やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
梶浦玲子です
ブログを毎日書いています。
薔薇のお花をぽちっとして、
応援して下さったら嬉しい
です。
↓
ありがとうございます
私は自分の弱さが嫌いでした。
ずっと強くなりたいと願って
いました。
愚かな自分が嫌いで、
もっと賢くなりたいと切望して
いました。
こんな昔の気持ちを思い出した
のは「断捨離春祭り」のゲスト
宇野なおみさんの言葉を聞いた
からかもしれません。
(正確には覚えていませんが)
記憶力が良かったから、長セリ
フを覚えて天才子役といわれた
けれど、学校でネチネチ言われ
て傷ついた言葉もしっかり覚え
てる…。
↑こんなニュアンスだったと
思います。
強みと弱みは表裏一体。
そう感じました。
私も昔は記憶力が良かったので
傷ついた記憶がいつまでも消え
ませんでした。
傷つかない強い心が欲しいと
ずっと望んでいました。
でも、ZOOM画面で見る宇野さ
んは弾ける笑顔でした。
ときに自分を曝け出す覚悟と
勇気があってこそ。
心も身体も楽になっていくんで
すね。
by やましたひでこ
2023年12月12日の
やましたひでこオフィシャル
ブログからの引用です。
写真はオフィシャルブログから
お借りしました。
みんな素敵な笑顔です
「うち、断捨離しました!」
のTV番組で、見せたくない!
と隠していることをさらけ出す
勇気を持てたからこその笑顔
なんですね
下記は昨日たまたま聞いた
パウロの言葉です。
私が弱いときこそ、
私は強い。
Ⅱコリント12:1
パウロは身体に病気(肉体のとげ)
がありました。
それは、てんかんだったのか?
くるびょうだったのか?
弱視だったのか?病名は分かり
ませんが、弱さがあったからこ
そ、神様の大きな恵みへと導か
れました。
自分の弱さを知って認めること
が出来る人が、本当に強い人な
んじゃないかな?
自分の弱さを知る人は
実は強い人なんじゃないかな?
何十年も前に外資系企業で仕事
をしていた時、
「梶浦さんは強いね」って、
言われたことがあります。
「私はこんなに弱いのに…」と
不思議でした。
だから、弱音を吐けずに、
強い振りをして自分に嘘をつき
ながら仕事をしていました。
だから、自分の本心がどんどん
分からなくなりました。
断捨離®をして、本当に必要な
モノ、本当に好きなモノを選び
ぬていくうちに、
自分の中から嘘がなくなってい
きました。
私は弱いけれど、嘘のない今が
昔より強くなったと思います。
自分の弱さを素直に認めて、
他人の弱さも理解して受け入れ
られる強い人になりたいと思い
ます。
いつもブログをごらん
下さって、
ありがとうございます。
初めての方も、
久しぶりの方も、
ブログを訪れて下さって
ありがとうございました。