怖い不動産業者 | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

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こんにちは。

 

これから家の売却なのですが、不動産業者を決めないといけません。

 

次男が、「ぼくの大学時代のハウスメートが、本業のほかに不動産業もやっているのだけど。」

 

家族割引というのがあって、手数料のディスカウントが使えるそう。

 

安いに越したことはないし、次男が推薦してくれる人なら人柄は間違いないでしょう。

 

元旦那に彼からのテキストを転送したのですが、音沙汰なし。

 

 

 

 

それなのに、私が引っ越した後、元の家に戻って以来、早く家を売りたくてしょうがなく。

 

家の維持は大変なのが、やっと分かったようです。

 

元旦那は評判のいい不動産屋を知っているらしく、そちらを使いたい、と。

 

私は、「私の名前も家の名義に入っているので、あなたが勝手に選ぶことはできないの分かっているわよね?」

 

「その人が、〇〇(次男の名前)の友達よりも低い手数料でやってくれるのでない限り、誰を使っても同じだし。」

 

 

 

 

元旦那がその人に連絡を取ったら、次男の友達よりもさらに低い手数料でやってくれる、と。

 

これは今が売り手市場だから。

 

金利が高いので、次の家を買う人は売るに売れない。

 

出物が極端に少ないので、不動産業者は仕事がないのです。

 

とはいっても、ディスカウントした金額でさえ、誰かの年収?というぐらいの額。

 

 

 

 

それは、ディスカウントしてでも、仕事が欲しいですよね。

 

ただ、彼女と最初電話で話した時の印象は最悪。

 

人の話を聞かない。

 

勘違いがいくつも。

 

コミュニケーションが取れないのです。

 

写真を見たら、よくある白人女性の不動産業者特有の容姿。

 

 

 

 

60才ぐらいで、白髪を染めた金髪。

 

いかにも整形顔。

 

せめて頭がいい印象だったり、品があったらと思ったけれど、しゃべってもメッセージもなんだか、、、

 

 

 

 

ただ、評判はものすごくいいのです。

 

私は対面で会うことを提案。

 

ハッキリと「電話ではコミュニケーションをとれた気がしなくて。きちんとしたやり取りができるか、いいマッチングなのかを確かめたいので。」

 

あれっ?

 

これってアプリと同じ?(爆)

 

 

 

 

しかもお相手は、スターバックスで会うことを提案。

 

コーヒーでも、っていう男性が多いのと同じ~。

 

対面で会っての第一印象は、、、

 

怖い~!!

 

フェイスリフトをした人の顔って、なんでみんな同じになるんでしょう~。

 

まじまじとこんなに近くで、長い時間整形顔を見たのは初めて。

 

 

 

 

たぶん彼女は元旦那の年齢を考えたら、私が初老だと思っていたはず。

 

暑い日だったで、私は赤いミニの袖なしのカジュアルなドレスを。

 

彼女は私を見て、「なんてかわいらしいの~。」

 

まあ、セールスピッチの一環がかなり入っていると思います。

 

 

 

 

結果として対面で会ったら、任せてもいいと思えたので、他に探す必要がなくなり、気が楽に。

 

これもアプリと同じ~(笑)。