先ほど書いた記事

 

本当の願いをかなえるのに祈りも開運アクションもいらない理由

 

新しい読者さんもいらっしゃるので

 

わたしがなぜこんな偉そうに

 

神様だの願い事の仕方だのを

 

お伝えしているのかというと

 

 

わたしの亡き父は神職で晩年には

 

とある有名な神社の分社を御守りする

 

神主でした。

 

 

わたしはつまり神社の娘です。

 

 

父は生前より

 

弟たちに跡目を継がせたいという

 

意志があったため

 

今は次男の弟が神社を継いでいます。

 

 

わたし自身は

 

神職の資格こそ持っていませんが

 

神社の創立以前

 

それよりももっと前、

 

まだ子供のころから

 

神様という存在についての

 

話をまるで呼吸をするかのように

 

父や母から聞いていたので

 

とにかく神様という存在とは

 

かれこれ45年以上は

 

かかわってきております。

 

 

 

なのでおそらく普通の人よりは

 

少しばかり神様との向き合い方

 

お付き合いの仕方を多く学んだ

 

自負はあるのでブログでも

 

鑑定でも神様についてお話をさせて

 

いただくことが多いのです。

 

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これは実家の神社です。

 

 

そんなわけで

 

本日2本目の記事ですが

 

下記リブログにも

 

書かせていただいたことと

 

少しリンクするかもしれません。

 

↓   ↓   ↓

 

本当の幸せは祈らなくても叶う!

 

それは確かにそうかもしれないけど

 

やっぱりどうしても今、目の前にあることが

 

叶うかどうかが知りたい。

 

そういう皆様の気持ちもよくわかります。

 

 

わたしもそう言いながら

 

「早く●●が叶わないかなぁ」

 

と思うこともいっぱいあるのでね笑い泣き

 

 

本当の願いならちゃんと叶う。

 

 

それはわかるけど、

 

それはいつなのか気になって仕方ない。

 

 

 

「わたしが幸せになれるタイミングはいつですか?」

 

「いつ頃叶いますか?」

 

ってわたしにお尋ねくださる方も

 

たくさんいらっしゃるので

 

ここでは本当の願いが

 

叶うタイミングについての

 

目安をお伝えしたいと思います。

 

 

わたしが霊視をしていくと

 

どなたさまも

 

たいていの場合 3が頭につく数字

 

で事が動くようになっている感じがします。

 

 

たとえば彼から電話が来ない

 

いつ頃?みたいなときですね。

 

そういうときは状況を霊視して

 

 

3日待ってみたら?

 

1か月=30日

 

3週間待ってみたら?

 

3か月後、3年間・・・

 

だいたい数字の3を目安に

 

タイミングをお待ちいただくよう

 

霊視で伝わってくることが多いです。

 

 

実際にわたしにとって

 

魂が喜ぶ嬉しい現実が

 

神様から贈られてくるのは

 

たいてい

 

「こうなってほしいな」と感じてから

 

3日後、とか3か月後とかのことが多いです。

 

 

「でもわたしはもう3年以上も

 

思ったように事が進みません!!!

 

どうしてくれるんですか?」

 

 

という怒りさえ湧いている方に

 

お伝えしたいのは

 

先ほどの

 

本当の願いをかなえるのに祈りも開運アクションもいらない理由

 

 

で書いた、わたしの

 

10数年前の願い事を読み返してほしいのです。

 

 

 

ちなみにわたしの当時の願いは

 

 

●お家賃や光熱費が払えなくなること

 

●配偶者がいろいろ問題を起こさないか

 

心配(当時は絵に描いたような

 

ダメンズメーカーだったので)

 

●お客様からの信用を失い

 

占い、霊能者という仕事では食べて行けなくなること

 

 

こういった状況は絶対に

避けたいのでこういうことが

起こらないようにしてください!

