66．楽器

やましたひでこ公認

断捨離®トレーナー

梶浦玲子です

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音楽を聴くのは好きです。

でも、奏でるのは苦手です。

音楽の才能が無い！と思い、

ピアノ教室を止めたのは、

小学6年生の頃でした。

大好きで始めたピアノだっ

たのに、何故？嫌いになっ

たんだろう？

今になって当時を振り返ると、

一緒に始めた妹が私よりどん

どん上達していって辛かった、

そんな記憶が蘇りました。

妹は毎日楽しそうに私の何倍

もの時間、練習に励んでいま

した。

そんな2人を比べて、私に

劣等感を抱かせたのは母だっ

たのではないか？

写真はイメージです。

小5の息子はピアノを習って

います。

でも、家での練習をほとん

どしません。

ピアノ教室の他のお友達は

どんどん先に進んでいます。

天と地ほどの差があります。

「練習すれば上手に弾ける

ようになるのに。」とモヤ

モヤします。

ピアノの椅子に座っても

ふざけてばかり

あの頃の母の気持ちが分かる

ようになりました

でも、息子はピアノ教室で

とっても楽しそうです。

先日行われた、ピアノ教室の

サマーコンサートで、簡単な

曲ですが、3曲を上手に弾く

ことができました。

楽しそうな笑顔の息子を

見ていると、

音楽は、

ただ、楽しめばいい

と思えてきます。

人と(私の場合妹と)比べられ

て嫌だったのに、無意識に

お友達と比べていました

音楽を楽しんでね

今日は、楽器の

断捨離®＆見直しです。

テキスト(やましたひでこ著

モノ・コト・ヒトの断捨離）

からの引用です↓

趣味の断捨離もあり

好きではじめたものでも、

何かの理由で負担になって

いるなら、その趣味自体を

断捨離することもアリです。

今日もこれから、

スッキリ(またはうっとり）を

目指して実践スタートです

①家にある楽器を

　確認してみましょう。

ピアニカやリコーダー等、息子

が学校で使う楽器以外で我が家

にあるのはピアノだけです。

実家のピアノは処分しました。

新しいピアノを買いました。

先ほどのテキストからの引用

の続きです。

また楽器を演奏したくなった

時には、新しい最先端のモノ

が欲しくなっているかもしれ

ません。

最先端ではありませんが、

実家にあった黒のピアノより

ウォルナットの今のピアノの

方が家のテイストに合ってい

ます。

②使うか？手放すか？

　厳選していきましょう

テキスト(やましたひでこ著

モノ・コト・ヒトの断捨離）

からの引用です↓

使っていない楽器でも、それ

があることでハッピーな気持

ちになるモノなら残留OK。

今の自分にいい刺激をくれる

モノなのか、過去への執着な

のか、改めて考えてみましょ

う。

使うか？

手放すか？

それとも、

使わないけれど、ケアしながら

愛でていくか？

③厳選からもれた楽器

　は手放しましょう

テキストからの引用の続きです。

「せっかく買ったモノだし」

とか、「いつかまた使うか

もしれないから」という言葉

が出たなら問答無用で、即

断捨離リスト入りです。

使うか？

手放すか？

愛でていくか？

決めるのはあなたです

スッキリしたいなら、

うっとりを目指すなら、

断捨離®は行動が先！

迷わないで、

行動しましょう！！

 

今日の「100断」は

いかがでしたか？

「千里の道も一歩より」と

言います。

残り34。

9月28日の完走を目指して

ご一緒できたら嬉しいです。

明日は日曜日で「100断」は

お休みです。

次回は8月21日(月曜日)、

067▶▶▶ テキストです。

今日も、

ブログをごらん下さって

ありがとうございます。

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