招き猫の日本一の生産地はどこでしょう? | 不妊相談ひとすじ25年 子宝誕生1200組の秘密

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不妊相談・子宝相談一筋にこだわってきた「漢方の麗明堂」薬剤師 金丸が、
子宝を授かるためのお話を中心に、皆様の健康管理に役立つ情報や、
お客様とのふれあいの中で感じたこと、日ごろの出来事などを書いています。

 皆さん こんばんは! 子宝相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。


 今日は、子宝の勉強会名古屋に来ています。

宮崎では曇っていた空が、名古屋では雨でした。

でも、お空ではきれいな“澄み切った青空?”が、くっきりと見えていました。

まずは、今日の雲の上の澄み切った青空をご覧ください!


【雲の上の青空】
澄み渡る秋空


 さて、今日はクイズから始めましょう!

この私が、中部国際空港(セントレア空港)に着いたら、荷物の受取り場に『招き猫たち』が並んでいましたが、この招き猫の生産日本一はどこだと思いますか?


 答えは、この中部国際空港のある“常滑市”なのです。

私も、思わず「へ~」と声をあげましたが、何とこの常滑市で全国シェアの80%を占めるのだそうです。


【中部国際空港の荷物受取り場に飾ってある招き猫たち】
招き猫①


 それでは、この招き猫について、少しお話してみたいと思います。

・右手と左手の違い

 一般に、右手を挙げているものはお金(幸運)を呼び、左手を挙げているものはお客さん(人)を呼ぶといわれています。
 また、両手をあげている招き猫も存在します。
 この両手あげ、昔は「降参」を意味して嫌われたようですが、「一挙両得」「すべての福を招く」とのことで歓迎される傾向にあるそうです。

 また、あげている手の高さにもいわれがあって、
高くあげているもの…遠方の福を招き
低くあげているもの…近場の福を招く
といわれています。
 高い・低いの判断は「耳より上にあるかどうか」で、上まで手が伸びているものは「手長」と呼ばれ、珍しいとされています。
 一般には左手を上げている招き猫のほうが多いらしく、左手を上げている猫のほうが約6割だと言われています。

・色による違い
 1990年以前は、招き猫のほとんどが常滑焼の三毛猫で、白地に黄色と黒の模様が入ったものでしたが、1990年代に招き猫がブームとなり、色とりどりで形も千差万別の、たくさんのバリエーションが生まれました。
黒の招き猫と言えば成田山新勝寺のが有名です。
 色の意味ですが、白の招き猫は幸運を呼ぶと言われていて、黒は魔除け、赤は厄除け、疾病除けの意味が、さらにピンクは恋を招くと言われているようです。
 色の意味をまとめてみますと…

白.....「来福招福」
赤.....「病除招福」
黒.....「厄除招福」
金.....「金運招福」
桜.....「恋愛招福」
黄.....「良縁招福」
青.....「安全招福」
緑.....「合格招福」

【可愛い桃色の招き猫がありました!】
招き猫②

 今日は、たくさんの招き猫に会うことができて、ハッピーな一日を過ごすことができました。
 皆さんのもとにも、たくさんの幸運が降り注ぎますように

 私が今月パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、、『ふくらはぎを鍛えて血行を良くする』ことについてお話しています。よかったらお聴き下さいね!

http://www.omoraji.com/reimei.shtml


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