こんにちは。
いちごぱんだです。
こないだ、職場の近くで
学生時代の元カレ(当時医学部生)
を見かけました。
相変わらずイケメンで
一瞬ドキッとしたんだけど、
必死の形相で子どもを乗せた
ママチャリ漕いでて、
そのギャップに笑ってしまいました。
向こうは私に気づいてなかったです笑
治療歴
2020年9月 通院開始
2021年1~2月 タイミング指導2回 →×
2021年3~5月 人工授精3回 →×
2021年6月 採卵① →全滅
2021年8月 採卵② →3個胚盤胞凍結
2021年9月 採卵③ →3個胚盤胞凍結
2021年10月 移植① →中止
2021年11月 移植② →中止
2021年12月 移植③ →× (hcg1.7)
2022年1月 移植④ →×
2022年2月 PGT-A準備
2022年3月 PGT-A採卵① →PGT-A出せず
2022年4月 PGT-A採卵② →A判定1個!
2022年5月 PGT-A採卵③ →2個PGT-A
2022年6月 移植前検査(トリオ検査)
お休み周期 ←今ココ
PGT-Aの結果が出たと言ってから
なんだかんだ引っ張ってしまって
すみません
5月の採卵で凍結できた
2個の胚盤胞。
6日目4AB
6日目4BB
約3週間で結果が返ってきました。
1回目のような奇跡は起こるのか
1回目は1個しかPGT-Aに出せず、
その1個がA判定
結果は、
B(ほぼCに近い)
と
C
でした
やっぱり現実はこうですよね、、、
41歳の卵、
そう簡単には
正常胚は出てきません。
7~8個に1個と言われてますから
最初の1個目でA判定出たのが
やはり奇跡だったんですよねー
B判定:高頻度モザイク
一応、
十分な遺伝カウンセリングの上で
移植の可否判断を行う
と書かれていますが、
院長は
「これは戻しても着床しないか
すぐに流産になるので
移植は難しいですね」
と移植は却下されました。
この図を見たら、
私自身の判断としても
移植はしない、と結論付けます。
8番・16番がほぼトリソミーですから
C判定:異数体
7番・19番モノソミー
3番・10番部分トリソミーモザイク
B判定の方は
移植を迷う余地はありませんでした。
だって、
1回目(A判定)の結果と比べると
一目瞭然
あんなにガチャガチャなモザイクでは
着床しないだろうな、
って素人目にも分かります。
よくて化学流産かな、、、と。
ダンナさんとも話しましたが、
もしもPGT-Aに出さずにこの2個を
移植していたとしたら、
2周期もしくはそれ以上の時間と
安くない移植費用を
無駄にして、
ホルモン補充の身体的負担と
陰性もしくは流産という精神的ダメージを
被っていたことになる。
そう考えたら、
やっぱりPGT-Aしといて
よかったね、と。
(1個約10万円かかるけど)
せっかくがんばって凍結まで
行ってくれた胚盤胞ですが、
ここでサヨナラです
ありがとう、がんばってくれて
残る凍結胚盤胞は
A判定胚1個
+
5個(PGT-A未検)
うちのクリニックは基本的に
一旦凍結した胚は
PGT-Aに出さない方針なので、
(解凍・再凍結・再解凍のダメージを考えて)
私も未検の5個は出すつもりはありません。
最後の最後に切るカード、
つまり治療終了を見据えた時の移植用、
もしくは2人目用として取っておきます。
A判定胚の移植で
もしも結果がダメだったら、
今のところは
再度PGT-A採卵に挑むつもりです。
でもでも今は、
とにかくA判定胚の移植が
上手くいくことだけをイメージして
前に進もうと思います。