輪島市の中学生約250人が集団避難…母が“涙の別れ” 能登地震

 

 

 

https://x.com/zqpCL4gDknmK1wE/status/1747577491546575291?s=20

 

 

 

(記事より)

 

能登半島地震の被害で学校再開のめどが立たないなか、

中学生約250人が集団避難のため家族のもとを離れました。

行き先は約100キロ離れた石川県白山市です。

避難を決断した娘を母親が涙を流しながら見送りました。

 

◆受験控え 一部の学校で授業再開  

つかの間、穏やかな晴れ間が戻った被災地。

子どもたちの日常は少しずつ戻りつつあります。

避難所となっている石川県穴水町の中学校。

受験を控えた3年生の授業がオンラインと対面で再開されました。

 

 

 

 

 

 

東日本大震災の時は、こんなことをしませんでした。

どんなに辛い状況でも、

家族が一緒だったから、何とかやって来られました。

 

この度の震災(震災に限らず)では、

余りに異常な対処・対応が多すぎます。

 

「受験」は確かに人生で大事なシーンだが、

それ以上に、もっと大事なものがある筈です。

 

 

復興の目途も立たない不安定な時期に、

子供を親から引き離すなんて、

何かが間違っていると感じます。

 

 

 

 

 

「避難先の施設での「保護者の面会制限はない」って NHKが報じていた」

 

とTwitter上に投稿があったが、

保護者との面会が制限されるなんて、

一体どんな環境なのだ。

 

なぜ、「面会は自由です」という

当たり前のことを、わざわざニュースで報じるのですか。

 

 

 

ヤフーニュースのコメント欄は、

 

 

「(自身も震災を体験し、大変な経験だったが、)

今は良い思い出だし、

子ども達は困難を乗り越えた自分達に自信を持っています。 

大丈夫です。強くたくましく成長するはずです。」

 

 

「あまり遅れが出ると取り戻すのも大変だろうし、

親元離れてまで行くのを決意したのだから

安心してしっかり勉強できる場を用意してあげてほしい。」

 

 

「記事を読んでいて胸がすごく痛いです。 

・・・中略・・・

わが家だったら、どんな決断になったのか、、 

離れ離れになる中学生の子どもたち、家族、

そして、教員の先生方にも家族がいるわけで、、

ほんと、みなさんの心お察しします。」

 

 

…「心の中は辛いけれど仕方ない」と受け入れる声が多い印象でしたが、

 

 

 

「災害直後から、

一時的にその住民を安全な近隣の都道府県の宿泊所などに集団避難させれば、

避難所の運営や支援物資の仕分け等の手間も少しは省けるし、

救助活動もしやすいのでは?? 

 

被災者が被災地にいなくてはならない…

という状況を変えてあげれば良いのに…

と思います。 

 

救助活動等が終わり、

余震等の危険性がなくなってから、

復興に向けて地元に戻れる状態にした方が、

助かる命や今後の生活の復興も早いんじゃないかな?と。 

 

被災者にまず大事なのは、安心だよね…って思うと、

避難所に寄せ集めて余震に怯え、

日常生活すら送れない状況を変える制度が大事だと思う。

 

 

 全国のホテルや市営県営団地や賃貸住宅でそういった居場所提供ボランティアに、

国から助成が出るようにしたり…

集団避難の方法を考えれば、不可能ではない気がするんですが。。」

 

 

上記のように、現在の対応を疑問視し、

(もっとより良い手立てがあるのでは)

という意見も見受けられます。

 

 

 

制度そのものもオカシイですよね。

 

 

 

 

 

悲しいことに、

日本のトップは国民を助ける気が無い、

ということを、

コメントを寄せた人々は感じておられるでしょうか。

 

疑問を持ちながらも、やはり受け入れるのでしょうか。

 

 

子供は大事な宝ですよ。

 

手元から離してはいけない…

 

その直感に従った人が、最後には報われる気が致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘスペリジンには、血流を改善する効果があり、

細胞に十分なエネルギー源や酸素などが供給されます。

 

 

 

 

 

参考記事