さて今日はとても蒸し暑い1日で

 

体がだるく、これまでの疲れが一気に

 

出てきました。

 

なので日中は

 

昨日薫子ちゃんにもおすそ分けした

 

湘南ユナさんのおうちのミニトマト

 

を食べて過ごし

 

*薫子先生もトマトの感想、ブログに書いています。

 

なんとなく激辛のモノが食べたかったので

 

イタリアンレストランでそこの名物

 

激辛のアラビアータをいただき

 

やっと体の疲れが取れてきた気がします。

 

 

もはやわたしが行くお店は

 

過去にN先生が連れて行ってくださったお店が

 

ほとんどでして

 

何年も通っているお店はやはり

 

従業員さんも本当にこの仕事が好きで

 

働いてらっしゃる方ばかり、

 

食材もちゃんと吟味されたもの

 

そういうお店ばかりです。

 

しかし、こうやってたくさんのお店に

 

通うようになると

 

たまに「本物志向ではあるけど・・・・」

 

という残念なお店にあたることもあるのです。

 

どういうことかというと

 

店主のこだわりが強く

店主の自己満足だけで

提供されるサービス、

食材、そして何よりも

「どや!!!」の

エネルギーが混じっている

お店があるということです。

 

わたし、もう、この「どや!!!」エネルギーに

 

めっちゃ敏感なんですよ。

 

そういう「こだわりのお店」

 

にお蕎麦を食べに行って

 

あまりにも、そのお蕎麦が臭くて

 

食べられなかったこともありますし

 

 

これはお店ではないのですが

 

その昔、自然食品のお店を知人に勧められ

 

通販を利用してそのお店の一番の自慢である

 

お米を購入したことがあるのです。

 

 

・・・・そして届いたお米をいざ

 

袋から出して炊こうとしたら

 

なんともいえない臭いがするのです。

 

その時、一緒に暮らしてた配偶者にも

 

においを確認してもらったのですが

 

彼は何にも感じないとのこと。

 

これは霊臭であるとようやく理解できました。

 

そのお米はわたしにとっては

 

「イヤな汗の臭い」しか感じられず

 

作り手の

 

「こんなお米はめったに手に入らないんだから

 

大事に食え!」

 

のような、いやぁな想念が

 

お米に混じっていることがわかり

 

即、粗塩を振って

 

ゴミ箱に捨てました。

 

わたしは

 

「どや!!!」の入ったエネルギーのものは

 

何があっても受け付けられない体質です。

 

 

当然

 

湘南ユナさんの

おうちのミニトマト

 

こちらはトマトを育ててらっしゃる方の

 

まごころと愛情しか感じない

 

素敵なお味でしたから

 

パクパクいただいていますが

 

 

食材ってとってもピュアなエネルギーですからね。

 

いくらこだわって作ったとしても

 

そこに「俺すごいだろ」

 

「私のこの味がわからない人はダメね」

 

などの想念が入ってしまうと

 

もう、これは、食べ物ではなくなります。

 

 

 

「わたしを認めろ!」

 

「わたしを凄いと思え!」

 

 

そういった想念は

 

「支配霊」のエネルギーと同じ種類のものですから

 

「偽神エネルギー」

 

を取り込むのと同じです。

 

 

そういうお店や食材を

 

どうやって見分けるか・・・ですが

 

 

お店の場合だと

 

●店主の愛想が悪い

●要予約のお店に

高確率でどや!!!が多い

●お店のインテリア

店主の風貌が独特過ぎる

●お客への要求が

めんどくさそうなこだわりを書いた品書きなどと一緒に、ところどころに貼ってある。

 

 

あとはわたしはたいてい

 

「臭い」でわかるんですが

 

お店の前に立った時

 

お腹にずっしりとイヤな重さを感じるといった

 

体感覚でもわかる方もいらっしゃるようです。

 

 

スピリチュアルの世界だけでなく

 

料理の世界や音楽や伝統文化の世界にも

 

いかにも本物の様を呈した

 

ドヤな偽物がたくさんいる世の中です。

 

 

令和という時代は

 

いわゆる「個」の時代ですが

 

その人の本質、つまり「真」が

 

露呈する時代です。

 

 

もし上手に自分の真を隠していたとしても

 

来たるべきタイミングで

 

その本質が暴かれてしまう

 

ある意味、まっとうな時代でもあります。

 

 

 

ここで、最近、読者さまから

 

いただいたご感想をご紹介します。

 

 

【玲巳先生こんばんは!
いつもブログを拝読しております。
私のまわりにはあまりいなかったのですが、最近まさに玲巳先生の記事にされている「偽神」につかれているような人が出てきたのでメッセージを送らせていただきました。

私はスピリチュアルは否定するというよりはむしろ肯定的です。ただ、普段から取り立てて「見える聞こえる」と言っている人たちとは距離を置いて関わらないのですが、最近仕事上関わる人たちにそのような人が何人かいます。

以前からそういった類のものが好きな人たちなんだな、くらいにしか思っていなかったので大して気にも止めずにいましたが、いつもその人たちの話はすんなり私には入ってこないなと思っていました。

すると、最近やたらと玲巳先生の記事にあったこの部分↓


「自然霊」「龍」「天狗」「稲荷」
と称し、私はそれと対話ができると言ってる人が
激増しています。
以前も書きましたが
こういう荒い波動のものは狡猾なので
最初は願いを叶えてくれたり
不思議現象をみせてくれたりするのですが 以下略

そのものなんです!

