サンフランシスコの方が家賃が安い!? | 50代での再出発

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50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

エンジニア君には私があれでもかこれでもか、と質問攻め。

 

まあ、そうでもしないと会話が続かないというのもあるのですが(笑)。

 

前回のデートで家賃のことを聞きました。

 

そしたら、なんと、、、

 

 

 

 

郊外の私のアパートの方が、エンジニア君のアパートよりも高い~。

 

これにはお互いにビックリ。

 

エンジニア君のアパートはサンフランシスコ市内で、職場まで徒歩で10分、駅まで10分という最高の立地にあります。

 

彼はいろいろと考えるので、例えば「景色がいいから」、というような理由では選びません。

 

彼がすることには、全て理由があるのです。

 

 

 

 

リモートで働いてもいいのだけれど、週に3日オフィスに行くそう。

 

その理由は、、、

 

ご飯が無料で食べられるから。

 

そして、ジムもあるので、仕事の後にワークアウト。

 

それがあるから、職場に近いところのアパートを選んだのです。

 

 

 

 

ただし詳細を聞くと、車を持っていれば、家賃は同じぐらいになるかな。

 

彼の家賃は月額48万円、私の家賃は56万円。

 

円安マジックは大いにあっても、例えばあり得ないレベルの円高1ドル100円で計算したとしても、それぞれ30万円、35万円です。

 

サンフランシスコだったら30万円は妥当ですけど、なんで郊外のアパートがこんなに高いの~。

 

 

 

 

しかも郊外のアパートってどんなに新しくても、木造建築。

 

サンフランシスコの高層アパートとは、全く違います。

 

そして、”同じぐらいになるかな”、という理由は、、、

 

駐車場代の違い。

 

私のアパートは月に1万2000円、彼のアパートはその5倍です。

 

ここが、都会と郊外の違いですね。