皆さまこんばんは。

 

こちら占いプロデューサーN先生のブログです!

 

 

なんとも希望の持てる素敵なエピソードでしたね。

 

わたしのクライアントさまの中には上記の彼女のように

 

一般的に考えると「無理」な恋愛を成就させた方が

 

かなりの数いらっしゃいます。

 

彼女たちの共通点はN先生のブログにも

 

ありましたように

 

まず「あきらめなかった」

 

これですね。

 

多くの人は「諦めたくないです!」

 

っていう割には「へたれ」なんです。

 

まずヘタレる第一関門???は

 

 

彼からの連絡が無いだの

 

彼からの連絡が減っただの

 

つまり相手からの連絡が自分の思うようなペースで

 

来なくなったとき。

 

ここで大騒ぎを始めます。

 

「彼はもうわたしのことが

 

嫌いになったのでしょうか?」

 

これね、5万人の鑑定をしてきた中で

 

連絡頻度の低下というのは

 

ものすごくどうでもいいことのように思えます。

 

しかも今はコロナ禍です。

 

彼の仕事や状況は

 

イレギュラーなことが増え

 

とてもじゃないけど

 

連絡してる暇なんてない男性の方が

 

多く感じますよ。

 

連絡頻度を気にするぐらいなら

 

自分から連絡したらいいし

 

それでも返信が来なくても

 

連絡頻度=愛情の強さではないんですね。

 

これいわゆるスペックが高い

 

稼ぐ力のある

 

お仕事できる男性だとその傾向が

 

とても強くなると思います。

 

 

拙著恋愛編にも書いてますよ~。

 

 

「カワイイ暴君・・・」にも

 

出てきたわたしのクライアントの

 

M子さんは連絡どころか

 

好きな彼から最初ストーカー扱いされてたんです。

 

 

これブログ掲載の許可取りましたので

 

改めて詳細公開できますが

 

実はM子さんの旦那様、そう、暴君本に

 

エピソード採用させていただいた彼は

 

当時研修医だったんですね。

 

 

大学病院でほんとうに寝る間を惜しんで

 

馬車馬のように働いていた時期だったんです。

 

 

M子さんは当時

 

薬品会社のOLさんだったのですが

 

彼と連絡交換できたのは出来たのですが

 

メールを送っても無視され続けて

 

その後、LINEが出始めて

 

登録していた彼の電話番号から

 

IDが出てきたので

 

LINEと、今まで送ってたメールアドレス

 

2つにいろいろと連絡していたのですが

 

LINEのほうは未読スルー

 

メールも返信なしという状態が

 

なんとなんと3年ぐらい続いてたんですよ。

 

彼女が相談に来られたのは3年目の

 

もう辛さがピークを迎えた頃ですね。

 

 

あまりに彼とすれ違うと泣いていて

 

それでも絶対に彼を諦めたくない!と

 

いうので

 

わたしのほうで

 

待ち伏せ作戦を提案したんですね。

 

 

詳しくは「カワイイ暴君」

 

恋愛編に書いてありますが

 

彼のシフトを調べて

 

待ち伏せして挨拶だけして

 

去るようにお伝えしたのです♡

 

 

それをM子さん、真面目に実践してくださって

 

待ち伏せ作戦が2年目に突入する頃

 

片思い歴5年目にようやく恋が実ったんです。

 

 

そこからとんとん拍子でご結婚されて

 

今は開業医として活躍する彼を

 

(時々うざいとかいいながら)

 

なんだかんだ支えています。

 

 

さて何が言いたいかというとですね

 

いい男を落としたいのであれば

 

まず鋼のメンタルを持ちましょうということです。

 

 

仕事が忙しかったりすると

 

連絡が出来ないのは当たり前のことです。

 

そしてまだ関係性が出来上がっていない間柄なら

 

なおのこと、彼からの連絡にこだわっていたら

 

凹む一方なんです。

 

このときメゲずに

 

自分のほうから

 

ゲーム感覚でメールしたりLINEしたりを楽しむこと。

 

返信が来るか来ないかなんて

 

ギャンブルと一緒で来たら興奮するし

 

来なかったら来なかったで

 

どう当てるかを考える楽しみもあります。

 