 

という願い方だったんですね。

 

本当の願いはきっと

 

「夫と仲良く、楽しく、好きな仕事をして

 

豊かに暮らすこと」

 

だったはずなのに

 

問題ばかり起こり、3か月待っても

 

3年たっても状況が改善されることは

 

ありませんでした。

 

 

 

わたしは当時

 

神様との向き合い方ももちろん

 

頭では理解していましたし

 

いろんな自己啓発の勉強をしたり

 

口ぐせ理論の佐藤富雄先生に

 

弟子入りしたりしてたくせに

 

願い事の仕方の根本がまったく

 

わかってなかったんです。

 

 

 

 

わたしの場合は

 

不安が起こること前提で

生きていたので

 

 

このままだったら家賃が払えなくなる・・・・

 

 

 

このままだったら夫が

 

生活費を入れないなどの問題を起こす

 

 

 

このままだったら

 

仕事がうまくいかなくなる・・・

 

 

そういったことが起こっては困ると

 

 

イヤな出来事が

起こることを確信

していたかのような

 

行動言動をとって

いただけで

 

本当の願いを叶える行動は

取ってこなかったのです。

 

 

ちなみに最悪な出来事が

 

起こると想定して動く

 

リスクヘッジが悪いとはいいません。

 

 

 

しかし昔のわたしのやり方は

 

リスクヘッジというよりは

 

問題の根本を観ず

 

ただただそれが起こることを

 

怖れていただけでした。

 

 

問題を想定するのは大事なことです。

 

しかし想定したならば

 

あまり負担にならない程度に

 

やるべきことをやっておいて

 

 

 

あとは

 

まぁ、なんとかするさ!

サイアク●●すればいいし!

 

といった心構えでいれば良い

 

本当にたったそれだけの心構えでいれば

 

仮に問題が起こってもなんとかなりますし

 

わたしもそれ以降、こういう心持ちでいるため

 

様々な問題が起こってもなんとかなってきました。

 

 

 

問題を想定したところで

 

予想外のことも起こることもあるのですから

 

 

毎日を、ただ神経質に

 

問題を避けるためだけの生き方

 

行動、言動をとっているのならば

 

それこそが現実化するのは目に見えています。

 

 

さて、わたしの失敗談は

 

ここまでにしておいて

 

 

神様があなたにとっての

本当の幸せを運んできてくれるタイミングを神様が想定しているより早めに運んできていただく方法をお伝えしますねクローバークローバーキラキラキラキラ

 

 

1)とにかく体を冷やさず

無理させずラクにしておくこと。

 

2)体にいいものではなく

体が欲しているものをいただくこと

 

3)よく眠ること

 

4)朝と眠る前、神様に

「今日も御守りいただき

ありがとうございます!」

とだけお声かけすること。

 

神様はわたしたちの肉体そのものが

神様ですから体のどこかに手を置いて

お声かけすれば問題なしです♥

わたしは左肩やおなかに手を当てて

ご挨拶しています。

 

5)神社参拝時もお願い事より

日頃のお礼をしっかりお伝えすること。

 

 

こうしておけば

 

本来の自分の幸せは確実に

 

手に入りますし

 

問題やちょっと困ったことが起こっても

 

完璧な解決法で解決していきます。

 

 

父が師と仰いでいた

 

実家神社の大元となる

 

総本社の神職様が

 

よくおっしゃっていたのは

 

 

ありがとうという

言葉は最も神様と

つながりやすい言葉。

 

今日も無事であること。問題が起こっても学びであること。

 

どれをとっても我々にとってはあり得ない、有り難いことであることを知っている人だけが神様とつながれるのです。

 

 

 

とおっしゃっていましたが

 

様々な体験を経た今だからこそ

 

このお言葉の真意が伝わります。

 

 

これね、一時期はやった

 

最初から最後まで

 

ありがとうありがとうと言いまくったり

 

 

ありがとうを100回言うと

 

開運するなどのアクション

 

そういうことを

 

煽ってるのではないです。

 

 

そうじゃなくって

 

わたしたちは

 

いらん心配しなくとも

 

ちゃんと神様が「ありえない方法」

 

「ありえないやり方」で

 

幸せに導いてくれてるよってことを

 

知っておくべきじゃないかなってことが

 

言いたいのですよ。

 

 

だから、今日の記事を

 

安易にとらえて

 

早く願い事を叶えたいがあまり

 

「ありがとうありがとう」

 

などと言いまくるのはナシです笑い泣き

 

心のこもったありがとうを

 

神様に一言お伝えするだけ。

 

ただそれだけのことを

 

行えば必ず善きタイミングで願いは叶います。

 

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実家神社の大国様♥♥

 

やっぱりわたしは大国様大好き♥