皆様こんにちは。

 

こちらのブログに昨夜

 

 

ご質問をいただきました。

 

 

「先ほど読ませてもらったのですが

警察沙汰になったらという心配はなかったのでしょうか?
あっちに嘘を謝らせても、それはそれ、これはこれで、
自分のほうが社会的地位がダメになるという怖さはなかったのでしょうか?私も会社で20年前に社内いじめにあい、何度も部長、社長に訴えて汚されたものの写真を撮って提出しても「そんないじわるなことをする人間は世の中にいない」と相手にされず、最後は喧嘩両成敗で私も相手も業務縮小のためのリストラと職安に提出されて事実上の解雇でした。社会的なこと考えなかったら、私のほうが体格もいいので殴りたかったといまだに思いますし、夢の中で相手を殴ることもあれば、仲良くしてることもあります。もしブログネタになるようでしたら文章をそのまま使っていただければ幸いです」

 

 

・・・・なるほどねぇ。

 

このメッセージを下さった方

 

いまだに悔しい思いを

 

胸に秘めてらっしゃるのですね。

 

 

 

わたし若い頃は

 

今よりさらに「荒くれもの」でして

 

プールバーでビリヤードの玉を

 

男に投げつけたり

 

一見さんのバーでムカつく男に

 

グラスを投げつけたりする

 

激しいというより

 

ヤバい性格でしたけども

 

25~6年前だからかなのか

 

よくわかりませんが

 

おかげさまで

 

警察沙汰になったことはないです。

 

今だったらすぐ警察呼ばれるレベルですよね。

 

 

 

ご質問者さまが思う

 

「社会的地位がどうたら」

 

「警察沙汰になったらどうたら」

 

とかは当時はまったく

 

思いもよりませんでしたし

 

「解雇上等!

 

警察上等!!!」>おいおい

 

ぐらいな勢いでしたから

 

相当やさぐれていたのだと思います。

 

同僚の髪の毛引っ張って突き出したときは

 

上司から

 

「けがしたらアブナイからやめなさい」

 

と何回も言ってきたので

 

「お前が謝るまでやめん!!」

 

と歯向かいました>サイテーすぎ。

 

それとこの会社ではもう

 

わたしのやりたい方向で出世できないことが

 

わかってたので

 

出来たことかもしれないですね。

 

まぁ、でも、おかげ様で

 

やりたい放題やれたので会社にとっては

 

相手にとっては

 

大迷惑だったかもしれませんが

 

なんの未練もなんの後悔もありません。

 

 

なのでご質問者さまには

 

「思うようにできなくて残念でしたね」

 

としかお言葉のかけようがないです。

 

 

20年前とのことですが

 

ご質問者さまにはいまだに

 

心を痛めてらっしゃるご様子。

 

そのとき退職を受け入れるしかなかった

 

精いっぱいがんばった自分を

 

「辛かったね、イヤなことされたけど

 

あのときはあれが精いっぱいだったよね」

 

「今頃、奴らは

 

不幸のどん底にいるに違いない!」

 

って言って

 

なぐさめてみてはいかがでしょう。

 

実際にそういう汚いやり方でご質問者さまを

 

いじめたヤツも当時解職に追いやったやつらも

 

必ず因果応報、自分の行いは返ってきます。

 

わたしもその後暴力振るう旦那に当たって

えらい目遭いましたがこれは

若い頃、暴力沙汰起こしてたから

因果応報ってやつだなと

しみじみ痛感いたしました。

 

自分を慰めることができるのは

 

最終的には自分です。

 

あの時できなかった悔しかったことも

 

すべてああすればよかった、

 

こうすればよかったと

 

相手以上に自分を責めるがゆえに

 

引きずっている悔しさでしょうから・・・・。

 

 

20年も前の事が夢にまで出てくるなんて

 

かわいそすぎます。

 

どうぞ1日も早くイヤな記憶が

 

落ち着きますように。

 

 

 

一方でフルゴラの霊能者スクール生

 

愛花音さんがこのような

 

ご感想を書いてくださいました。

 


ハラハラしますよねぇ・・・・笑い泣きあせるあせる

 

すみません・・・あせるあせるあせる

 

本当、これ何回も言うように

 

25年前だから

 

許されたんだと思いますよ。

 

 

今だったらコンプライアンスやら

 

なんやらでたぶん即警察沙汰ですよねあせるあせるあせる

 

 

そうそう、でね、何が言いたいかというと

 

ここで大事なことは

 

必要であるならば

 

相手をやりこめることも

 

手段の一つかもしれませんが

 

手段が論点ではなくって

 

自分のために戦うことの大切さを

 

伝えたかったのです。

 

 

だからわたしが野蛮な態度で

 

相手に歯向かっていったとこだけ

 

みてマネしなくっていいですからね。

 

 

今のわたしだったら

 

もうそんなことしません。たぶん。

 

体張るより口のほうが達者なのでね。

 

あとね、もしわたしが

 

あの会社で出世を狙ってたら

 

どうしてたかなと思うんですよ。

 

 

もし本気で出世狙ってたら

 

おそらくわたしは

 

クズ女やクズ上司が

 

どんな意地悪しようとも

 

やるべき仕事に集中します。

 

 

実際、次に入社した会社では

 

わたし出世できたんですよね。

 

 

出世と言っても

 

お給料めちゃよかったとかじゃなくて

 

一番就きたかったポジションに就くことが

 

出来たって意味です。

 

