皆様こんにちは。

 

さてわたしは今現在

 

お弟子さんはじめ

 

沢山の研修生さんの指導を通して

 

ときに「叱る」ということを

 

させていただくことがありまして

 

最近特に思う事があるのですが

 

失敗は何回してもいい。めげない精神があれば!!!

 
だってですね、
 
失敗なんて誰だってするし
 
どんなに気を付けていても
 
ミスをしてしまうことだってあるし
 
さらにはミスや失敗は
 
自力で出来なければ周囲が
 
リカバリーすることで
 
さして損をすることではないのですから
 
失敗なんてどうだっていいと
 
わたしは思うのです。
 
たとえ同じ失敗を繰り返したとしても
 
最終的に、「またかよ!!!」
 
って思われながらもリカバリーしたら
 
いいんですね。
 
 
しかし一番ダメなのは
 
一回叱られたり
 
失敗したからといって
 
凹んでふてくされて拗ねて
 
前を向こうとしなかったり
 
叱った人を怖がったり恨んだり
 
こういう態度はもう最悪だと思います。
 
特に令和時代、いろんな価値観があって
 
たとえば上席によって
 
指示が違い、不本意な形で叱られるなんて
 
もう、日常茶飯事レベルで起こりうることです。
 
そこをいちいち
 
「上司によって指示が違う!
 
こんなあいまいな会社やめてやる!」
 
と怒って辞めたとしても
 
またおなじように今度は
 
指示は統一されているけど
 
作業段階で理不尽なことを
 
同僚やら先輩やらに文句言われる。
 
 
これ、価値観様々過ぎる
 
令和時代いちいち目くじら立ててたら
 
やっていけません。
 
だからこそです!
 
 
「めげない力」
 
これが物凄く武器になるのです。
 
わたしも実はこれだけは
 
昔から誇れる能力ですねキラキラキラキラ
 
 
子どもの頃から
 
父親&母親に叱られない日がないというくらい
 
叱られるようなことばっかりしてきた
 
子どもだったので
 
大人が大きな声を出しても
 
あまり怖いと思わないんですね真顔
 
 
なので故佐藤富雄先生や
 
占いプロデューサーN先生など
 
最初凄く風当たり厳しい態度で
 
接してこられても
 
そこは本当にどうでもよかったんです滝汗
 
 
それよりも学びたい!
 
ノウハウを知りたい!
 
プロデュースをしてほしい!
 
 
この気持ちが強かったので
 
最終的には故佐藤富雄先生には
 
とてもかわいがっていただけましたし
 
占いプロデューサーN先生にも
 
無事プロデュースをしていただけることに
 
なりましたし
 
もっというと各界のプロが
 
厳しく叱りたくなるような失敗ばかり
 
わたしは繰り返してきて
 
色んな先生方に叱られまくってましたが
 
「めげない力」があったおかげで
 
なんとかかんとか
 
人様に指導させていただける
 
立場にまでなれたのでした。
 
わたしのように怒られてばかりの
 
子ども時代を過ごした方は
 
めげない力持ってる人
 
多いかもしれませんね。
 
そしてもし怒られ慣れてなくて
 
叱られるのがどうしても怖い
 
こういう人にとって
 
叱られるということに対して
 
「自分を否定された」
 
「その指導者に嫌われている」
 
という意味付けをしているからこそ
 
怖いのではないかと思うので
 
意味づけを変えてしまってください。
 
叱られるということは
 
当たり前のことであり
 
目の前の自分を叱ってる人だって
 
何回も叱られてきて今偉そうにしてるだけ。
 
こんな風に思ってみてはいかがでしょう?
 
 
 
あとね、本当に
 
誰かをいじめたいだけで
 
指導ではないいじめ、
 
パワハラしてくる上司
 
=自分がどうしてパワハラだと思ってしまうときは
 
やはりあなたにとってそれは
 
パワハラされたということになると思います
 
こういう場合はどうしたらいいかというと
 
パワハラ人間というのは
 
そもそも元いじめられっ子とか、
 
家で奥さん、旦那さん
 
母親、父親、誰かに支配されてきて
 
本当の意味でやり返しが出来ていない
 
ただのしょぼい奴なので
 
 
そんな腐れ人間の言葉や態度を
 
ただ許すだけでなく
 
時に痛烈に一番その人が
 
嫌がりそうなやり方で
 
やり返すということも時に必要です。
 
 
わたしも過去パワハラ上司を
 
追い詰めて左遷させたという
 
実績があります、ええ真顔キラキラ
 
 
まぁ、要するに叱られた、怒られた
 
パワハラされた
 
生きてれば本当にいろいろ気苦労が
 
絶えないのは事実だけど
 
いちいちめげてたらキリがないということ。
 
 
そしてこの世は
 
何があっても・・・・
 
そのときは受け入れがたい
 
厳しい言葉を投げつけられて
 
それをいい意味でスルーする力や
 
あきらかな悪意に負けない強さを持つこと。
 
 
つまりは「めげない人間」が
 
最終的には
 
幸せになっていけるのです。
 
どうやったらめげない自分になれますか?
 
という質問をいただくのですが
 
これは訓練しかないんですよね。
なんか嫌なことを言われて黙って凹む。
 
このパターンを自分でやめるように
 
持っていくしかないのですよ。
 
タフな人はどんな逆境もゲームのように考えたり
 
問題や悪意を茶化したり、笑い話にしたり
 
そういう癖を持ってる人がほとんどです。
 
ぜひ、これからの時代
 
めげない自分を目指してみてくださいね。
 
それではどなた様も素敵な午後を♡
 

 

 

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