こんにちは。
外科医のことばっかりになっていますが、年上さんがメキシコに行く用事に出張も絡めてずっと会えていないから~。
テキストも朝のおはようだけなので、何も進展がなく。
こういう時はマメな人がグイグイきますね。
昨日のデートで着たドレス。↓
胸元にはシリコンのテープが縫い込んであってピッタリ密着するので、全くズレる心配はありません(笑)。
このドレスに薄いグレーのニーハイブーツを合わせました。
ひざ下まで隠れるタップリとしたフェイクファーのコートを着ていたので、コートを取るまでは全くドレスは見えません。
軽い言動が気になる外科医。
今回はなぜかジェントルマンぶりが目について少し驚きでした。
もしかしてずっとそうだったのかもしれないけれど、見る気がなかったから気付いていなかった??
全く違ったレストラン三カ所を提案してきたことにまず、うん?となり。
自分本位でない人なんだ、と。
これも今回気付いたのですが、レストランに先に着いても、バー以外では私を入り口で立って待っていてくれるんです。
そして、私にどこに座りたいのか聞いてから案内してもらいます。←私が先に着いた時は「座って待っていて。」
「テーブル席?それともブースがいい?」
ブースを選んだら、「どっち側に座りたい?」
コートを脱ぐときはもちろん手伝って、「どこに置いたらいい?」
細かいです。
そして、私の着ているものを見て「いつもそうだけど、今日もとてもきれい。このドレス素敵だね。」
お世辞も忘れません~(笑)。
食事を選ぶときは「どのぐらいお腹が空いてる?」、と必ず聞いてきます。
「ペコペコ」、と言ったら「なんでも頼んで。」
私がメインを決めたら、「アペタイザーは?他に食べたいものは?」と続きます。
私は「一つ私が選んだから、あなたが一つ選んで。アペタイザーもあなたの好きなものをシェアというのは?」
私がお肉料理を選んだからか、彼はシーフードを。
アペタイザーは三つ候補をあげて「どれがいい?」
あくまでも、私が食べたいものを優先。
食事がきたら、まず自分のものを取り分けてくれました。
食事が進んだら、さらに私のお皿に追加。
後で聞いたら、そんなにお腹が空いていなかったそうです。
自分が頼まないと、私が遠慮すると思ったのかもしれません。
この方、レストランで堂々とキスをしてきます。
患者さんや同僚がいるかも、と言いながら、全く気にしません。
食事の最後の方にレストランのオーナーがゴルフ仲間と教えてくれて、「あっ、あそこにいる」、と手を振っていました。
帰りはいつものようにウーバーを手配してくれ、至れり尽くせり。
最初の頃は、結構しまり屋だと思っていたけれど、それは私が彼に興味のない態度だったからかも。
バーで一杯のお誘いで、送り迎えやウーバーのオファーもなく。
デートし始めたら太っ腹になるタイプだったんですね。
最初に素敵なレストランに連れて行ってくれて、その後だんだんと手を抜くよりは反対の方が印象がいいのは確か。