エンジニア君、頑張る | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

昨日は一週間ぶりにエンジニア君と電話。

 

私は「これからのこと考えた?」

 

「うん。あなたのことがほんとに好きだな、と思って。」

 

「ただ、歳が離れていることには、正直戸惑いもある。」

 

私は「どういう戸惑い?」

 

彼は「息子さんたちがどう思うかな、と。」

 

 

 

 

いやいや、それは反対では~。

 

私の方が、彼の友達や家族はどう思うのか、ですよ~。

 

私は、「あなたはとても誠実で、お付き合いしたら私を不安にさせることはないと思う。」

 

「でも10年後の姿を想像できる?」

 

彼は、「それは考えたけど、分からなかった。」

 

 

 

 

「フランスの大統領が25才年上の女性と結婚してるでしょ?あんな感じになるのよ。」

 

現在46才と71才です。

 

確かに奥さまは、70代なのに抜群のスタイルとファッションセンスがあるけれど、やはり、、、

 

これが男女の年齢が逆だと、そこまで違和感はないでしょう。

 

エンジニア君と同じで、マクロン大統領は、歳よりも若く見えるので余計に。

 

 

 

 

「それと、会えるとしたら週に一回がせいぜい。」

 

「それを数回して、コミットメントするかと聞かれても、私には判断できない。」

 

「あなたが歳の差を考えてもデートしたいと言うなら、もっとオープンにならないとムリ。」

 

 

 

 

さらに私は、「もっとテキストや、電話の回数を増やしてほしい。」

 

彼は、「もちろん。」

 

具体的に言わないと分からないと思ったので(笑)、「テキストはちょっとでいいので毎日。電話は週に2回以上。できる?」

 

「できるよ。れいこも遠慮しないでぼくの仕事中でもテキストしてくれていいよ。即答できない時もあるけど、できる時に返信するから。」

 

 

 

 

お互いのデート経験の話もしました。

 

私は、「デートをしても、うまくいったことがなくて。」

 

「高校生の時も、大学生の時もずっと一人のボーイフレンド。元旦那と出会うまではデートはあっても、真剣交際はなく、結婚生活は24年。」

 

「それなのにデーティングし始めたら、全て数か月。」

 

「もう疲れたけど、一人はとても寂しい。突然寂しさが襲ってくることがあるの。」

 

ここで彼は、、、

 

 

 

 

「あなたは、誰かにふれられていたいんだと思う。」

 

ビックリ~!

 

私は、「そうね。元旦那は、そういう愛情表現をするタイプではなかったから。」

 

「この繰り返しをしたくないの。直接愛情表現をしてくれる人でないと、結婚していた時と同じ。」

 

彼は、「誰かをすごく愛して、長くお付き合いをしたいのだけど、今までにそういう人に出会えなくて。」

 

へ~。

 

 

 

私が何度も会話の途中で、「もっとオープンにならないと、あなたのことを判断できない」、と言ったせいか、頑張ってくれました。

 

ただ、これが続くかどうか、、、