昨日は大変だった中川佐久夜先生笑い泣き笑い泣き


 

占いプロデューサーN先生にも

 

ヒーリングしてもらったようで

 

一安心ですねアセアセアセアセアセアセ

 

これ、実は、佐久夜先生初め、他の鑑定士さんたちの研修用に書いたブログ

 

霊媒体質というのは

 

お化けを見る能力があるというのではなく

 

感受性が豊かで

感情のストックが

多い人のことを指します。

 

これは霊能者スクールやヒーリングスクールでも

 

お伝えしていることですが

 

サイキックを受けた=被害

 

のような考え方をしてはいけませんよ

 

ってこと。

 

上記リブログにも書きましたが

サイキックを受ける時、死霊が憑りつくとき、必ず自分にもその霊体とリンクするものがあるということなのです。

 

そしてそのリンクするものに気が付かなきゃいけないタイミングで

霊体が憑きます。

 

つまり浄霊、除霊をすればいいってもんではなく

 

霊体を呼んだわたしの中に

ある癒されてない感情は

どんなものだろうか?

 

とちゃんと自分を見つめる行為に

 

持って行かないとダメなんですね。

 

 

たとえばわたしはTVロケで

 

それはそれはエゲつない霊体と

 

ご対面いたします。

 

image

 

それがどんなにえげつなくても

 

その霊体にわたしは呼ばれて

 

ロケに行ってるのです。

 

霊能者ですから、そういうえげつないもんは

 

感じるので避けたいですが

 

それをさせてもらえないのがTVのお仕事です。

 

人生史上一番えげつなかった霊体

 

 

このえげつない霊体とわたしも

 

リンクするものがありました。

 

わたしは根本的に「男性不信」

 

「人間不信」の部分があります。

 

これは愛や豊かさの受け取り拒否を促す

 

感情ですから、きちんと向き合って

 

克服しなければならない部分なのです。

 

ここで暴れてた霊体も

 

「人に自分の人生をめちゃくちゃにされた」

 

「男のせいで心も体も傷つけられ

 

酷い痛み、苦痛を与えられた」

 

そういう感情を持ったまま亡くなった方たちでした。

 

もし、わたしにリンクするところがなければ

 

こういうところには呼ばれないのです。

 

 

 

さて、タイトルの件に話を戻します。

 

 

感情のストックが多いというのは

 

どういうことかというと

 

「怒り」と一言でまとめてはいますが、それは、自分への怒り、人への怒り、過去乗り越えられなかったことへのくやしさ、後悔など

さまざまな種類の「怒り」があります。その数が多い人ほど「感情のストック」は増えます。

 

つまりそれば 「他者とリンクする感情が多い事」

 

でもあります。

 

 

霊媒体質の方の多くが色んな種類の怒りを体験し

 

逆もしかりで色んな種類の喜びの感情を潜在的に

 

持っています。

 

 

だからこそ、ひとさまを幸せな方向に

 

軌道修正するお手伝いが

 

できるのですが

 

自分の感情のストックの多さに気づいていないと

 

なかなかケアができません。

 

 

だいたい途中で、

 

この仕事を嫌がって辞めていく人の多くは

 

自分の感情のストックの多さを認めることが出来ず

 

自分のえげつない感情と向き合うことが

 

霊能者としてやるべきことだと気づかないまま

 

人のせいにして

 

(わたしはすぐもらう、霊媒体質がきつすぎる)

 

などといって辞めていくのです。

 

はっきり言うと

 

自分のえげつなさと

向き合う覚悟のない人は

プロの霊能者にはなれません。

 

 

スピリチュアルマニアの方の

 

「わたし霊媒体質なんですぅ」>どや

 

「すぐもらっちゃうんですぅ」>どや

 

「天使、龍、精霊、宇宙としゃべれますぅ」>どや

 

 

こういうドヤりがいかに無意味か

 

理解してほしいですね。

 

 

その能力は

 

おのれのドロドロした

感情たちをきちんと癒し

整理し魂を

すっきりさせるためのものです。

 

天使や龍や精霊

宇宙エネルギーからの

メッセージを

伝えるためのものじゃないんです。

 

人より感情のストックが多いってことはね

 

普通の人より

自分の感情と向き合って

来てなかったツケがあるってことですよ真顔

 

 

・・・まぁ、そんな厳しいお話をね

 

もうプロで働いてる先生とかの

 

研修ではするわけです真顔

 

 

でも、霊能者の仕事をさせていただけると

 

いう事は、クライアントさまの力をお借りして

 

自分の感情と向き合えるという機会を

 

いただいているということですから

 

 

それだけ人さまのお力をお借りしながら

 

という「愛され運」

 

を持っているということでもあるのです。

 

 

これは本当に

 

ありがたいことなのですから

 

その特典を活かし

 

自分としっかり向き合うことが

 

わたしたち霊能者として活動する人間の

 

義務でしょうね。

 

それではどなたさまも

 

素敵な夜をお過ごしくださいね。