こんにちは。
エンジニア君には私があれでもかこれでもか、と質問攻め。
まあ、そうでもしないと会話が続かないというのもあるのですが(笑)。
前回のデートで家賃のことを聞きました。
そしたら、なんと、、、
郊外の私のアパートの方が、エンジニア君のアパートよりも高い~。
これにはお互いにビックリ。
エンジニア君のアパートはサンフランシスコ市内で、職場まで徒歩で10分、駅まで10分という最高の立地にあります。
彼はいろいろと考えるので、例えば「景色がいいから」、というような理由では選びません。
彼がすることには、全て理由があるのです。
リモートで働いてもいいのだけれど、週に3日オフィスに行くそう。
その理由は、、、
ご飯が無料で食べられるから。
そして、ジムもあるので、仕事の後にワークアウト。
それがあるから、職場に近いところのアパートを選んだのです。
ただし詳細を聞くと、車を持っていれば、家賃は同じぐらいになるかな。
彼の家賃は月額48万円、私の家賃は56万円。
円安マジックは大いにあっても、例えばあり得ないレベルの円高1ドル100円で計算したとしても、それぞれ30万円、35万円です。
サンフランシスコだったら30万円は妥当ですけど、なんで郊外のアパートがこんなに高いの~。
しかも郊外のアパートってどんなに新しくても、木造建築。
サンフランシスコの高層アパートとは、全く違います。
そして、”同じぐらいになるかな”、という理由は、、、
駐車場代の違い。
私のアパートは月に1万2000円、彼のアパートはその5倍です。
ここが、都会と郊外の違いですね。