皆様こんにちは。

 

先日、いい子チーム、クセ強いチームについて

 

書きましたが

 

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今回のタイトルの件は

 

上記の「くせ強いチーム」の話ではなく

 

 

一般的な意味において

クセが強く攻撃的な

タイプの人たち

 
についてのお話ですのでご了承くださいね。
 
 
実は、これ、ご相談結構多い案件なので
 
記事にさせていただいたのですが
 
 
世の中にはしょっちゅう誰かと
 
もめごとを起こしていたり
 
暇さえあれば誰かを攻撃する
 
テロリスト的発想のクレイジーが
 
一定数います。
 
 
こういう人が一人ならいいのですが
 
類は友を呼ぶっていうのか
 
SNSで似たような
 
テロリストさんの発言に
 
いいね!をしているのが
 
また似たり寄ったりの
 
テロリストさんだったりして
 
この2人から一緒
 
攻撃されようものなら
 
本当に大変でしょう。
 
 
しかし、ある程度の時間がたつと
 
本当に突然、なんの前触れもなく
 
いきなり攻撃的な者同士で
 
仲間割れするんですね。
 
これこの手の人あるある
 
びっくりするぐらい当てはまる特徴です笑い泣きあせる
 
 
 
とはいえ、たとえば職場に
 
テロリストA
 
テロリストBといたら
 
どうしたって
 
「平和な日常プリーズ!!!」
 
になりますよね。
 
 
だっていつ
 
自分が標的にされるか
 
わからないわけですからね。
 
 
実際、お電話で
 
ご相談いただいた方も
 
「うっかり」標的になってしまった方が多く
 
仕事にも支障が出てしまうので
 
もうやめるしかないのか?
 
と悩んでらっしゃる方が
 
結構いらっしゃいます。
 
どうしてものときは
 
辞めるのもありかもしれませんが
 
出来る事なら
 
こんなクズのために辞める必要は
 
ないのでは?
 
と思ってしまいます。
 
 
 
テロリストな人々は
 
実はぐるっと周囲に囲まれて
 
たくさんの人から
 
自分が批判される側になると
 
すぐおとなしくなるんですよね。
 
 
仮に一人で吼え続けてても
 
賛同者がいなければ
 
やがて心身共に病んでしまうような
 
実は臆病な人間が多いです。
 
 
 
あと言ってることに正統性がないので
 
>自分も同じことをしているのに
人のことばっかり指摘したり
 
相手の発言を録音しておくなどは
 
効果的です。
 
この手の人間の吠えは
 
常に主観に満ちており
 
矛盾点だらけです。
 
中には法的なことに触れないギリギリな
 
迷惑行為をしてくるテロリストもいますが
 
弁護士の腕次第では
 
法律違反を指摘することも可能です。
 
 
なのでもし職場の仲間と
 
結託できるのであれば
 
テロリストを
 
ぐるっと取り囲んで
 
皆でやっつけるのが
 
理想です。
 
 
しかし周囲に仲間がいないのであれば
 
「法律的に」とか「過去の判例では」
 
と持ち出して
 
パワハラで訴える準備があることを
 
ほのめかし
 
実際に弁護士さんに
 
相談されてもいいと思います。
 
 
 
その際はそいつのしゃべってること
 
全部録音したり、SNSでの発言なんかも
 
しっかりコピーしとくといいですね。
 
 
わたしも上記のような
 
アドバイスをさせていただいて
 
 
実際にクライアントさまが
 
そのテロリストさんを
 
訴えることができたケースがあります。
 
また弁護士が入ったというだけで
 
急におとなしくなったり
 
敵が負け惜しみを言いながらその職場を
 
去ったというケースも
 
たくさんみてきてます。
 
テロリストには
 
毅然とした態度で挑みつつ
 
可能であれば大勢で責める。
 
無理なら弁護士さんに相談する。
 
昨今、パワハラ、SNSでの中傷などは
 
社会問題になっていますから
 
今までだったら訴えても無駄だったことも
 
弁護士さんの腕次第では
 
なんとでもなる時代です。
 
自分が辞めるという選択をする前に
 
ぜひ覚えておいてください。
 
 
ここまでは実際の対応についての
 
お話だったわけですが
 
こういうテロリストに標的にされるとき
 
「自分の心で何が起きているか」
 
ここを見ながら上記にあげた
 
現実的な処理をしていくことが望ましいです。
 
 
それはやはり
 
自分より他者の機嫌を
取って生きる癖が抜けてない。
過剰に自分を責める癖がある。
 

 

嫌われてもいい覚悟でいうべきことは

 

きちんということ。今すぐ言えないなら

 

ぐずぐず言わず

 

腹を括る覚悟をすること。

 

 

 

やはり常に自分なのです。

 

 

テロリスト的な人は

 

ちょっとこういってはアレですが

 

自分の事を過小評価しているか

 

誇大妄想ばりに自分のことを

 

評価しているかどちらかの人が多いです。

 

どちらも表裏一体でしょうけど

 

要するに「まともではない」のです。

 

 

そんなちょっとおかしな相手の

 

いうことを受け止めてしまう

 

自分の心の弱さ、信念の弱さに

 

付け込まれないよう

 

普段からしっかり

 

自分と対話しておく必要があります。

 

 

自分とタグを組めている人は

 

どんな外敵が来ても

 

最強でいられます。

 

 

その逆に

 

暇さえあれば人を攻撃するタイプの人間は

 

当然、自分とタグは組めていません。

 

誇大妄想的に自己評価が高くても

 

それは病的なものですから

 

ほころびだらけの自己肯定感です。

 

 

 

そして自分ではそのほころびに

 

気づいていないということが

 

テロリストの弱点です。

 

 

テロリスト本人も自分の精神が

 

非常に不安定な状態にあることを

 

自覚している部分があるのでしょう。

 

 

それにこういう人は

 

生まれながらに

 

幸せという感覚を感じることが

 

できていなかったりします。

 

 

人を攻撃しているときだけが

 

この人たちは生き甲斐を感じ

 

興奮し、ゆがんだ喜びを感じるのです。

 

 

このようにテロリストは

 

内側がぼろぼろにもろい人間です。

 

 

自分のことを心から大事にできて

 

心から信頼できている人間と

 

どちらが本当に強いのか。

 

そして真善美の在り方なのか。

 

考えなくてもわかります。

 

 

自分が攻撃されているときは

 

本当に心が折れそうになるかも

 

しれませんが

 

ぜひ自分のことをしっかり

 

信頼してくださいね。

 

 

どんなハードな人間関係でも

 

対応できる鋼のマインドづくりは

 

この2冊で♡♡

 

 

 

それではどなたさまも素敵な午後を♡