皆さんこんばんは。
さて、わたしが子供の頃
親戚に結婚暦なし、
子ナシの独身伯母さんがいたのですが
わたしが物心ついた頃に
３０代だった母方の伯母さんの生き方は
父からすると
「不幸、堕落の象徴」とされていました。
なのでわたしにも
「お前はしっかりした家に嫁がせる」
だの
「家庭の主婦、子育てをするという生き方が
一番の幸せである」
といったことを洗脳されて続けていました。
まさか父も自分の娘が
結婚するたびに
3度も離婚し
子供も産まずに
５０を迎える
とい当時不幸とされていたもの
全部詰めに詰め込んだ
人生を歩むとは１ｍｍも
思っていなかったはずです。
しかしわたしはこの生き方を
今はまったく不幸だとは思っていません。
こちらにも書かせていただいたように
何が悲しくて、一生懸命仕事したあと
他人に自分の生活を
邪魔されなきゃいけないんだ！
ぐらいの勢いで、一人の時間を欲するため
彼氏とでさえ月３回ぐらいしか
会わないていたらくですし
わたし、昔から仕事大好き人間だったので
子供の世話なんてちゃんちゃら
やってられないし、たぶん、子供いたら
確実にノイローゼになっていたと思います。
同じ理由で犬猫も可愛いとは思うけど
飼う事考えたらうんざりするんですよね
件の伯母は犬猫大好きで
家を犬猫屋敷化させてしまって
たびたび近隣の人と
問題を起こしてましたが
それでも有り余る母性がある分
わたしよりマシだったんじゃないかと思います。
ちなみにわたしはなんと
その伯母からも
「あんたはお姫様じゃないんだから。
イヤなことしたくない
わがままばっかり言ってたらダメよ」
などとお前が言うな
言われていたのですから
筋金入りの困ったちゃんなのかもしれないです。
しかしです！！！
わたしは今とても幸せです。
大好きな仕事をさせていただき
気に入った住処で生活し
好きな時に好きなものを食べ
長年悩んでいた不眠も解消し
何が不満だろうか？？？？？というぐらいの
ありがたい生活をさせていただいております。
昔の人から見たら
３回も離婚して
子供もいない女としては欠陥品。
仕事しか生き甲斐がない可哀想な人生。
を歩んでいるかもしれません。
現に、手相やその他統計学系の
占い本とかで
「離別などの不幸な相は・・・」
離婚＝アンハッピーである
という言葉がいまだ残ってるわけですから
これが幸せだと言ってると
昔風の考え方の人にとっては
負け惜しみとか空元気のように
言われてしまうんでしょうね。
でも、わたしの周囲で
離婚して不幸になった人はまだ
みたことないですよ。
むしろ無理に結婚生活維持させようとして
苦労してる人の方が多いです。
離婚してる人の大半から
とにかくせいせいした！！
自由っていいね！
男性とも遊びたい放題だし♥
というとっても前向きな言葉を聞きます。
わたしももう二度と
既婚者に戻るつもりは今のところ無く
ずっと独身でいたいなぁとおもっております。
もちろん結婚していることで
経済や精神の自由を得られる人たちも
多くいますし、どんな形が自分にとっての
幸せなのかは自分で決めればいいんですけどね。
これから先の未来
やはり価値観はどんどん変化していくでしょうね。
令和時代のエネルギーを霊視でみても
今までなかった形の結婚や
今までなかった形の家族形態が生まれそうですし
仕事もそうです。
今まで安定した経済を得られるとされていた
仕事が全然安定とは程遠くなったり
仕事仕事していないのにお金が入ってくる
システムがうまれたり
ニートのままでがんがん稼げたりするのが
令和時代以降の流れです。
自分自身が古い価値観＝これが幸せ
って決めていることにとらわれていると
楽しい生き方、
幸せな生き方からは遠ざかるでしょう。
まずは自分自身が何をしていると
幸せなのかをしっかり考えて
いくことが必要かもしれませんね。
自分との対話は脳内執事さんを作って行うと
やりやすいですよ！！
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それではどなたさまも素敵な夜を
お過ごしくださいね。