変わったお家にご招待② | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

*アメンバーの募集は現在しておりません。

こんにちは。

 

 

行って来ました~。

 

想像以上にヘンテコリンな家(笑)。

 

 

 

 

どこから書いていいのか、、、

 

まず、公道からは全く家が見えません。

 

丘の斜面に建てられていて、入り口は一番高いところです。

 

門を開くと、長い急な階段があり、ガラス張りの玄関が。

 

扉も、扉の両側の普通なら壁の部分も、ガラス張り。

 

 

 

 

その先には奥にある部屋から見える夜景が広がっていました。

 

奇抜なシャンデリアですが、、、

 

確かに見た目が派手で巨大。

 

ただ、電気をつけるとなんともきれい。

 

 

 

 

上階のキッチンのオーブンが変わっていて。

 

横開きなのです。

 

オーブンから食べ物を取り出す時危ない~。

 

扉の内側はかなり熱くなりますよね。

 

 

 

 

一段下がった位置にあるリビングの隅に扉があったので「あの部屋は?」と聞いたら、、、

 

なんでも、その奥にサウナと水風呂がある、と。

 

へ~??

 

この部屋とベッドルームは、正反対に位置します。

 

キッチンとリビングを通らないとサウナに行けません。

 

 

 

 

そして、いったん外に出てから階下へ。

 

ちょっとした階段だと思っていたら、これがかなりの長さ。

 

真っすぐ降りた後、中庭があって少し歩き、そこからさらに階段。

 

一階と二階は床下と天井を共有していない、全くの別世帯でした。

 

 

 

 

なぜか階下をダイニングとしていて、そこには上階よりも小さめのキッチンが。

 

う~ん。

 

上階にダイニングを設置すれば、下の階に行かずにすむのに。

 

このキッチンがまたなぞで、頭上にキャビネットがないので、収納が少ないのです。

 

 

 

 

ただ、明らかに改装にはお金が掛かっています。

 

改装後持ち主は、ほとんど住むこともなく。

 

もう一軒、違う場所に購入したからだそう。

 

お金持ちのすることは分かりません~。

 

 

 

 

あ~、一つのバスルームの床がこれまた。

 

ツルツルとした大きめの石がバスタブとトイレの周りにランダムに、敷き詰めらているのです。

 

滑らないの?

 

そして、石のあいだには隙間がたくさんあるので、一体掃除は?

 

裸足で歩いたら、足裏マッサージになる?(爆)