皆様こんばんは。
こちらは先ほど予約投稿であげた記事。
たくさんのメッセージをいただきました！
それぐらい「攻撃的な人」が
世の中には多いのかもしれませんね。
わたしは自分がいじめられっ子だったので
意味なく攻撃に遭う生活を
ある一定期間送ってきました。
そこで学んだことは
「悪意に鈍感になること」
もっとわかりやすく言うと
「自分は何も悪くないのだから
いちいち過剰反応しないこと」
そして
「攻撃大好きな幼稚な人間は
冷たいまなざし一つで
怯む馬鹿が多いこと」
わかりやすくいうと
鋼のマインドでいれば
悪意を投げつけてくるやつの大半は
あきらめるということを学んだのでした。
まぁ、しかし、奴らはとても
卑怯な手を使うこともあるので
現実的には一方的に売ってきた喧嘩に
ばかばかしくも乗らざるを得ないことも
ありますね。
いよいよ相手と戦わねばならないとき
どういうエネルギーで
いればよいかをお伝えします。
それは
●吐く呼吸を深くする習慣を
身に着ける。
息を深く吐くことができると
「気」を集中させることができます。
いざというとき、ここぞというとき
息をしっかり吐いて、吸う呼吸をしたあと
相手への対処を行うと
たいてい落ち着いて対処ができるようになります。
また二次的効果として
呼吸を深くしておくと
いざというとき凄みのある声も
出せるようになるのでなかなか
これは効果的です。
●わたしは何も悪くない。
やられたら最も効果的な
方法でやり返す。
と心に決めておくこと。
攻撃されるとき、たいていあちらは
「あなたのせいでこんな目に遭ってるのよ」
「あなたが悪いのよ」
「あなたのやってることは
わたしだけでなく世の中にも悪影響があるのよ」
といったことを綿々と訴えてきますが
その被害とやらは
すべて本人の妄想の中でのことのわけです。
妄想と本当の信念のパワーは
どちらが強いかというと
信念のパワーです。
なので１ｍｍたりとも相手の妄想を受け入れて
自分の事を疑っては
いけません。
あちらの「おつむの事情」に
いちいち引っ張られないよう
心の片隅で
「お気の毒に。イカれてらっしゃる」
と合掌しながら相手と接すると
さらに効果的です。
実際に攻撃をしてくる相手は
イカれてることが多いので
過去にも同様のトラブルを
起こしている可能性があります。
そういう過去のデータも集めつつ
「頭のおかしな人から
攻撃されています」と誰かにＳＯＳを
出すという方法もありますよ。
もちろん真っ向から受けて立った方が
いいときはそうしましょう。
あれは２３歳ぐらいのときでしょうか。
当時勤めていた会社で
こういう被害者意識だけが
強かった同僚から
あらぬことを上司にいいつけられ
その被害者妄想を事実だと認識した
仕事の出来ない上司から
文句を言われるという事件が
起きました。
そのときはもうわたしも
いじめられっ子マインドからは
卒業していたので
その女性をロッカールームで待ち伏せして
真っ向勝負に出ました。
＊ここから良い子はマネしてはいけない
行動の数々が出てきます。苦手な方は
スルーしましょう＊
ロングヘアーを束ねて結んでいた
そいつの髪は非常に引っ張りやすく
ぐいぐい引っ張りながら
「なんかいろいろ言ってくれたみたいやね」
「あのおっさんの前でもおんなじこと
言ってみろや！」 と喝入れながら
痛みと怖さで泣き叫ぶバカ女を
バカ上司のところに連れて行きました。
涙と鼻水でブスが余計ブスにみえる
汚らしい顔を上司の前につきつけ
すべてでっちあげだったことを白状させて
上司にも謝らせました。
＞わたし昔から結構力が強いのです。
髪の毛ひっぱって
引きずりまわす技はきっと今でも普通にできます。
２０歳のときにも似たようなことが起こり
わたしに攻撃してきた女を結果辞めさせるまで
追い込んでやりました。
要は「言いがかりをつけられたら１００倍にして
立ち直り不可なほどにぼこぼこにして返す」
これを徹底していたわけです
＊ここまで良い子は決してマネしてはいけません＊
３番目の旦那にＤＶに遭ってたときも
わたくし被害者面してますが
結構口でやり返してたんですよね。
携帯握ったまま相手の人格を総否定して
あっちが暴力降るいそうになった瞬間
逃げながら警察に電話する陰険さ（笑）
とはいえ旦那が敵だなんて毎日が大変すぎる。
そういうのはもうやめようと思って離婚して
そりゃ別れ際恨みがつのっただろうなって思いました。
自分の最大の味方は
自分だけ。だから自分に
悪意を持って攻撃する人間は
何であれ誰であれ許さない。
自分の中の男性性を
頼もしい騎士（ナイト）に
育てておくと
自分に悪意を向けてくる相手とも
効果的なやり方で戦うことができます。
自分で手出しするか他者にお願いするかは
置いといてちゃんと自分を守れます。
また普段から自分の男性性を
ちゃんと鍛えておくと
自分がしてほしくないことをされたときは
はっきりＮＯと言えますし
パートナーなどに
「わたしのことはこういうふうに扱って」
と教える事もできます。
「自分を守る！自分を嫌な目に遭わせない！」
これが徹底できてると
あらゆるトラブルも落ち着いて
対応できますので
今、イヤな目に遭ってらっしゃる方は
お心強く持ってがんばってくださいね。
それではどなたさまも素敵な夜を
お過ごしくださいませ。