「女性は無料のディナーが目的」 | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

*アメンバーの募集は現在しておりません。

こんにちは。

 

さて、このセリフを言ったのは誰でしょう?

 

今デートをしているお二人は、ご馳走してくれることに関してはとても太っ腹です。

 

私は、ディナーをお支払いしてくれることに関してありがたいとは思うけれど、申し訳ないと思わないのは、、、

 

ある程度デートを重ねるようになったら、苦手ながらも男性にお料理をするし、おうちで食事のご招待の場合、何かを持参するので。

 

それを、目先の損得勘定でこんなことを言う男性は、器が小さいと感じるのです。

 

 

 

 

もし、お試しでも一緒に住みようになったら、お掃除等するのはそう苦になりません。

 

家事は義務とは思わないし、尽くすとか大げさなことでもないし、生活の一部程度です。

 

結婚当初は週に4日ハウスキーパーがいて、お掃除だけでなく、お料理、お料理のサービングまでしてもらっていました。

 

ただ、やはり日本人からすると掃除の質やお料理のレパートリーのなさには、、、

 

 

 

 

その方が辞めた後、何人か来てもらいましたが、満足できるものではなく。

 

3人の子供がいて、元旦那のビジネスにかかわりながら、結局家事は庭仕事も含めて一手に引き受けていました。

 

好きというほどではないけれど、わざわざお金を払ってフラストレーションが溜まるよりもずっといいから。

 

 

 

 

さて、タイトルの言葉を一度だけでなく何度も言ったのは、、、

 

クマさんです。

 

私に食事を奢りながら、「女性ってタダの食事がしたくて現れる」、と。

 

一般論で言っていたのだとは思うけれど、私にこういうデリカシーのないことを、、、

 

 

 

 

そして、こんなことを言われたのにデートを続けた私も、、、

 

アプリに戻るのが面倒で、残っていたのは彼だけだったから会い続けた自分も悪いのです。

 

ただ、私からすると、「あの~。私そんなに価値のない女だとは思わないので、あなたが奢るのはそんなに大変なこと?」

 

日頃どんなにお金があるのか、自慢する人から出てくるセリフとは思えません。←虚言癖があるので、実際にどれだけお金持ちなのかはナゾ。