以前、この話題にはビックリしたけれど

 

 

 

 

 

▽福島特産の桃をPRする「ミスピーチキャンペーンクルー」や、

▽仙台市の魅力を伝える「せんだい・杜の都親善大使」など、

性別に関係なく選考する事例があることから、

「ミス花笠」を女性に限定するのは時代にそぐわないとして、

祭りの協議会は性別を問わず応募できるように検討を

進めていることが分かりました。

 

 

 

 

上記のニュース記事を読んで、

(遂に東北もヘンになって来たか…)

と感じたのですが‥

 

 

 

 

 しぶとく残る男尊女卑へのアンチテーゼか、と思えてきた

 

 

 

 

 

 

 

 

Twitterで

 

 

「お櫃(おひつ)が女性側に置かれる」

 

「女性に給仕をするよう求められる、

折角休むために来ているのに」

 

 

という、「お櫃問題」が賑やかになっている。

 

 

 

中には、

 

 

「男性にはカットステーキだったのに、

女性には肉の切れ端だった」

 

 

という明らかな差別的対応まで出て来ている。

 

 

 

 

 

 

何が悲しくて、

折角の旅行先でお酌や給仕役を促されたり、

挙句は肉の切れ端を出されるのだろう。

 

 

私自身も、お店で

 

「どうして相手の方にお酌してあげないんですか?」

「普通だったら(女性がするもの)…」

 

と女性店員さんに言われたことがあって、

当時は何も言えず、

ただ棘が刺さった思いがずっと残った経験がある。

 

 

 

 

 

 

男尊女卑社会の歪みが未だに残っている

 

 

 

「女性が女性に異様に厳しくする」ことも、

 

「私達は我慢したのに・・・」

 

という心理から来ているのかもしれない。

 

 

 

我慢した人々が、

 

後から来た人にまた我慢を求めることは、

 

ワクチン問題と根底が一緒だ。

 

 

 

 

 

 

 

かつてより、女性は社会の洗礼に晒されてきた。

 

腕力の面で弱いのに、社会的扱いまで低められるとは、

何とも辛いものがある。

 

 

いっそのこと、男女の壁なんか無くしてしまいたい。

 

 

…そんな風に思ってしまう。

 

 

 

【ミス花笠「性別問わず」の募集】が、

東北から出たことに意味があるのかもしれない。

 

幸いなことにあくまでも「募集要項」であって、

実害は出ていない。

 

 

おかしな世の中になった、

 

と落胆するのも無理は無いが、

 

 

「社会の中で不当な扱いを受ける人がいなくなるための布石」だった

 

 

と後で言えるように、

 

悪しき習慣は取り払っていくことを心掛けたいです。

 

 

 

 

https://x.com/IXT62961634/status/1751683738311020974?s=20

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松の成分が血流を良くし、生理痛緩和や血栓予防に役立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

Amazonも良いのですが、私はHABAのピクエース(松エキスのサプリ)

をずっと愛用しています。

やはり「欠かした時に、効果に気付く」のですね。

手放せません。