さて、今や大人気ブロガーの道を

 

着々と昇り詰めている我らが占いプロデューサーN先生!

 

↓ ↓ ↓

 

N先生のブログを読んでらっしゃる方から

 

金魚の霊視って何ですか?

 

というご質問をいただいたので

 

お答えしますね。

 

実はかれこれ5年ほど前

 

とあるイベントに出演させていただいたときのお話でして

 

姉妹でイベントにいらした方が

 

お二人でとても深刻なお顔をされて

 

わたしのブースにやってきたんです。

 

そしてお姉さんのほうの女性が

 

うちの金魚の●●ちゃんが

病気にかかってしまって

●●ちゃん、まだ生きていけるでしょうか?

 

と泣きそうな声でおっしゃるのです。

 

妹さんもつられて同じように悲しそうに

 

されていたので

 

これはひやかしなどではなく

 

本当にお困りなんだなと感じ

 

霊視を開始。

 

すると金魚ちゃんが一生懸命

 

生きようとしている姿がみえてきましたので

 

「寿命はわかりませんが

 

すくなくとも●●ちゃん(金魚)は

 

お二人のために一生懸命

 

生きようとがんばってますよ」

 

 

と感じたままをお伝えし

 

今、水槽の

 

お水は換えないで欲しいと思ってること

 

えさは無理に食べたくないので

 

入れないで欲しいとおもってることを

 

おつたえしました。

 

その後、金魚ちゃんがどうなったのかは

 

わかりませんが

 

お二人は

 

「ちゃんとアドバイス守ります!」

 

とおっしゃってくださって

 

少し安心された様子でブースをあとに

 

されました。

 

 

昨日のブログにも書きましたが

 

愛犬を喪って辛いです。

 

 

動物さんの波動はとてもピュアですので

 

霊視はしやすいです。

 

 

 

 

では、わたしにとって一番辛かった霊視体験は

 

というと

 

これはまだ新人の頃の話です。

 

 

あるシングルマザーが

 

鑑定を依頼してきました。

 

そして自分ではなく

 

霊媒体質でニートの

 

19歳になる息子を

 

どうにかしたい。ということだったのですが

 

わたしは当時から未成年の方の霊視は

 

しないスタンスでいました。

 

 

 

なぜならば、未成年の魂はまだまだ

 

成長途中にいるので

 

こういうスピリチュアルなことで

 

余計な知恵をつけるより

 

現実社会でしっかりと自分で色んな

 

体験を経て、

 

それでも苦しいようなら

 

自分の稼いだお金で

 

スピリチュアルなりなんなり

 

知識を買えばいいと思っているからです。

 

 

なのでわたしはその依頼主に

 

「お子さんの問題は

 

お母さん自身の考え方一つで

 

捉え方が変わってくるので

 

お母さんお一人で来てください」

 

とお願いしました。

 

 

そして対面当日。

 

なんと、そのお母さんは

 

わたしとの約束を無視して

 

息子を連れてきたのです。

 

 

当然、わたしはお断りをしました。

 

すると息子の方が

 

「自分が勝手についてきただけです。

 

お母さんが二人分ちゃんとお金払うので視てください」

 

と懇願し始めました。

 

そうならばとサロンに迎え入れました。

 

そして

 

 

「たとえ親子さまであっても

 

お一人お一人霊視いたしますので

 

同席はお控えいただけますか?」

 

 

とお母さんに伝えたところ

 

息子のほうが

 

「お母さんと一緒じゃないと嫌です」

 

と言い出したので

 

「ルールを守ってもらえないならお帰り下さい」

 

 

と伝えたところ

 

なんと息子は

 

顔を真っ赤にして地団駄を踏んで

 

「お前ふざけんなよ」

 

「このいんちき霊能者が!」

 

などと暴言を吐き出したではありませんか。

 

 

 

そして、母親はといえば

 

息子が暴言を吐いてもとりなすでもなく

 

ただぼんやり息子の顔をみていたので

 

 

「お母さん、あなたの息子さんは

 

こうやって人の家に勝手に

 

押しかけてきた挙句、わがままを

 

他人のわたしにぶつけ、こんなひどい暴言を

 

吐いてるんですよ?なんで注意しないんですか?」

 

 

と叱ると

 

 

 

ようやく

 

「やめなさい」

 

と言って息子のシャツの

 

すそを引っ張り始めました。

 

 

 

息子は息子で暴言が止まらず

 

ず~っとわたしをののしっていましたが

 

 

わたしはわたしで

 

「あのね、大人にそんななめた口利いて

 

あんた、それで済むと思ってんの?

 

だいたい19歳にもなって、ニートのくせに

 

偉そうにして、恥ずかしくないの?

 

てか、それ以上暴言吐いたら

 

警察よぶけどいい?」

 

と凄むと

 

やっとおとなしくなり

 

「警察は困ります」

 

と一言。

 

 

だったら最初からおとなしくしとけや、このバカ息子が!

 

 

と心の中で暴言を吐きつつ

 

もう、そこから先は親子二人に

 

鬼玲巳スイッチが入ってしまい

 

 

霊視するまでもなく

 

母親が息子を過度に甘やかしていること

 

その甘やかし方は愛などではなく

 

わがままな息子の

 

言うこと聞く方がラクだからという

 

ダメダメパターンであること。

 

をこんこんと伝えました。

 

 

 

しかもこの息子の体から

 

低級霊の集合体が

 

たくさんがみえたので

 

気持ち悪さをこらえながら

 

霊視してみると

 

 

どうやらこのダメ息子には

 

霊が憑りついていると

 

いろんな霊能者に吹き込まれ

 

自分の責任であることを認めたくない母親は

 

息子が暴れるたびに

 

そうやって霊能者ジプシーを

 

繰り返してきたようでしたので

 

そのことも母親に伝えると

 

「あ、でも霊能者のA先生は本物で

 

B先生はちょっと怪しいとおもってました!」

 

などと論点をすりかえ責任転嫁し始めたので

 

 

「あのね、お母さんが息子さんの弱さを

 

霊のせいにしてジプシーしてる間は

 

絶対幸せになれませんからね」

 

 

と厳しく伝えて

 

ほぼ追い返す形で

 

鑑定を終わりましたが

 

この鑑定は

 

新人のぺぇぺぇ占い師だった

 

わたしが

 

初めて激鬼玲巳スイッチ入ったケースで

 

すごくヘヴィーなやつでした。

 

 

 

後にも先にも

 

あんな厳しい鑑定したことないと思います。

 

 

あの親子からはそれ以来

 

一切コンタクトがありませんが

 

その後5年ぐらいたってから

 

お母さまの方が子宮の癌で

 

亡くなったと聞きました。

 

 

あのバカ息子がどうなったのかは

 

知りませんが・・・・・

 

 

今は、ここまで酷い人は来ないので

 

懐かしくもありますが。

 

ということでわたしの一番

 

辛かった霊視体験でございました。

 

 

次回また機会がありましたら

 

霊能者人生で一番怖かった霊視体験について

 

書きたいと思います。

 

 

ではどなたさまも素敵な午後を♥

 

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本日最終日の

 

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本日の待機は夜9時以降となります。

 

体調やエネルギーの状態によっては

 

1~2時間しか待機ができないかもしれません。

 

 

大変ご迷惑をおかけいたしますが

 

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