ずっと見守るかのように | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

前回の外科医とのデート。

 

やっと、彼の希望通り、数分遅れて到着できました。

 

当初は、ウーバーのアプリによると数分早めに着くことに。

 

ただ、ドライバーの方がキッチリと制限速度を守る方で、結局数分遅れで。

 

向かっている最中彼から、「奥の方に座ってる」とテキストが。

 

 

 

 

レストランに入って見回しても、どこにいるのか分かりませんでした。

 

近眼だから(笑)。

 

入口の若いホステスの女の子に彼のファーストネームを伝えたら、「あちらにお座りですよ。」

 

目をやると誰かが手を振っています。←よく見えていない。

 

 

 

 

そこからほぼ真っすぐ、外科医が座るテーブルに歩いて行きました。

 

ほんとに嬉しそうにデレデレ(笑)。

 

私を見守るかのように、満面の笑顔。

 

近付くと立ち上がって、いつものように褒め言葉を。


これが彼の理想とする待ち合わせなんだな、とよく分かりました。

 

 

 

 

興味深かったことが、、、


ディナーが終わったころ、彼は携帯で時間を見て、「短いディナーだったね。」

 

「う~ん。カップルに対してどうしたらいいのか、トレーニングされていないみたい。」

 

ふん?

 

「明らかにデート中のカップルがいたら、ウェイターはもっと合間を取らないとね。」

 

 

 

 

確かに、畳みかけるように、何度も何度もやってきました。


彼は、「もっとゆったりとせかさないで、カップルが手を取り合ってロマンチックな時を過ごす時間をあげないと。」

 




なるほど~。

 

どうも、手を繋いだり、見つめ合ったり、キスしたり、ロマンチックなひと時を過ごしたかったようです。

 

また違った面を見た感じでした。