血液型で病気になりやすい体質が分かる?
そもそも血液型とは、抗原の違いをもとに決めた血液の分類のことです。約100年前くらい前に今のABO式の血液型分類が確定され、ABO式の血液型は、輸血のために見つけられた分類方法です。
体質の傾向としては、O型は丈夫な消化管・強い免疫力・感染症にかかりにくい。活発な代謝を必要とし、栄養を体内に溜め込もうとする体質です。
他人との調和を図るA型はストレスを溜め込みやすい、糖尿病や心筋梗塞、動脈硬化など生活習慣病を誘発してしまいます。
2番目に免疫力が高いのはB型ですが、結核や肺炎、サルモネラ菌の食中毒にかかりやすく、結核にいたってはO型に比べて10%も感染症が高いです。
AB型は免疫力が弱く、病気にかかりやすい傾向があります。特に心臓病にかかりやすいです。
そこから来る性格の違いとしては、免疫を高めようという体の働きが、性格や行動にも影響を及ぼすと考えられています。
病気に対する抵抗力が強いということによって、開放的で自己主張の強いO型の性格が形成されました。
A型は伝染病を人にうつさないために周りに対してこまやかに気遣い、生活習慣病をストレスで悪化させないように周囲と調和する性格に。
B型は感染を恐れて人の輪に入ろうとせず、人の目よりも自分の価値観を優先する性格に。
免疫力が弱く用心深い体質が『二面性がある』と特徴付けられがちなAB型の性質にもつながった可能性があります。
これはあくまで傾向ですが、内容を見てみるとストレスが病気を引き起こしやすいことが考えられます。ストレスを溜めないようにと言っても、その人の性格や環境によって改善できる人とできない人に分かれると思います。まずはストレスに負けない体つくりをしていくことが病気の予防につながりますよ!
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