さくさく続き参ります、「幻想曲No.11」！！
コミカルでスピーディなにゃんこワールド
でもなぜでしょう 何かが狂っているような匂いがたちのぼるのです
この作品内の猫たちは、実はすべて衣装というか種族がペアになっているのだそうです
白い子
しましまの子
モフモフの子
黒い子
作品テーマが実のところかなり壮大で重たいものらしく
（自分ともうひとりの自分・・・とか個と他とかそういう感じ）
生徒さんたちはハヤブリもさることながらそっちの表現や解釈について
真剣に必死で鼻血出すレベルで考えつめて途中かなりげっそりしていたらしい
なんと真面目なのだ！！
でも大丈夫 そういう努力は客席にまでちゃんと届きます。
パワー技も
激しい振付も
入れ替わり立ち替わりの激しい複雑な構成も
数か月をかけて全力でモノにしてきたことが舞台上で
炸裂するときのエネルギーは
物理的な質感をもって観客にせまるものなのです！
観終わったあとに、まさに夢をみていたような途方に暮れたような
気持ちにさせてくれる、ファンタジア（幻想曲）でした。
さてーーーいよいよお次は前回発表会のオオトリ講師作品レポ！！
なんとか明日のThe LUXURICA vol.5前にはレポれるか！！！
ていうか今日の雪が雨に変わってよかったよかった！！
明日は晴れるみたいです！ 会場は東大島駅からだと徒歩10分とかで、
バスがおすすめかもしれません、
そのへんの詳しい情報は以下をチェックしてくださいませ！
http://reikoint.com/2015theluxurica/index.html
‐スタッフＨ
LUXURICA
http://reikoint.com