250万年前、人は肉食でした
長い原始時代の食事が、DNA的にいいことが
最新の機能性医学でわかってきました。
農耕がはじまったのは、一万年前。
DNAは、稲作向きに変化してません。
つまり、私たちのカラダは、肉食向きで
炭水化物(糖質)を食べるカラダではないということ
その食べ物、いつからあります?…
1万年前から、食べていたものなのに
カラダには合わず色々な病気をおこしているのです
…その一つが糖尿病。
なるべく原始時代のように、
自然のままのものを食べたほうがあうのです
今、世の中は沢山の炭水化物にあふれ、
食品添加物にあふれています。
とても選食することが、
大変な時代になってきてしまいました。
食べることは、生きること。
口にはいる自然の恵みの命を頂いて、
私たちの命はできています
写真は、ミトコンドリアです。
昔、理科で「地球はここから始まった」と習いませんでしたか?
実は、このミトコンドリア、私たちのカラダにいます
食べものは、消化されこのミトコンドリアでエネルギーにかわります。
生命の力です。
よくカラダの冷えが、病を作るといいますが、
ミトコンドリアは冷えに弱く弱まってしまいます。
老化は、ミトコンドリアがどんどん減ってしまうからです。
そう私たちは、ミトコンドリアと共生しているのです
きっと、太古の記憶を知っているミトコンドリアに、
適応するものを摂取するほうがあうのだと思います。
水を飲まないと死んでしまうこと、
ミネラルバランスが大切なこと、
そして海を見ると懐かしい感じがする
私たちと共に生きている、
ミトコンドリアのせいかもしれませんね。
できるだけ自然で
そのままの食材を頂くこと
私たちが自然と地球と共に生きたほうがいいのは、
私たちの中に地球のはじまりがあるからだと思います
選食で迷ってしまったとき、
1つの考え方になればと思います。
私は、ミトコンドリアが大好き
たぶん、このちょっとポエムっぽいメッセージが、
あなたのカラダを思って、私の一番伝えたいことかもしれません
愛するミトコンドリアの大好きなことは、
またお話しますね