不動産業者にクレームを入れる | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

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こんにちは。

 

家の売却のために不動産業者を選んだのですが、思っていた通り、あまり礼儀やマナーが、、、

 

対面で会って、仕事に関してはとても有能だと感じたので、その方に決めたのですが、目に余ったので、元旦那を通じてクレームを入れてもらいました。

 

元旦那の推薦なので、こういことは遠慮なく言えるのがいいです。

 

私が選んだ人なら、反対の立場で、私に元旦那が文句を言うという構図になっていたと思います。

 

 

 

 

 

まず、たぶん60代半ばだと思われるのに、テキストやメールで絵文字を使う。

 

これはビジネスでしょう??

 

この人はがんがんテキストしてくるタイプだと分かっていたので、会った時に「コミュニケーションの方法は、メールにしてください。」

 

メールだと絵文字はないかと思ったら、、、

 

変わりませんでした。

 

 

 

 

そして、言葉を選んで話さない。

 

直接的な言い方をするのです。

 

彼女は私たちの家が最高の値段で売れて、自分も手数料がたくさんもらえるのが一番の目標なのは分かっています。

 

でも、家ってほとんどの人がそうだと思うけれど、感情が入っている。

 

特に離婚での家の売却となると。

 

 

 

 

私は引っ越して、仕事の忙しさもあって感傷に浸る暇もなかったけれど、三男は家にいます。

 

元旦那は自分の家と売る家を行き来し、毎日いるわけではありません。

 

いろいろと修理をしたり、家の中から荷物を運び出して、ステージング(見栄えがいいように業者が家具や装飾品を入れること)をこれからします。

 

「ステージングの段階になったら、息子さんたちは家にいないで欲しいの。」

 

 

 

 

ハッ~??

 

三男は決してきれい好きではないし、オープンハウスの前には元旦那のところに引っ越しをさせる予定ではあったけれど、もっと言い方がありませんか?

 

「息子さんには、申し訳ないけど、ステージングの段階でお父さまのおうちに行ってくれるかしら」、とかなんとか。

 

あの家は売れるまでは子供たちの家、彼らは好きな時に出入りでき、誰の許可もいりません。

 

 

 

 

私はこの部分に関して、元旦那に「すべてのことがなんでも、お金や効率ではない。」

 

「〇〇は、6才の時から過ごした思い出深い家。」

 

「兄たちは家にいないから経験しなくていいけれど、〇〇は自分の荷物をまとめている今、どんな気持ちだと思う?」

 

 

 

 

元旦那はこれに関しては私と同じ意見でした。

 

「うん、それは分かる。様子を見ていてもそう思うから。」

 

「だから〇〇の荷物だけはギリギリまで動かさないでいるし、れいこの引っ越しもせかしたりはしなかった。」

 

絵文字の件とともに、「”れいこは日本人だから、礼儀やきちんとしていることを重んじるので、プロフェッショナルに徹してください”、と彼女に伝えて」、と元旦那にお願いしました。

 

 

 

 

昨日不動産業者からきたメールには絵文字がなかったので、元旦那はクレームを入れてくれたのだと思います。