もうThe LUXURICA vol.5 は明日開幕だよ
観に行かれる予定の方 ワクワクでしょう
出演生徒さん ドキドキでしょう
あなたの人生に潤いと刺激を与える魅惑のショウタイムが待っています
そしてはるかに時を超えて（しまいましたスミマセン夏休みの宿題最終日までやってたタイプです）
前回発表会レポもいよいよ佳境、
生徒さん出演作品のトリとなりましたのは、mayumiせんせいプロデュースの
「幻想曲No.11」
薄暗がりの中からはじまる
鬼速振（オニハヤブリ）の群舞作品です！！！
知ってる人も多いでしょうし
知らなくてもだいたい想像つくと思いますが
ハヤブリとは 高速で展開される振付のこと
筋力体力ともに大変だし雑にならないように精度を上げるのは訓練必須
しかし アクロバットもフロアの振付も極限までトライするのが
ダンサーmayumi、初代セクシーポールダンスクイーンmayumiスタイル
さらに言えば mayumi先生は女優でもあり
劇団の座長とかも経験してきた 「表現の女」
結果的にそのムチャクチャハードなスタイル・魂・表現力を
この作品参加によって
普段はダンサーならぬ身で
おもっきし要求された生徒さんたちは・・・・
汗と涙と筋肉痛を超え
リハーサルを重ねて
みごとにそのハードな要求にこたえたのでした
以下、時系列でまいります！！
暗がりに浮かび上がる、まさに幻想的なシルエット・・・
まんなかから 誰かでてきます
なんかデカイの でてきます
メンズです ガタイのいいメンです
メンっていうかガイです
そしてガイは吠えます 夜明けに吠えます
物語が動き始めます
よく見ると 彼らは人間ではありません
猫ちゃんです
ネコ科特有のしなやかな動きをみせつけながら
彼らは暗がりの中 じゃれあいます
オスネコを中心に、関係性が加速します
「ういやつよのう 白猫たん」
「トラ猫も アゴクイしてやろうではないか」
なんか 不穏な感じになってまいりました
一触即発的な空気が舞台をみたしてゆきます
「ケンカあかんて！ やめーや！」
「やめーゆーとんのに！！」
「じゃっかあしいわ！」ﾃﾞｭｸｼ！
「ああッッ・・・・」
「まあまあ みなさん」
そういうときは踊っちゃえばいいんじゃない！？？
とばかりに踊りだす
音楽もややコミカルめ？ な感じに・・・
はたしてこのあとどうなるのか？
続きは続編を待て！ そして明日のVol.5の待ち時間にでも読んでつかーさい
ぎにゃーーーー！！！
‐スタッフＨ
ＬＵＸＵＲＩＣＡ