毎月のように所謂パワースポットに足を運んでは
「腕がビリビリした!」
「写真に龍が!」
「天狗が話しかけてきた!」
「うしろの人たちが話しかけてくる」
「過去世が見える」

そんな人いるのかなあくらいに思っていたので、正に「偽神」に惑わされている人たちを目の当たりにしてちょっと驚きです。
私はその人たちの人となりを知っているので深くおつきあいはしませんが、しっかりと自分をケアして自衛していこうと思った次第です。

意外と身近に「偽神」は存在してるものなんですね。】

 

 

そうなのですよ。意外と

 

身近に偽神、および、魅入られた人というのは

 

存在する時代に入ってしまいました。

 

 

偽神に惑わされる人たちの多くが

 

 

「視えない世界と

話ができちゃう私凄いんだから」

「私には皆に聞こえてない声が

聞こえててどう?すごいでしょ?」

 

というマインドなので

 

ご感想くださった方が書いてらっしゃるように

 

自分ケアをしっかりされていて

 

自分の感覚が正常に作動している状態なら

 

なんとなくそのおかしさ、

 

異常さに違和感を感じるものです。

 

 

それが違和感に感じない。

 

なんなら自分も一緒に張り合って

 

龍の声が聞こえる!

 

わたしは天狗なの。

 

天使が私のところにきてね。

 

なんて言い続けていると

 

どうなるか・・・。

 

この時代は偽神パワーもそれなりに

 

強いものです。

 

ですのでそれに魅入られてしまったら

 

そこから抜け出すのに

 

すごくお時間がかかってしまいます。

 

いつも書いてますが

 

偽神のエネルギーに魅入られると

 

最初は楽しくて仕方ないのです。

 

だって聞こえないはずの声が聞こえたり

 

一時的ですが願い事だって

 

すんなり叶えてくれますからね。

 

でもね、怖いのはそのあとであることを

 

多くの

 

「自称●●の声が聞こえる人たち」

 

はまったくもってわかっていません。

 

 

 

そのあと、その人たちがどうなるのか。

 

 

 

・・・・まず不安感がぬぐえない。

 

口ではきれいごとを言ってますが

 

心の中は不安と孤独しかないので

 

言動にも不平不満が混じり始めます。

 

もともとお金の不安が強く

 

お金にがめつかった人は

 

さらにがめつくなります。

 

人が離れていく恐怖(見捨てられ不安)

 

があるので人が離れていかないよう

 

いろんな手段で支配しようとしてきます。

 

またこれは末期ですが

 

幻聴や幻覚が見え始め

 

「●●が攻めてくる」

 

とか

 

「●●がわたしのお金を盗んだ、

 

人脈を盗んだ」

 

などと言い出します。

 

 

 

すでに、こういう発言がある霊能者や

 

占い師、スピリチュアリスト、カウンセラーなのに

 

霊能者ぶったことをやっている人には

 

本当に気を付けてください。

 

こういった人たちと

 

不本意ながらにも

 

関わってしまうということは

 

自分自身の感覚を信じ切れない

 

ケア不足が招くものです。

 

日々、自分を丁寧に扱い

 

まごころのこもった材料の

 

食材でお料理されたお食事を頂き

 

丁寧に作られたものに囲まれて

 

自分の美意識を磨くことです。

 

 

自分の感覚をしっかり磨くためにこちらの

 

2冊をご参照ください。

 

 

 

 

それさえちゃんとやれていれば

 

偽神に魅入られた人たちにをみたとき

 

あなたの本来持っている

 

正常な美意識が作動し

 

必ず 「あれ?」 と思う

 

表情や言動、言語化できない

 

いいようのないアンバランスさを

 

ちゃんと「違和感」としてとらえ

 

違和感のあるものには

 

絶対に近づこうとは

 

思わないはずですからね。

 

 

まずはとにかく

 

自分の感覚を磨き

 

自分の美意識に忠実に生きる事。

 

これがこの令和の時代

 

一番必要な感覚となります。

 

 

 

令和元年8月25日日曜日東京にて偽神に惑わされない生き方&本物の神様とつながる方法を開催します。

 

ご興味ある方はぜひご参加お待ちしています。

 

 

 

それではどなたさまも

 

ゆっくりとおやすみくださいね。