむかっ

 

 

何が言いたかったかというと

 

わたしが過去イチ

 

思い出というか

 

自分的に思いのこもったものが壊れて

 

悲しくなった体験だったという

 

お話がしたかったのです。

 

 

正直、そんな高い博多人形では

 

なかったのですよ。

 

 

でもわたしには辛く当たる母が

 

わたしにプレゼントをくれるなんて

 

随分久しぶりで

 

当時はやっぱり嬉しかったのですよね。

 

 

それなのにあのクソ父が・・・・むかつきむかつきむかつき

 

>わたしは普段パパっこだったのですが

 

この時のことを思い出すと未だに

 

クソじじい、死●~~~!!!

 

と思います。>もう死んでますが)

 

 

かように大切なお品というのは

 

何か思い出があったり

 

個人的な思い入れが

 

あったりするものです。

 

 

それが壊れたり、壊されたりしたら

 

悲しくてしばらく立ち直れない気持ちは

 

よくわかります。

 

 

思い入れのあるお品が壊れたとき

 

まだ持ち続けることが可能な場合は

 

持っててもいいと思います。

 

 

思い出のお品の場合は

 

上記リンクのような依存心や

 

不安からくるものではなく

 

純粋な悲しみだと思いますので

 

それが癒えるまで

 

いつの日かそれが

 

ガラクタにしか見えないと

 

思えるようになったら

 

手放すといいでしょう。

 

 

もしくはもう修繕不可能、欠片さえ

 

残っていない、そのお品を失くしてしまった

 

などの場合は

 

魂の成長とともに

必要がなくなったのだなと

解釈していいです。

 

 

スピリチュアルグッズが壊れたときも

 

どうしても悲しいです・・・という人は

 

上記のように解釈していいですが

 

なぜリンク先のような

 

ドライな記事を書いたかというと

 

実は理由があるのです!

 

 

スピリチュアルグッズが壊れたあと

 

未練たらしくぐずぐずしたり

 

ありがとう、などと言ってみたりするのは

 

心からありがたく感じるならいいのですが

 

多くの場合

 

「そうしないとスピリチュアル的に

 

まずいことがおこるのでは」

 

という不安から

 

「マイナスになる執着」

 

が生まれている可能性が大なのです。

 

 

またスピグッズを捨てるときに

 

「ありがとう」を言ってはいけない理由は

 

心のこもらない

 

もしくは異様に粘着質な思いの

 

「ありがとう・・・」を不燃ごみ化したものに

 

向けてしまうといわゆる「宗教霊」が

 

取り憑くことがあるのです。

 

 

これは不燃ごみ化した

 

スピリチュアルグッズに

 

そういう霊が宿るのではなく

 

妙な思いで

 

「ありがとう・・・・酔

>ありがとうということで

何かしら自分に酔ってるという意味です」

 

 

などということによって

 

その人、本人に

 

宗教霊が取り憑くことがあります。

 

 

宗教霊がつくと

 

「私は霊感が出てきた!あそこにも

ここにも霊がいますね」

「あの雲が龍神ですね、龍としゃべれるんです、わたし」

「この体の不調は日本沈没を感じてるからです」

 

とかとかとか

 

馬鹿なことを言いだしたり

 

とんでもお馬鹿なことを言ってる発信者に

 

ふらふらと魅せられるようについて行くように

 

なるのです。

 

宗教霊が憑くと

 

最終的に誰かに依存しないと生きていけない

 

生き方しかできなくなります。

 

これは教祖側も同じです。

 

誰かに常に承認されていないと

 

もしくは自分が選ばれた人間であると

 

信じていないと生きていけなくなるのです。

 

 

宗教霊に取り憑かれた状態で

 

誰かや何かを信じる側になってしまう人

 

発信する側になる人

 

どちらもエネルギーバンパイヤになるのです。

 

 

そして多くの場合、信者側は悪質な

 

霊媒師などに騙されて全財産と

 

周囲の人の信用をなくし

 

教祖側は平常心を保つことができなくなり

 

最後は命を取られることもあります。

 

 

なのでスピリチュアルグッズに関しては

 

ごみ化したらすぐに淡々と処理すること。

 

お札やお守り類も

 

ペットががじがじにして

 

びりびりに破けたとか

 

カビだらけになったとか

 

何かをこぼしてぼろぼろになった・・・・

 

そういうものに

 

変な気持ちを乗せてはダメです。

 

見た目からもうゴミと区別がつかなくなったような

 

お札、お守りは

 

さっさと淡々と捨てることがベストですよ!

 

>神社のお焚き上げも

 

ちゃんと祝詞をあげてお焚き上げをしますが

 

処分するという意味では淡々と作業します。

 

わたしは実家神社でよくお焚き上げも

お手伝いしてましたが

燃えるものの場合は

神主(亡き父)の祝詞を聴きながら

淡々と火にくべていくだけです。

当然、ありがとうとか言いません。

 

 

話を思い出の品に戻しますね。

 

壊れてはいない

 

昔、お付き合いした人や大切な人たちから

 

もらったものを

 

なかなか捨てられない人がいますが

 

 

それを手に取ってみて

 

まだ置いておきたい。

 

と思うのであれば

 

それは取っておいていいと思います。

 

捨てたい時期が来たら

 

そのときが処分時です。

 

ところがいざ処分となっても

 

まだ心が痛むようであれば

 

それは取っておいてください。

 

 

昔のものを取っておくのは

 

良くないというのは

 

無意識に

 

物を捨てられない状態が

 

よろしくないということです。

 

 

ちゃんとお品を手に取り

 

「これをみるとなつかしさが楽しめる」

 

「あの時のこれをくれた人の気持ちが

嬉しい」

 

このように気分が良くなるのであれば

 

それは皆様にとって

 

愛用品であることに変わりありません。

 

 

愛用品が

 

突然、壊れたり、割れたりしたときは

 

感謝しなさいなどと誰にも言われなくても

 

心からありがとうと言えるはずです。

 

 

そのときは素直に「ありがとう」と

 

言いながら(それでも怪我には気を付けて!)

 

捨ててもいいのではないかと思います。

 

 

あ、それと大切なものを

 

壊されたときは壊した相手を許すべきか?

 

これも無理に許さなくていいと

 

思いますよ真顔むかっむかっむかっ

 

 

気が済むまで怒って

 

弁償してほしければ

 

弁償させてもいいかもですね。

 

いつも言ってますが物よりも

 

何よりも

 

「自分の気持ちが一番大事」

 

なのです!

 

どうすれば皆さんが気が済むかを

 

考えて行動すれば

 

それが一番ベストな選択になります。

 

 

わたしなんて30年経った今でも

 

あの事件を思い出すと

 

「もう100回ぐらい死●!!」

 

と死んでしまった父を

 

罵ってます・・・・むかっむかっむかっ

 

 

実は後日

 

「人形は母さんと一緒に

また買うちゃるが」

 

と父が偉そうに言ってきたんですね。

 

なんというか

 

その言い方が異様にむかついたので

 

「ぜったい、いらんっ!!!!プンプン

 

と突っぱねてしまって

 

弁償してもらう

 

機会を逃してしまったのですよ。

 

 

なので、30年も怒りを

 

引きずっているのは

 

まぁ、自業自得なのです絶望

 

 

それではどなたさまも素敵な午後を

 

お過ごしくださいね花花花

 

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