このぐらいの感覚じゃないと

 

忙しく仕事が出来る男性や

 

もともと連絡無精な男性は落とせません。

 

また最初の頃頻繁に

 

連絡してきていた男性から

 

突然連絡の頻度が減った場合も

 

確かに何かしらの事情で優先順位が

 

変わったのは確かでしょうけど

 

イコール愛情が減ったとか落ち込んで

 

彼に絡むのはあまりお勧めしません。

 

連絡頻度で落ち込むクセがある人は

 

まずまともな男性との恋愛は

 

うまくいかないでしょう。

 

わたしの統計では

 

ろくに仕事もしていない

 

ダメンズに限って

 

連絡回数多いと思いので

 

連絡回数=愛情と思う方は

 

うだつのあがらない男を選ぶべきです。

 

そういうのが嫌なら

 

連絡回数=愛情といった

 

幼稚な思考は捨てることです。

 

 

コロナ禍で真面目に働いている

 

社会人の彼だったら

 

日に何時間も愛してるの

 

へっぱったの、何食べたの

 

なにがどうしたのと

 

どうでもいい会話をする暇は

 

まず無いはず。

 

 

こういう暇がある人のほうが

 

今は少ないのではないですかね?

 

LINEはともかく

 

忙しい人が誰かと

 

電話で長々と無駄話とかする??

 

 

 

 

電話で思い出したけど

 

わたしが若い頃、

 

まだ恋愛が人生の主軸だった頃って

 

携帯電話がなかった時代なんです。

 

 

しかもそのころ、わたしの実家、

 

超貧乏時代だったので

 

電話がず~~っと料金未納で

 

止まってて(たぶん2~3年止まってたので

 

借金取りがわたしのバイト先に毎日電話してきてました)

 

 

電話機はオブジェって家だったので

 

今思えばどうやって連絡してたのかな?滝汗

 

 

おそらく公衆電話から電話したり

 

してたのか??>うろ覚え

 

 

いや、あまりその記憶がないので

 

おそらくそれぞれが

 

バイトしてる店の前で

 

お互いを待ってたりしたのかな。

 

 

今の時代だったらありえないですよね。

 

だって会えるかどうかもわからないのに

 

お互いよく待ってたよねと思います。

 

 

 

彼からの連絡を待って悶々とするという

 

シーンってドラマでみるぐらいで

 

わたし自身

 

そういう経験が無かった気がします。

 

 

そもそも連絡頻度に期待しない癖は

 

そのときから身に付いてたのかもですが

 

わたしの話はさておき・・・・

 

メンタル弱小な人ほど

 

変な想像力は豊かですよね。

 

 

携帯電話や

 

LINE、SNSなど彼の生活と

 

つながりやすい便利なものが

 

増えれば増えるほど

 

勝手にいろんな

 

想像をして勝手に自分の狭い視野で

 

彼の行動、気持ちの憶測をするでしょうから

 

やきもきするし苦しくなるのでしょうけど

 

霊視して彼のエネルギーをみると

 

やっぱり忙しいだけ。

 

余裕がないだけ。

 

ほぼ100%そんなふうに感じます。

 

 

ちなみに100%嫌われてたとしても

 

諦めなければ愛が再燃するケースも

 

多々あります。

 

自分がこの人が好き!

 

この人じゃないと嫌!!と思うからには

 

何かその人との関係性で学ぶことが

 

あるのです。

 

こういうとき「わかりました、彼を信じます」

 

とかいう人いるんですけど

 

彼の事なんか信じなくていいんです。

 

自分がどうしたいか。

 

このまま好きで居続けたいのか。

 

成就するまであきらめないという気持ちは

 

本物なのか。

 

それが本当なのであれば

 

自分を信じればいいのです。

 

自分のことを信じていれば

 

「彼で間違いない」とか

 

「彼じゃないとダメ」とか

 

その気持ちがあるうちは

 

彼のことを好きでいましょう。

 

つまらないことでやきもきする時間を

 

彼にとびきりいい女と思ってもらえるように

 

ボディーを磨いたり

 

知性を磨いたりしながら

 

彼のことを追っかけていきましょう。

 

それではどなたさまも素敵な恋を♡♡

 

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