やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
梶浦玲子です
ブログを毎日書いています。
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です。
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ありがとうございます
Merry Christmas
皆様にたくさんの喜びが
訪れますように。
私が集っているキリスト教会では、
クリスマスの精神について以下の
ように言っています。
得ることではなく、与えること
により、クリスマスの精神は大
きく花開きます。
敵を赦し友を思い出し、神に従
うのです。
私はずっと解決していない問題
(心の中で大きな傷となっている
こと)が２つあります。
その１つと昨日向き合いました。
備忘録としてし記します。
私のことを嫌っている人、
私を言葉と行いで傷つけた人、
私の尊敬する強い人、愛の精神
にあふれた人を打ちのめして
大泣きさせた人、
具体的な内容は伏せますが、
誰が聞いても理不尽な事件だ
と思ってくれるはず…。
何十年も前の出来事ですが、
彼女のことを「赦す」
ことは出来ないと、
ずっと思っていました。
でも、そんな「醜い感情」を抱
えている自分にモヤモヤするの
が嫌で、「赦す」ことを選択し
ました。
でも、彼女の顔を見る度に(数年
に１回くらい？)気持ちが強張る
様な感じがして、その場を人知
れず離れていました。
その度に「赦す」選択をして、
「赦した」気になっていまし
た。
そんな彼女と数年前から月に
何回か顔を合わすようになり、
気持ちが揺さぶられていまし
た。
誰にも出来ないボランティアを
行い、きっと仲間達から愛の人
だと思われている彼女、
家族からは頼りになるお母さん、
助けられた人達からは天使のよ
うに思われているのでは…、
そんな彼女にわだかりをもって
いる自分が愚かしく思えてきま
した。
クリスマスの精神に則り、
謙遜になって彼女と話せるよう
に祈りました。
結果は驚くものでした
彼女は私に言ったことを全く覚
えていませんでした。
私の方が一方的に彼女を嫌って
いると思われていました。
だから、話したいと思っても話
せなかった…と。
私のことを、キラキラして〇〇
だと思っていた…とも。
↑
あの頃、この事件で辛くて暗い
顔をしていたのにね。
そして私にとって理不尽だった
事件も、
「私が首謀者だと思われている
ことは知っているけれど、巻き
込まれただけ。でも、関わって
ることは事実なので仕方ない…。」
「あの頃は孤独で辛かった…。」
強くて自信満々に見えた彼女が
誰とも馴染めなくて苦しんでい
たなんて知らなかった
個人情報で記せませんが、
〇〇〇〇〇〇〇〇…な日常だっ
たことを知りました。
私と私の尊敬する人と、何人か
の人達を傷つけた人は、一番傷
ついていた人でした。
あの頃、彼女と本音で話してい
たら、こんな誤解？は生まれな
かったのに！
多くの人の心を傷つけた事件も
起らなかったのに！！
浅はかで愚かだったあの頃の私
にがっかりして、
でも、成長した今だからこそ、
彼女の悩みや苦しみを理解でき
たのかもしれません。
私も意図せずに、誰かを言葉や
行いで傷つけることがあるでし
ょう。
もちろん、その反対のこともあ
ります。
互いに情け深く、あわれみ深い
者となり、神がキリストにあっ
てあなたがたをゆるして下さっ
たように、あなたがたも互いに
ゆるし合いなさい。
エペソ人への手紙4：32
私の来年のテーマは、
「赦し」です。
互いに誰かを赦すためには、
自分自身を赦すことも大切
です。
彼女をずっと許せなかった
器の小さな私のことを赦し
ます。
全てを赦せたら、
今以上に大らかに自由な気分
になれそうです。
今回の出来事から、
もしかして「赦す」ということ
は、頭で思うより簡単なことか
もしれません。
近いうちに、彼女の家に遊びに
行く約束をしました。
もちろん、断捨離®で調えた
我が家にも、
「ようこそ！いらっしゃい
」
と躊躇なくお招きできます。
最後までブログを
ごらん下さって、
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