こんにちは。
今日の戦闘機君の朝のメッセージ。
プロテストで知られている環境団体が、イギリスの遺跡にペイントをふりかけた(洗い流せるものだそう)、というニュース。
彼「こういう人たちをどうすればいい?」
私「この人たちはどうやってあちこちに行くのかしら?飛行機?車?」
「そして、家では暖房も冷房も使わないのかしら。」
「そういうのを使っているなら、その権利を取り上げるとか?」
彼「一人のプロテスターは73才だって。」
私「成熟度が年齢と関係ないのはあきらかね。」
彼「あなたは自分をマチュアーだと思う?」
私「ほとんどのことでは。でもまだ失敗もするし、知らないこともたくさん。」
彼「ほんとに、、、新しいことを知る度に、自分が知らないことがたくさんあることを思い知らされるよ。」
こういうなんでもない話ができるのが、彼の魅力。
お互いに、何かをきっかけに話を膨らませてやり取りする感じが同じです。
エンジニア君は、私が何かを聞いたら答えて終わり。
私に質問はしてこないし。
もっと親しくなったら話してくれるのかな~。
彼の中ではデートとお付き合いは、ハッキリと別れているようなので。
戦闘機君はさらに、「リレーションシップに関して何かまだ学んでいることがある?もしくは学びたいことがある?」
私は、「たくさん。でも、テキストでは無理。会った時に話したい。」
「例えばデートの定義って何?私は日本でしかデートをしたことがなかったので、分からないことだらけ。」
「しかも26年間同じ人といたし。」
次回のデートは、私が新居で落ち着いているだろう、日曜日の予定です。