皆さん こんばんは! 子宝相談ひとすじ20年 宮崎市の漢方相談薬局・くすりの麗明堂、一般社団法人認定の子宝カウンセラー 薬剤師の金丸です。
今日は、子宝の勉強会で名古屋に来ています。
宮崎では曇っていた空が、名古屋では雨でした。
でも、お空ではきれいな“澄み切った青空?”が、くっきりと見えていました。
まずは、今日の雲の上の澄み切った青空をご覧ください!
さて、今日はクイズから始めましょう!
この私が、中部国際空港(セントレア空港)に着いたら、荷物の受取り場に『招き猫たち』が並んでいましたが、この招き猫の生産日本一はどこだと思いますか?
答えは、この中部国際空港のある“常滑市”なのです。
私も、思わず「へ~」と声をあげましたが、何とこの常滑市で全国シェアの80%を占めるのだそうです。
それでは、この招き猫について、少しお話してみたいと思います。
・右手と左手の違い
一般に、右手を挙げているものはお金(幸運)を呼び、左手を挙げているものはお客さん(人)を呼ぶといわれています。
また、両手をあげている招き猫も存在します。
また、両手をあげている招き猫も存在します。
この両手あげ、昔は「降参」を意味して嫌われたようですが、「一挙両得」「すべての福を招く」とのことで歓迎される傾向にあるそうです。
また、あげている手の高さにもいわれがあって、
高くあげているもの…遠方の福を招き
低くあげているもの…近場の福を招く
といわれています。
高くあげているもの…遠方の福を招き
低くあげているもの…近場の福を招く
といわれています。
高い・低いの判断は「耳より上にあるかどうか」で、上まで手が伸びているものは「手長」と呼ばれ、珍しいとされています。
一般には左手を上げている招き猫のほうが多いらしく、左手を上げている猫のほうが約6割だと言われています。
・色による違い
1990年以前は、招き猫のほとんどが常滑焼の三毛猫で、白地に黄色と黒の模様が入ったものでしたが、1990年代に招き猫がブームとなり、色とりどりで形も千差万別の、たくさんのバリエーションが生まれました。
黒の招き猫と言えば成田山新勝寺のが有名です。
色の意味ですが、白の招き猫は幸運を呼ぶと言われていて、黒は魔除け、赤は厄除け、疾病除けの意味が、さらにピンクは恋を招くと言われているようです。
黒の招き猫と言えば成田山新勝寺のが有名です。
色の意味ですが、白の招き猫は幸運を呼ぶと言われていて、黒は魔除け、赤は厄除け、疾病除けの意味が、さらにピンクは恋を招くと言われているようです。
色の意味をまとめてみますと…
白.....「来福招福」
赤.....「病除招福」
黒.....「厄除招福」
金.....「金運招福」
桜.....「恋愛招福」
黄.....「良縁招福」
青.....「安全招福」
緑.....「合格招福」
今日は、たくさんの招き猫に会うことができて、ハッピーな一日を過ごすことができました。
皆さんのもとにも、たくさんの幸運が降り注ぎますように!
私が今月パソコンから24時間いつでも聞けるインターネットラジオで、、『ふくらはぎを鍛えて血行を良くする』ことについてお話しています。よかったらお聴き下さいね!
http://www.omoraji.com/reimei.shtml
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