 

その会社でも

 

最初は男性の上司からねちねちと

 

嫌がらせされてました。

 

でもわたしの目的は

 

そのレベルの低いおっさんと

 

戦う事ではなく

 

「ポジション狙い」でしたから

 

いろいろあっても

 

何事もなかったかのように

 

最低限の笑顔など

 

みせつつ普通に振舞ってましたからね。

 

 

そういう態度が逆にむかつくのか

 

この上司、本当に生産性のない

 

つまらん妨害ばっかりしてきてて

 

たとえば悪口を他の課の

 

女の子たちにばらまかれたり

 

あいつは、やり●んで

 

最近、行きずりの男相手に

 

妊娠したというフェイクニュースを

 

母子手帳まで偽造されて

 

社内全体に流されたり

 

>しかも実家の父にまで

偽造した母子手帳をファックスで

送りやがりました。

 

父は上司に激高し、今すぐこんな会社辞めろと

言いましたが

わたしが「出世のためなので今は我慢する。

いつかやり返す!」といったら

大層褒めてくれて「この喧嘩は絶対に負けるな」

と励ましてくれました。>間違った教育)

 

・・・てか今でも謎なのですが

その嫌がらせで

わたしにどんなダメージ

与えたかったのかイマイチよく

わからない一件です。

 

まぁ謎の嫌がらせの数々を受けながら

 

淡々と普通に仕事をしつつ

 

上層部にコンタクトを取って

 

仕事に集中していましたね。

 

これはひとえに

 

「自分の狙ってる肩書を

 

得るため」でした。

 

入社したら一番に

 

チェックしなくてはいけないのが

 

上層部とのコネクトをどうとるか。

 

 

それと直属の上司が

 

どれぐらい自分の出世に

 

影響のあるポジションか。

 

 

そのあたりは自分の望む肩書が欲しいなどの

 

野心?があるならば

 

必要最低限抑えておくべきかもしれません。

 

 

その上司が最重要人物だったら

 

わたしでしたら

 

何を言われても

 

リスペクトする「ふり」しますね。

 

「ふり」も仕事のうちだと割り切って

 

淡々と行います。

 

 

当時わたしに嫌がらせの限りを

 

尽くしていた上司は

 

最重要人物ではなかったのですが

 

真っ向からぶつかっても

 

まだ男尊女卑の気が

 

残っていた上層部の

 

心証が悪くなるだけだったので

 

しばらくは「耐える道」を選んでいたのです。

 

 

しかしただ耐えるだけでなく

 

何かこう正当なやり方で

 

くそったれ上司を消す方法はないかと

 

弱みを握るよう奴の行動を

 

しっかりみていました。

 

この時、例の母子手帳事件で

 

この上司に

 

かなりの悪感情を持っていた

 

父の霊視で

 

「お金に関するやましいことが

 

あるんやないか」

 

と言われていたので

 

そのあたりを徹底してチェックしてみたら

 

 

結果、父の霊視どおり

 

ヤツの会社資金使いこみをみつけて

 

部署どころか会社を

 

追い出すことに成功しましたニヤニヤ

 

そしてわたしは見事

 

やりたかったことがやれる

 

(外国人講師の面接、講師の面接

クラス分け、など教室の運営に

関するすべての権限がある

ポジションです)

 

ポジションに就くことができたのです。

 

実の親が子の復讐をするために

「霊視」で手伝うなんて

本当にありえません。笑い泣き

子も子ですが親も親ですな笑い泣きあせるあせる

 

 

 

こんなわたしが言うのもアレですが

 

自分を守るというのは何も

 

喧嘩することだけじゃなく

 

たとえば目的が

 

「誰かの協力を得ないと達成できない

 

自分のやりたいことを叶える」

 

ことであれば

 

それを叶えてくれそうな相手に

 

気に入られる努力を惜しまない。

 

 

またその間は

 

敵を作らないよう

 

中途半端に喧嘩腰の態度を取らない。

 

特に組織は誰が上層部とつながってるか

 

わからないですから

 

出世したいなら、鼻を利かせつつ

 

普段は誰に対しても

 

にこやかにしておくことが

 

大事だと思います。

 

 

大切な自分の大切な夢を叶えるのに

 

しばしの忍耐が必要なら

 

そうすればいいのです。

 

 

希望のポジションに

 

就くことがそんなに大事?

 

という人は

 

自分の感情を大事に守ればいいし

 

その感情が満たされるなら

 

嫌がらせをする人相手に

 

嫌悪感丸出しにして

 

対立してたらいいけど

 

 

この部分に関しては

 

「組織で達成したい

 

何か目的があるときは・・・」

 

って話なので

 

ご了承くださいね。

 

要は何を大事にすべきかを

 

自分の頭で考えましょうってことです。

 

そして何を優先すべきか

 

自分でちゃんと決めることです。

 

まだそこまで腹が括れない。

 

自分がどうしたらいいかわからない。

 

そういう人の優先順位は

 

まず自分を癒すことです。

 

 

 

 

「わたしは大切な姫を

 

守るため、手段はいとわない」

 

という言葉を

 

自分で自分をハグしながら

 

脳内王子に言わせてもいいかもです。

 

 

女性性と男性性のバランスを

 

取れば鋼のマインドが生まれます♡

 

 

 

そしてたいていのことは

 

ちゃんと乗り越えて行けますよ。

 

それではどなたさまも素敵な午後を

 

お過ごしくださいね。