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治療歴
2020年9月 通院開始
2021年1~2月 タイミング指導2回 →×
2021年3~5月 人工授精3回 →×
2021年6月 採卵① →全滅
2021年8月 採卵② →3個胚盤胞凍結
2021年9月 採卵③ →3個胚盤胞凍結
2021年10月 移植① →中止
2021年11月 移植② →中止
2021年12月 移植③ ←今ココ
3ヵ月も待った移植日
D22です。
備忘録も兼ねて時系列で。
13時予約で
30分~1時間前に内服指示があったため、
12:10 駅でダクチル内服
12:50 クリニック到着、同意書提出
すぐに2階へいくよう指示されました。
13:00 主治医H先生から今日移植する
卵の説明を受ける
13:05 3階のリカバリールームへ案内される
着替えはせずにショーツだけ脱ぐ
13:25 移植室へ案内される
今まで痛い思い出(採卵の局麻、ポリープOPEのラミケン挿入)
しかない移植室、、、
とうとう、本来の目的で入室です
H先生の隣に座らされ、
顕微鏡で融解した卵を見せてくれました
まん丸い卵
やっぱりアシステッドハッチング(AHA)は
してないのかな
雪だるま状になってない、、、
気になったけど、聞ける雰囲気でもなかったので
諦めました。
内診台に乗ると、
看護師さんが下腹部にエコーのプローブを
グリグリ押し当ててきます。
これが今日イチ痛かったです
エコーモニターでうにゅうにゅ動く
腸管の方に目が行ってしまう 笑
消毒はいつも痛くなかったのに、
お腹をエコーのプローブで抑えられてるせいか、
クスコ入れるのもいつになく痛かったです
そしていよいよチューブを入れると
下腹部に鈍痛が始まりました
エコー上白く映るチューブの先端。
12:23 卵を子宮内に入れてエコー画像を記録
膣剤を入れて終了
12:25 車椅子に乗せられてリカバリールームへ
ここから20分間の安静
リクライニングシートを倒してリラックス
でも下腹部はしくしく痛む
そうそう、やっぱり私の子宮は右に傾いてるのね。
SEET液注入後に痛かったのも右だったけど、
今日エコーのプローブを当てたのも右下腹部、
痛くなったのも右側でした。
エストラーナテープを左側に貼ってる日でよかった
身支度を整えてリカバリールーム退室
13:55 1階受付へ声をかける
14:05 処置室へ案内される
抗生剤(ホスミシン1日分)をもらい
プロゲデポー筋注、右のお尻にぷすり
そして採血
異常値があれば明日の昼に電話が来ると。
どうしても気になっちゃったので、
看護師さんに質問
「先生に聞き忘れたんですけど、
今回はAHAはしてないんですかね?」
他のクリニック同様、AHAは有料オプションですが、
実は前回SEETの日にも先生にAHAについて
意向を何も聞かれなかったから、
てっきり先生忘れたんじゃないか?
しないってことになってるんじゃないか?
と心配してました
看護師さんと一緒にカルテを覗きこみ、
「有」となっていることを確認しました。
よかった~
せっかく一番いい卵を移植したのに、
ミスでAHAしてなくて殻から出られない、
なんてことになってたら悲しいもん。
14:20 会計して終了
ちょっと買い物をして、帰りの電車に乗る頃には
下腹部痛も治まってきてました。
↑AHAしっかりされてました。
ひとまず移植が無事に終わったご報告まで